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前世療法の探究コミュのSAM前世療法の体験報告

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コミュ内全体

管理人inaのSAM前世療法セッションの報告、および前世療法を受けた方自身の感想など、前世療法のセラピストやクライエントがセッションの体験について交流をするトピックです。
このトピックの展開が別トピック「前世療法実施上の諸問題」と連動して展開されることを願っています。

コメント(120)

 5月30日に初めてセッションを受けました。以来、様々な状況の変化が起こっています。この場をお借りし、報告させていただきます。

SAM前世療法を受けたきっかけは、昨年秋に事件に巻き込まれ、その後遺症にずっと苦しんでいたからでした。

私は催眠にかかりにくいのではないかと不安もあったのですが、先生から催眠感受性は高いとおっしゃっていただき、少しホットしました。ただし憑依があると浄霊が必要であるとの説明を受け、イヤな予感がしました。

セッションが始まりましたが、なかなか過去世の人格が出てきません。
意識は普段と変わりなく鮮明なため、焦ってきました。

未浄化霊か?との先生の質問に、指が反応したときには・・・もう恐怖でパニックになりました。ビビリなんです。

先生が、戻るべき場所へ安心して行くよう未浄化霊に諭している間、
「そうそう、行ってちょうだい!!」
と、私は心の中で懇願していました。
しかし、思ったほど怖くないかも・・と冷静になってきました。浄霊が終わったと同時にスーッと肩の力が気持ちよく抜けました。すると一筋の涙が頬を伝いました。私が悲しいわけでは全くありません。
実体はよく分かりませんでしたが、魂の存在という意味では私達生きている者と同じであり、同じ悲しみ、孤独を抱えていた魂なのかな・・。この機会に戻るべき場所に戻れてよかったな・・。と思いました。


 いよいよ過去世の登場です。

指で反応するか話すか先生に質問されました。当然指で答えるのだろうと思っていましたが、言葉で話すと首がこっくり頷きました。「うそ大丈夫!?」心の中でツッコミました。

 先生がヨーロッパ、アジア・・・と質問しますが反応しません。一巡してヨーロッパのところで頷きました。次に先生は国名を挙げていきます。その時から、唇がもぞもぞ勝手に動き出しました。親不知を抜いたときに麻酔で唇が思うように動かない状態と少し似ています。自分の意志ではなく、小さく唇が歪んだり開いたり準備運動のようなことをし始めました。

すると「グィー・・」と言い始め、都市名のところで「アティッ・・」と言いました。先生に「ギリシャのアテネ?」と聞かれ、「その発音じゃないんだけどなあ・・」と私は何となく感じ、過去世の者も何度も正しい発音にこだわるように声を発しました。そして先生から質問を受けると・・・・


意味不明な言語を勢いよく話し出してしまいました。
「うわっ!なんじゃこりゃっ!」
自分でも予想外でした。私は都市名の発音も瞬時に忘れてしまっている状態で、「今後も質問に答えられるのだろうか?」と心配になりました。しかし、先生に再び質問されると「アティッ・・」と自然に口をついて出てきました。「もう流れに身を任せるしかないなあ・・」と思いました。


その2

以後は先生の質問に、異国?の言語で答えるというやりとりだけが続きました。よくしゃべるのですが、話の詳細は私には分からないのです。国名や都市もギリシャのアテネとは断定できない感じでした。

前世の人格は女性で子どもがおり黒髪、夫は支配者階級であること、霊能力のため幽閉され殺されたらしいことは何とか分かりました。


先生の質問は理解できるようですが、ただ日本語で答えられないので過去世の人格ももどかしそうでした。

死亡した年齢を聞かれて、私も非常に興味があったのですが、「○※・・」と答えるだけです。「で・・一体あんたは何歳で死んだの〜!?」と、私は心の中でツッコむだけでした。過去世の「だって・・・○※なんだもん・・」と困惑した気持ちだけが伝わってきました。悲しみや怒りの感情は、泣いたり顔をしかめたり、早口になったりするので分かりました。


先生から好きな食べ物や父母兄弟などの呼び方を質問されると答えるのですが、それが見当はずれなのかどうかさえ私には分かりません。ただ、外国語講座のように、必ず二回以上ゆっくり発音するなど正確な発音へのこだわりを見せ、
「親切で根気のいい人だなあ・・・」と感心しました。ついでに自分とそういうところが似ている・・短気なところも・・なんて思いました。


そして、過去世の人生の核心に迫りました。

昨年の事件の加害者から、この時代でも同じ被害を受け、今世はそのリベンジだということでした。先生の質問に強く頷き、感情をあらわにするので、このあたりは分かりました。時代は紀元前のようで、
「2000年以上の時を越え、魂の成長をかけて戦うのか・・・あわわ・・・」と少し気後れしましたが、妙に納得もしました。霊能力の封印も解かれたようでした。
 

 ヒーリング後、守護霊とのコンタクトでは、いくつか心の中で問いかけると首が頷くという形で反応がありました。あんまり頷いてばかり(yes)のため、「いい加減だな・・自分で適当に頷いちゃってるんじゃないの?」と思いましたが、そのうちの一つは反応の通り先月実現したので、その他の質問についても経過を見守っているところです。


