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宮城 農で起業ネットワーク!!コミュのバイオマス関連トピ

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世界的にも今話題で宮城の登米市でも試験栽培がはじまったバイオ燃料、日本でのビジネス観点からは賛否両論ですが、いろいろ情報を募りたいと思いトピを作りました!!

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農水省は稲・麦わらやもみ殻から、バイオエタノールをつくる企業・研究機関などを助成する方針を固めた。モデル地区にバイオ燃料を製造するプラントを建設。原材料の確保から燃料製造、自動車に利用するまでの技術を実際に試す。食料と競合しない原料を使って国産バイオ燃料の生産技術を確立するのが狙い。2008年度予算の概算要求に盛り込む。

 事業は12年度までの5年間。実施主体となる企業や研究機関、農業団体などを公募してモデル地区を選定する。

※日本農業新聞より
農水省は、地球温暖化対策やバイオマス(生物由来資源)の利用、生物多様性の保全などを農業分野で推進するため、食料・農業・農村政策審議会企画部会に「地球環境小委員会」を設置する。当面、京都議定書で定められた二酸化炭素(CO2)の削減目標の達成に向け、農業分野での取り組みを専門家や農業者らに検討してもらう。

 具体的には、農業機械や農業施設に使う燃料の削減や、有機農業による炭素の吸収促進など地球温暖化の防止策、品種改良などによる温暖化への適応策を話し合う。

農水省は21日、10月1日から公用車17台にバイオ燃料を導入すると発表した。ETBE(=エチルターシャリーブチルエーテル)を7%混合したバイオガソリンで走る。同省は、出先機関を含めてすべての公用車を原則としてバイオ燃料に切り替える方針。バイオ燃料を使う車には省内で募集するシンボルマークをはって、農水省の取り組みを広く知ってもらう。

 バイオ燃料の利用には、地球温暖化の防止をはじめ、原料生産による農山村の活性化、食料の枠を超えた農林水産業の新たな領域の開拓といった狙いがある。

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