 そしてSAM前世療法の神髄は、セッション後に日毎に現れてきました。

まず、現在置かれている状況が激変し始めました。日替わりメニューのように次々と難問に直面もするのですが、思ってもみない人の優しさや協力も得られるようになりました。その度ごとに動揺もするし、「今回ばかりはそれ、ナシじゃないのか?」と弱気にもなるのですが、2000年持ち越した課題だと思うと・・・半ば開き直りで受けてたつ決心が固まるようになりました。


不思議と後遺症の症状は徐々に減少してきたのですが、やはり自分の心身のコンディションによって大きくうずくときがあります。「辛いな・・」と思った際に、何気に守護霊とのコンタクトを思い出し、問いかけてみました。すると、

「手を胸に当て癒しなさい。自分を信じ切れないから胸が痛むのです。もう大丈夫です・・・」とメッセージのようなものがありました。実際その通りにしてみると、自然と落ち着くようになりました。しかし、それで症状が完全に消失したわけではありません。魂の傷は、癒す過程にこそ成長があると先生の霊信であったように思いますが、確かにそうだと思えます。


その3

守護霊との対話は、想念を感受したと同時に自分が言葉に置き換えているような感じに近いです。こちらが求めなければメッセージはありません。
自分自身に問いかけ自分で答えを出しているようにも思えるため、「本当に守護霊なの?」と疑いました。


異国の言語にしても、「エクソシストみたいになったらどうしよう・・。録音を逆送りにしたら実は悪魔語だったりして・・・。そのうち首がグルグル回りだして緑の液体吐き出すのかな・・。」とビビリまくりです。

セッション後の自分の内なる変化についていけず、猜疑心丸出しの日々が数日ありました。しかし、辛いときに問いかけると常に優しく返答がありました。

「心の言葉が私であってもあなたであってもどちらでもよいではないですか。あなたの内なる声だと思っても良いでしょう。異国の言語かどうかも気にすることではありません。あなたにそれが起こったことで、人生が急展開している。その現実の方に目を向けなさい。今、課題にむかって生きていけること、そのために支えてくれる人がいること、孤独ではないこと(目には見えない存在の守護があると感じられること)を実感できる幸せが、今一番大切ではないですか。後はina先生の専門分野です。心配いりません。」

このメッセージは、得にはなっても害はないので、素直に受け入れることにしました。


問いかければいつでも答えは自分の中にある・・・そして守護霊は24時間営業・・・。その状態は贅沢のようにも感じます。しかし、すべての人に守護する魂があるはずだと思うと、特別なことではないと思えます。 


SAM前世療法は、魂の自己治癒力を開花させるような無限の可能性を感じます。
そしてその結果、それぞれの魂の持つ独自のパワーを、他者にも還元できるように感じています。


ina先生のセッションを受けられた幸運に感謝です。
セッションを受けたみなさんにも人生の転機が訪れているのだろうと思うと感慨ひとしおです。そういった方々が今後も多く誕生することを願ってやみません。
鼻毛カッターさん

とぼけたニックネームに似合わぬ真面目な体験報告をありがとうございました。
セラピストとして光栄の至りです。セラピスト冥利に尽きます。

カッターさんにはSAM前世療法のフルコースを体験していただきました。「浄霊」と過去世の癒しを求める者への「魂の表層の者へのヒーリング」です。

里沙さんも同様ですが、カッターさんはティルソバイと名乗る過去世人格が異言らしき外国語を流暢に話すことができました。
この異言の真偽については中部大学大門教授が検証中です。ギリシア語ではないことは判明しています。

そして里沙さんも同様ですが、異言を話せるような過去世人格が出現したセッションの後には何らかの霊能力が覚醒するようです。
里沙さんはオーラが見える、未浄化霊の憑霊を感知する、ヒーリング能力が現れるという霊能がセッション後に覚醒しています。

カッターさんは自分の守護霊らしき存在との対話能力が覚醒したようです。おそらく里沙さんのように、今後ヒーリング能力が覚醒するだろうと楽しみにしています。

程度の差はあれ、こうした霊能の覚醒が、SAMのセッションを契機に始まる例は珍しいことではありません。
その理由は不明ですが、今後の探究課題です。

カッターさんの今後の霊能の開花があれば、また報告してくださいね。

また、異言が出ていたんですね!ふらふら

霊界側はいったいどんなシナリオを用意しているのでしょう!?
それについての霊伝はまだないのでしょうか?



持論の一つに『潜在意識は霊的世界へのゲート』というモノがあります。

SAMで、顕在意識を保ったまま潜在意識状態を体験した人が、日常的に<無意識に>潜在意識状態に至れるれるようになり、霊的な世界にアクセスしても何ら不思議はありません。

オーラが視える。
相手の心や生活が視える。
自分や他人や社会の過去や未来が視える。
………

そのうち、SAM体験者でアカシックレコードにアクセスする人も出て来るでしょうね。


但し、霊的世界と繋りやすくなるということは、低級な霊的存在とも繋りやすいということでもあります。
また、見たくない時に見たくないモノが視えてしまうこともあるかもしれません。


繋りやすくなった人は、通常意識状態時の潜在意識の制御法を自ら習得することと、低い波長のモノと繋らないよう精神性の向上が必要不可欠だと思います。

霊的能力を手に入れる人はたくさんいますが、魔境に墜ちる人も多いです。

 ina先生 比古さん コメントありがとうございました。

少しだけ補足です。
比古さんのおっしゃる通り、繋がりやすい状態になっているという感覚が確かにあります。
身近の大切な人達が急病に陥った時に、祈りという形でヒーリング?を行ったところ回復の兆しが現れたようでした。私の方は半信半疑なのですが、周囲の人が効果を実感しているようでした。なぜそうなるのかまだよくわかりません。

前世療法を受けたことを話していないにもかかわらず、私の変化に気づき、競争率の高いチケットを応募して・・・等の強欲で一方的な要求ばかりをする人も出てきました。こうやって利用される恐れもあることを知りました。

また、前世療法を受けるきっかけになった事件の関係者の不誠実な言動を見聞きすると、今までにない猛烈な怒りがわいたことがありました。まるで地響きしているような感じで、自分でもいささかヤバイと思いました。
電車の中などで、人の悪口や非難を大声でしている人を見ると、胸が痛くなってしまうので、車両を変えるようになりました。

その反面、人の優しさや健気さを目にすると、とても感動するようになりました。
そういう人を愛おしいと強く感じるようにもなりました。

感応しやすくなったというか、魂の殻が薄くなったのか剥けたのか・・。
悪い波長に接したり、自分の中にも負の感情が膨らんだときには何らかの制御方法を習得しておかなければならないと思いました。

そのためには、悪に囚われず、周囲の善の波長をもった人々に感謝し、自分のできることを実践していくことが大切だと思いました。
まだ自分を守ることを最優先するよう守護霊メッセージがあったのですが、そこが確立していないと、支えてくれている人々に十分な恩返しができないんだなとも思います。

このような機会に、こうしてみなさんから様々なことを教えていただき、気づかせていただけることは、本当に有り難いと思います。

自分に起こった不思議な現象を、まだすべて受け入れることはできていませんが、日々精進していきたいと思います。

改めて、ina先生、比古さん、ありがとうございました!
ina先生、ご無沙汰しておりました。
一ヶ月前の7月8日(水)にセッションを受けさせて頂いた、心理学を専攻している大学生の時ニールです。
やっと大学の期末テストも落ち着き、注文していた先生の御著書を手に入れたので、ここで報告させていただきます。

8日は、長時間に渡ってお話いただいて、僕の疑問に対しても答えてくださってありがとうございます。
また進路相談として、心理職としての進路に対しても御助言を頂いたので、非常に参考になりました。

僕の前世は「北アメリカで胸を銃で撃って自殺した女性」とのことでしたが、
それが、僕が子供の頃から銃が嫌いで洋画が嫌いなことや、
僕の今の母親が外国で通用するようにと、僕の名前を「ケン」と付けていたことと符合したので驚きました。
それが現在、僕がたまに起こる心臓の痛みに起因しているとのことでした。

それが解決されてからは、一度だけ心臓の痛みがありましたが、今のところ、安定していると思います。

後日談ですが、更に僕の母親は子供の頃からドラマの「大草原の小さな家」の世界観が好きで、僕の命名にもその影響があったと言います。
しかもこの「大草原の小さな家」の世界観は、僕の前世である19世紀(1800年代)と符合します。
おそらく1835年に登場した連発できる銃であるリボルバー式サミュエル・コルトで撃ったのではないかと予想しています。
北アメリカと言えば、19世紀の西部開拓時代(特に1860〜1890年)も重複しているので、やはりこの辺りの時代背景だと思われます。

何よりも素晴らしいのは、ina先生がアカデミックな立場から懐疑的に「虚偽記憶」について考慮されていたことです。
虚偽記憶を考慮するために、イマジネーションには頼らず、”指の反応”という古典的で素朴な方法で、前世療法を行いました。
この素朴な方法だからこそ、潜在意識を知る上でも、とても興味深い結果を観察することが出来たと思います。

本当に前世は有るのか無いのか現時点では、不明です。
しかし潜在意識を探求していくと、やはり前世の可能性を目の当たりにし、仮説として定義づけて考えていけば、筋の通ることが多いことは事実です。
そして、このセッションによって、現在問題としている出来事に、前世のストーリー・物語性が加えられて、何らかの形で納得し腑に落ちた感覚があって楽になったことも事実です。
ina先生のSAM前世療法は、このような側面からも、人生を考える上での参考と一つのヒントにもなり、とても有効な療法であると実感しました。

もし機会があれば、また御伺いして色々お聞きしながら学ばせて頂きたいと考えております。
7月8日のセッションによって、今後の自分に良い動機付けが出来たと思います。
本当にありがとうございます。


7月時点で、ina先生の御著書を拝読してからセッションを受けさせて頂こうと思っていたのですが、Amazonでの商品到着が間に合わず、ネット以外での事前情報なしでのセッションでした。
しかし、これが逆に先入観なしにセッションに臨めて、純粋な感想を持てたのでよかったと思います。

誠に勝手で恐縮ながら、自らの日記にて、その考察も添えながら記載させていただきました。
稚拙な文章で申し訳ありませんが、詳細はこちら(↓)に記載致しましたので、トピックのの皆様も含めて、何らかの参考になれば幸いです。

脳と心の二元論 〜稲垣勝巳先生の前世療法を受けて1〜
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1229452518&owner_id=19296967
前世証明の特殊命題 〜稲垣勝巳先生の前世療法を受けて2〜
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1230259048&owner_id=19296967
自分の前世の時代背景考察 〜稲垣勝巳先生の前世療法を受けて3〜
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1233388295&owner_id=19296967
時ニールさん

詳しい体験報告とあなたの日記での考察をありがとうございました。

ちなみに、魂遡行後過去世の人格を呼び出したときに指で回答を示してもらうのはイマジネーションに頼らないための技法ではありません。
そもそもSAMはイマジネーションに頼ることは不要な展開にしてあります。
もし、イマジネーションに頼るということで考えれば、「過去世の人格」という概念そのものがイマジネーションの産物かも知れないということになるでしょう。

SAMは「過去世のビジョンを見る」のではなく、「過去世の人格そのものを呼び出す」技法ですから、現れた過去世人格に身元や人生のトラウマを語ってもらえばよいのです。その過程でビジョンが現れることはあります。しかし、明瞭に語れるクライアントは4名に一人程度ですから、やむなく質問に対して指で回答をしてもらうということになります。

トピックの63〜64番で前世療法のセッションを報告しましが、そこでハルピンにいたらしいということで、本当にハルピンに行ってきました。旅行記は日記に詳しく書きましたが、前世にかかわる部分はあまりはっきり書いていませんのでこちらで報告します。

セッションのあと調べたように、ハルピンはロシア人がシベリア鉄道の延長で鉄道を作るために中国から鉄道とその付属地を開発して作られた街です。そして20世紀始めごろにはロシア人はじめヨーロッパ人が次々とやってきて、西洋風の街を作りました。現在もそういった西洋建築がたくさん残っています。
その中で観光地としても有名なのが、昔キタイスカヤと呼ばれた中央大街です。ここの中心部に「モデルン・ホテル」という老舗のクラシックホテルがありましたので、そこに泊まる事にしました。まずハルピンに着いてモデルン・ホテルにチェックインしたところで、ホテルも中央大街の街並みもすっかり気に入ってしまいました。洋風建築が立ち並ぶ街並みはヨーロッパのようです。その中でもロシア・アールヌーヴォーのモデルン・ホテルはとてもすばらしくて、ここに泊まる事にしてよかったー、としみじみ思いました。

さて、ハルピンには中国人がそういった西洋建築を見よう見真似で作った中国人街があります。傅家甸(フージャデン)と呼ばれる地区です。そこには西洋建築の知識が乏しいまま表面だけ真似て作った奇妙な建築が多く作られ、そういった建物は「中華バロック」と呼ばれました。それで中華バロックの建物を見てみたいと思いました。特に前世は中国人だったそうなので、中国人街にいた可能性が大きいです。
傅家甸(フージャデン)の中心部に当たる靖寧街へ行ってみますと、東西に広がっている通りの両側にズラリと中華バロックの建物が並んでいました。それこそ通りの向こうまでずーっとです。しかも通りを横切る道の両側も全て中華バロックで、このあたり一体は中華バロックの洪水でした。確かに洋風建築なのに装飾がヘンだったり、様式がゴチャゴチャだったり、中国模様が混ざっていたり、奇妙な建物のオンパレードです。

次々と目の前に現れるヘンな建物を見ていると、「これこそ私が見たかったものだ」と強く思いました。思えば、私はこういったヘンなものが好きで、こういったものを見たいとずっと思っていたのです。それがこんなに大量に目の前に現れたのです。歩いても、歩いても中華バロック。自分の求めていたものがここにあった…という思いが湧き上がってきました。
しかも、どれもかなり古びています。靖寧街に面している部分はまだ塗りなおしたりマシな方ですが、そこを横切る通りを入りますと、壁がはげたり黒ずんだり、窓枠が歪んでいたり、ボロボロで廃墟かと思うような荒れた建物が多いです。でも人は住んでいます。人通りは多く、中華バロックの建物の前で市が立っている通りもあります。食材や日用品を売ってにぎわっている市を見ていると、昔からこんな風に変わらず人々が生活していたんだろうなと思います。
そうして中華バロックの中を歩いていると、どこを見ても
これが見たかった…
ここに来たかった…
という思いが湧いてきました。

そんな思いを抱いたまま歩いていくと、靖寧街も終わり、突き当りの大通りに行き当たりました。しかし中華バロック街はその南の方にもまだ広がっているはずなので、そちらの方へも行ってみることにしました。靖寧街よりも人通りは少なくて閑散としています。その中に窓に板を打ち付けた、使われていなさそうな建物がありました。セッションで「追い出された」と言ったことを思い出し、開かない窓に向かって「入れてちょうだい」と言っているようなイメージがふと浮かびました。
そうしたらゴテゴテの装飾の立派な建物の跡がありました。外観は一応保っていますが、壁だけになった建物です。その通りを入っていくと、人の姿はなく、ほとんど廃墟のような中華バロックの建物が並んでいます。
さらにそこを進んでいくと、一つの建物に眼が止まりました。そう大きくない入り口には木のドアが開きかけたまま傾いています。色ははげていますが、きっと昔はきれいに塗られていたのでしょう。よく見ると彫刻もしてあって、昔はさぞきれいなドアだったんだろうな…と思った途端不思議な思いが湧き上がってきました。
まず
「それがこんなにボロボロになってしまったなんて…」と、切ない思いがこみ上げてきました。
そして
「私は…新しかった時のことを知っている!」
「なのに、こんなに朽ちてしまった…」

この建物だ、という確信があったわけではありません。中華バロック全体に対してそう思ったような気もします。ただ、そんな言葉が心にふと浮かんだのです。
(続きます)
(続きです)
私は昔から古いもの、特に洋風の古いものを見ると切なくてたまらない気持ちになることがありました。その時はたいてい「こんなに古びてしまったなんて」というふうに切なくてたまらない、悲しい気持ちになるのです。なぜそんな気持ちになるのかわからず、長い間悩んでいました。今まで感じてきた、そういった切ない気持ちがこの時一気に噴き出してきました。今まで古いものを見て切ない気持ちになったのは、ここに来て、これを見てそんな気持ちになることを予言していたかのようです。
そうして、切なくてたまらなくなって涙がにじんできました。
情景が浮かぶというようなことはなく、具体的なことは何もわかりません。廃屋のようだったので、中へ入ってみたらよかったのでしょうか。誰もいないのに勝手に入っていいものかためらってしまって入れませんでした。ただ、今まで不思議に思っていた自分の気持ちがここに集約された、ここに答えがあった、という気持ちになっていきました。

しばらくして落ち着いたら、さらに別の通りへも行ってみました。そうしたら、修復がされているらしく、壁がきれいになっている建物が並んでいる所がありました。あのボロボロのドアの建物も、昔はこんな風だったのだろうか、と思うとまた切ない思いが湧いてきました。周辺は工事中の部分があり、修復が進められているようです。中華バロック街もどんどん修復が行われていくのでしょうか。
私はここで「前世のもの」に語りかけたくなりました。
「ほら、ここはきれいでしょう。ちゃんと昔のようにきれいになるからね。」
「ボロボロになってしまったことを悲しまないで…」
そんな風に語りかけてみたら、また少し涙がにじんできました。

そうして、ホテルのある中央大街に戻ってきて通りを見渡しますと、これを真似して中華バロックの建築群が作られたのか、ということがよくわかりました。ここは実際に西洋人が作った建物が並んでいるとはいえ、20世紀始めの20〜30年の間に作られ、その中にアールヌーヴォー、バロック様式、ルネサンス様式、折衷様式、とさまざまな時代の建築様式が混ざっているのです。さすがに一つの建物はまとまった様式になっていますが、バラバラの建築様式の建物が一つの通りに隣り合って並んでいるので、すでにここに混沌の兆しがあるのです。
そして、私はずっとヨーロッパに対する憧れがありましたが、私が憧れた「ヨーロッパ」はもしかするとここかも…と思いました。このバラバラさ、混沌ぶりがむしろ自分の求めていたものにとても近いように思えるのです。

きっと当時この中央大街は憧れの場所だったのでしょう。ホテル、レストラン、百貨店、カフェ、映画館。西洋人が行き交い、「パリの流行は2週間でハルピンに飛ぶ」と言われ、西洋のモダンな文化がさぞまぶしかったことと思います。
そして私は今ここに来て、本当にモデルン・ホテルに泊まって良かった、と思いました。当時なら高級すぎて入ることもできなかったかもしれないモデルン・ホテルに毎日「帰って」来て、毎日中央大街を散策し、買い物をすることができるのです。そんな風に中央大街を散策していると、昔の心残りが果たされていくような気がしました。

具体的な情景が浮かんできたわけではなく、それ以上のことはわかりませんでしたが、ハルピンに来て、今までずっと悩んでいたことが解決したようです。

さらに、中央大街や傅家甸(フージャデン)はハルピン駅の北側にありますが、駅の南側にもまた洋風建築がたくさんあるので、そちらも色々回ってみました。そしてその一角に当時作られた東清鉄道の社員の住宅街があります。そちらにいた可能性はないだろうかと思って行ってみましたが、その周辺の建物を見ても、特に何も感じませんでした。
私が感じた「前世らしきもの」は、「タエの事例」のように具体的に探す手がかりは何もありません。しかし、傅家甸(フージャデン)で感じたこと、中央大街で感じたこと、そして他の地域で「感じなかった」こと…こういった感じ方の違いは、前世に関係がないとすれば、何か説明がつくものでしょうか。
(終わり)
杏樹さん

とうとうハルピンに行かれたのですね。
SAMで呼び出した中国女性の人生は、かなりリアルで驚きましたが、検証のために現地に行かれたことは、あなたの魂の表層に生きている女性の導きだと思われます。

里沙さんのセッションで、魂の表層から呼び出したネパール人ラタラジュールの人格が真性異言としてネパール語の会話をしたという事実が起こっています。
魂の表層が過去世の人格で構成されており、そうした過去世の人格が作り出している意識(潜在意識)が現世の意識へ流れ込んでくるという仮説は、絵空事ではなく信憑性がかなり高い仮説だと思っています。
以下はニックネームHUBーK(脳外科医)さんのセッション報告です。



実はシータヒーリング超感覚的名古屋アナトミー主催の中休みで今日は東京の仕事もオフであったため
今日は今噂の前世退行催眠療法で ワイス式トリシア カエタノ式とは違うアプローチと稲垣先生自ら語る 魂そのものの情報にアプローチするともいえる  SAM=ソウルアプローチメソッドを受けてきました

これはシータヒーリングとは全くことなるので念のため

(シータでは相手には催眠をかけず自分が瞑想に入り相手の潜在意識を語るので サイミンによる潜在意識のきずきとはアプローチは異なります)
アカデミックなバックグラウンドのある氏の説明入りの誘導は 今まで受けたものと大きく異なるものでした

魂のレベルまでいくと急に声が出なくなる感じになり 体が何度か横に回転する感覚のあと 全体のエネルギーに溶け込みました。
ここでしゃべれなくなる人が多いようですが いつも客観的にモニターする自分  分離したような肉体の感覚は残っており モニターの自分がシータヒーリング流コマンドをだして声を戻していくとなんとかしゃべれるようになりました。 トルコ人の人格になり よくわからない言葉と日本語が両方出てきました。ところが 得体の知れない歌をトルコ人の人格は歌いだし止らなくなりました なぜかこの声は大きくでるのに 言語はかすれていました。 いろいろ質問があり映像より 感情のほうが噴出しました ないたりわらったり 感情が噴出します
今回の統合医療を追求している理由のひとつの過去世のようでした

続く いや 続かないか 続きあるかも です
SAM前世療法を受けて
吉田 美佐代

魂の表層に前世の相が沢山あると聞いてびっくりした。
セッションの感想は一言で、すっきりして明日からまたがんばろうと腹の底から自信がわいてきたような感じでした。そして、安心感です。
私は、唐の時代の密教僧で霊能力がありそれを封印するために自殺し、もがき苦しんで亡くなったようである。なんともいえない孤独感はいつもあった。今はあまり感じない。
そして、ソールメイトでしょうと稲垣先生に言われてなるほどと納得してしまう不思議な人と知り合った。そして、その中の一人に稲垣先生もいらっしゃると聞いても驚かなかった。そうかあ、やっとお手伝いが出来るんだと感じた。

さて、セッションについて感じた事、思ったことを述べる。
私は催眠状態になれるのか、魂のレベルまで遡れるのかとても不安で、疑心暗鬼であった。かかるはずがないと考えていました。
セッションが始まると、先生の指示通りに手が動き、体が揺れて動く。
魂へ近づく為に行った明かりを見ていると自然と目が閉じてしまう。そして、体中の力がふわふわして、手を乗せている椅子の上や、手足がある体の境界線も不明瞭になっていった。そして、あと少しで魂の意識レベルまできたときに、自分自身が、横に立ち、その光景を見ているような不思議な感覚になった。
国々の名前を呼び、アジアで反応し、北京で反応した。
私自身、中国は北京しか知らないからかもしれないと感じている自分がいた。
そして、突然、空海さん、最澄さんのことを聞かれたとたん泣き叫ぶように嗚咽しはじめた自分がいた。なぜ、名前を聞いただけで恥ずかしく死んでしまいたいほどの惨めな苦しい気持ちになるのか、分からなかった。そして、「なぜ、私はここで生きているんだ。死んだのではないのか」と疑問が沸いた。瞬間、冷たい石畳みの長い廊下を思い出す。
人々のざわめきや、ささやき声で身が縮まる思いをしたことを思い出した。そして、憎悪に似た感情、焼け付くような、ただれた胸の辛さ、そして、強い孤独感。私は、急に男だった。そして、先生に質問される。僧であったこと、政治に利用されたこと、恥じて自害したこと。そして、1千年前も昔から、懺擬懺悔し後悔し、しかし、辛くてSAM療法で現れたようだ。定かではないが、先生の助けを借りながら、その僧であったものが語るには
強い霊能力を持ち、お告げか何かを承るお仕えをしていたが政治的に虚偽を言わざるおえず、そのことを恥じて自殺したようです。
そして、僧へ先生から説得が始まる。
現世の私も少なからず霊能力があるようだ。しかし、中途半端な力では却って不幸になるから、あなたの霊能力を封印から解きなさいと
僧:首を振り、ならん、ならん、と激しく嗚咽する。こののもまで不幸してしまう。
先生:今はそのような事はないから安心して解きなさい。
僧:支えてくれるものがいない。
先生:大丈夫、私も、串田先生も支えるから大丈夫だから封印から解きなさい。
僧:信じられぬ
一端、ヒーリングを開始する。
非常に強い悔恨の念と癒しを必要としていたようである。
先生から、ぴりぴりしていましたがだんだん落ち着いてきましたね。
先生:現世のこのものと守護霊の対話をさせますからあなたは見ていて下さい。
僧と私が入れ替わる(急に自分で普通に息が出来る感じだが、体は動かない)
守護霊と対話
左足下に金色に輝くビーチボールくらいの大きさの玉が観える。
話はテレパシーで行われる。
メッセージ・子供たちの育成
     ・前へ進む
     ・串田先生を手だすけ
     ・稲垣先生を支える
の四つをメッセージでもらう。
その後、すーとなくなり、過去の僧と入れ替わる。
先生:僧へ、分かりましたか、一人ではないこと、納得しましたか?
封印を解いてあげてください。
僧:うなずき、手を合わせる。
過去世と入れ替わり私が覚醒する。

胸の前が暖かく、ボーとしているがすっきりした感じがする。
そして、達成感や満足感についての安心感とこれで寿命を全うできると不思議な感覚
なった。
93 のつづき       吉田 美佐代


30分以上も号泣、嗚咽で覚醒時にびっくりしたのは両耳の中が池のように涙が溜まっていた事だ。私の感覚では10分程度であったが1時間のセッションを過ぎていたようだ。
驚いた。その後、仲間に報告しついでに、前日にチェックで修行はすばらしい、修行こそ人生だ。などと、筋肉反射テストでしっかり反応していたが、セッション後は全く反応なしになっていた。
そして、一つ、私の中でうなずけることは、達成感のない人生、満足感のない人生は、たぶん1000年以上前から続いていたのかしらと、経験したことがないから道理で分からないはずだ。アカシックレコードを読みとれる友人からも、開拓団で途中でなくなった青年。
クンダリーニの瞑想中にも陸軍の兵隊で物資を運んでいる最中に地雷を踏み真っ白になった映像を観たことがある。立て続けに人生を全うしていない過去世を持っていることと、死に急ぐような忙しさや精力的な活動を考える。
後日、稲垣先生の研究室に訪れる2日前、居酒屋で友人らと過ごしていた時、突然、目の前になにやら梵字のような文字が現れたため、割り箸の袋へペンで書き写す。
今、梵字をインターネットで調べて似ている文字を当てはめてみると、意味が、“縛”という文字を表すことに大変驚いた。縛られていたなにかを指し示す事であったのかともかく驚いていしまった。
そして、あれから、おりる梵字は今のところない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B5%E5%AD%97

http://www.tctv.ne.jp/tobifudo/bonzisyo/d/index.html
そして準提観音の梵字に似ている字もあった。

なんのことやら現世の私には分からないことだけで死んであの世に帰ったとき聞いてみたいと思う。
北京に2年前仕事で行ったときに、とても不快感を感じ、でも懐かしく老龍頭長城(ろうりゅうとう)を歩いたときには懐かしい海を観るような気持ちになった。しかし、帰国後、咳ぜんそくや過労、肺炎もどき?で緊急入院をした。あれはとても苦しかった。今、考えれば自殺でもがき苦しんだ事と通じるなと感じた。

最後に4月から本格的にインストラクターで活動する私は、シータヒーリングのリーディングが以前よりスムーズに出来るような気がする。特に体内リーディングでは、写真だけでも動物だろうが人だろうが関係なく観えるようになったと思う。
さらに、自分の力を磨いて世のため人のために役に立ちたい。そして、もっと、楽しく
ゆるゆるで人生を楽々生きて良いのだと今は思う。

稲垣先生、大変ありがとうございました。
また、お会いしたいです。ありがとうございました。



以上は、2010.1.18のセッション感想です。ご本人の許可を得て転載しました。
●憑依という体験 1

4月27日、初めてina先生の催眠療法・SAM前世療法のセッションを受けました。
SAM前世療法の時には、私は自分の前世人格が出てくることを期待していたのですが、なぜか最初から、前世ではない存在がやってきてしまったので、その体験を書きたいと思います。
(進行の順序は、はっきり覚えていないので、間違っているところもあるかと思います。)

魂の状態に戻った後、先生が、前世の人格かと質問された時、少しだけ人差し指が動いて、返事をしました。
そして、「これから先、指で会話をしてもいいし、声で会話をしてもいいですよ。」と、説明を受け、「指で会話をしますか?」と質問されました。
すると、私自身の意識は指での会話のつもりでいましたが、勝手に口から「は〜い」と、つぶやくように声が出てしまいました。
「あ、喋れるんだ。」と先生の声が聞こえて、先生と、私ではない誰かとの会話が始まりました。
始めの方の会話は、だいたい以下の内容です。

先生:あなたは男性ですか? 女性ですか?
存在:女性
先生:日本人ですか? 他の国の人ですか?
存在:はっきりしない
先生:宇宙人ですか?
存在:違う
先生:古代にあったという大陸の人ですか?
存在:そうだ
先生:アトランティスの人ですか? ムー大陸の人ですか? レムリアの人ですか?(先生ひとつずつ区切って質問)
存在:違う(全て否定)
先生:では、どこにいた人ですか?
存在:今の人々は忘れてしまった
先生:あなたはどういう人ですか?
存在:七つの海を渡る・・・。空から、世界を見渡す・・・
   (きちんと語ったのですが、詳細、覚えていません)

・・・このあたりで先生は、これは前世の人格ではないと思われたそうです。
   この先、かなり長く会話が続いたので、覚えていることのみ書きます。

先生:あなたは、高次元の存在ですか?
存在:そうだ
先生:あなたは、地球人に生まれたことはありますか?
存在:ある
先生:さっき女性だと言いましたが?
存在:あなたには今、女性的エネルギーで話している

先生:生まれ変わりというものは、本当にありますか?
存在:そのようなことは、私が語るようなことでもないが、みんな訊く
    みんな知っている
    分からぬ者は、開くところから始めねばならない
●憑依という体験 2

先生:この者(私自身)の症状に関係する前世はありますか?
存在:ある
先生:その前世人格を呼び出すことは、できますか?
存在:今回は必要ない
先生:この者の症状は、改善しますか?
存在:これから色々学んでいけば治る

先生:この者と私(先生)は、前世で出会ったことはありますか?
存在:もちろんだ
先生:それは、どんな前世か教えてもらえますか?
存在:今知る必要はない

先生:(質問不明です)
存在:この者は、私がここに連れてきた。
先生:私にメッセージがあって、来てくれたのですか?
存在:語りたいことがたくさんある 7回語る
先生:7回セッションに来てくれるのですか?
存在:この者は、もっと簡単に、こういうことができるのだ
    そういうふうに、できているのだ

・・・そして、会話も最後に差し掛かりました。

先生:この者に、何かメッセージはありますか?
存在:この者は、私を知っているから必要ない
    おかしいと思われないように、黙っているのだ

先生:それでは、そろそろこの者の魂に、体を返してもらえますか?
存在:ここにはいない
先生:では、この者の魂は、どこにあるのですか?
存在:外に出ている
先生:あ、体の外に出ているんですか?
    では、この者の魂を体に納めて、あなたはお帰りいただけますか?
存在:簡単だ
先生:では3つ数えたら、入れ替わってください
    どうもありがとうございました
存在:ありがとう

催眠への導入から2時間程のセッションは、このようにして終了しました。
先生は、この他にもこの存在に、沢山の質問をされました。
質問の中には、先生は答えをお持ちでも、私は答えを知らなかったものもあって、それにも存在は、先生のお持ちの答えと同じことを答えたそうです。

存在は、その都度私の声を使って、私の意思とは関係なく答えました。
答えると共に、首から上の部分も勝手に動きました。
そのやり取りの様子は、私も全て聞いていて、心の中で先生の質問に「えー、そんなこと私分からないよ」と思っていても、存在はすらすらと答えました。
女性的エネルギーで話しているという割には、男性的な話し方だったような気がします。
●憑依という体験 3

存在と私の魂が入れ替わった感覚は、全くありませんでした。
それに、セッションの最初から最後まで、自分の意識がなくなるようなことはありませんでしたし、多分、緊急事態が起こったら、すぐ飛び起きて逃げ出せそうな状態だったと思います。
ですので、セッション中は存在の答えに「そうなのか!」と、とても納得したりしていました。
にもかかわらず、催眠から覚めた直後は、その内容についてあまり覚えていませんでした。
今回ここに記載したことは、セッションの翌日の朝目覚めたときに、急にまた思い出したことなのです。
セッション当日の夜、ベッドに入った時、横になっているにも関わらず、めまいのような感覚があったので、その時何かが起こったのかもしれません。

私自身は普段、チャネリングやリーディング、精神世界系の前世療法も行います。
チャネリングをしている時も、私がトランスに入ると、やはり高次元のガイドがやって来て、私の声を使って自由に喋ります。
そして、その時の内容は、トランス状態から出てくるとあまり覚えていません。

それでも、今回のセッションでは、それまでの私のチャネリングでガイドが語った時と比べて、言葉が、とてもはっきりと流暢に語られたのには驚きました。
セッション中に、胸の辺りが温かくなったり、普通の状態になったりしましたが、温かくなった時、特に喋りやすくなった気がします。
今までのチャネリングでは、多分、私の魂が外に出るようなことは、なかったのではないかと思います。
しかし今回その存在の話では、魂は外に出ていたとのことなので、存在が体を使い易かったのかもしれません。

このセッションの後、私が困っていた症状は、かなり治まっています。
存在が来る前に、症状が改善するよう、先生に暗示を与えていただいたので、その効果だと思います。

またその他に、チャネリングをしている時、来ているガイドの話し方が、とてもスムーズになりました。
先生のセッションを受ける前日、いつも私にメッセージをくれるガイドが、「今回のセッションで、あなたは新しい扉を開くでしょう」と言っていましたが、本当に何か新たに扉を開いたのかもしれません。
ina先生、このような体験をさせていただき、どうもありがとうございました。
●憑依という体験 後日談

ina先生のセッションから数日後、自宅でチャネリングをしていて、いつも来るガイドから個人的なメッセージをもらっていた時、突然ガイドが入れ替わってしまいました。
「あなたは誰ですか?」と尋ねると、先生のセッションの時に来た存在だと言いました。
(この時、この存在が語った内容は、残念ながら覚えていないのですが・・・。)
ところが、その存在の後に、また続けて別の存在が来て、先生のセッションの時に来たと言うのです。
「さっきのガイドさんも、そう言っていたのですけど?」と尋ねると、「二人来た」と語り始めました。
私は二人来たということに、とても納得してしまいました。
実は、先生のセッションで、来ていた存在が返事をする時、「そうだよ!」と、とても軽く答える時と、「そうだ」と重々しく答える時があって、おかしいなと思っていたのです。
二人来たのなら、話が分かります。
二人来た理由は、「あなた(私自身)が、二人来て欲しいと頼んだのだ」ということです。
たぶん、私が無意識のうちに、二人のガイドに要請したのだろうと思います。
チャネリングという現象が起こる時には、必ずチャネラーとガイドの双方の同意があるのだと、以前来たガイドが言っていましたが、催眠中にやってくる高次元の存在にも、同じことが言えるのかもしれません。

この存在は、「セッションの時には、あなたに必要なことを話した」と言い、また「さっき来たもう一人の存在は、もう、しばらくは来ないだろう」と言いました。
セッションの翌日、私が色々思い出したのは、私に必要なことだったからなのでしょう。

この後、以下のようにセッションの時のことを確認しました。
(このやり取りは、私が質問を意識すると、存在が私の声を使って答えるというふうにしています。またこの時録音はしなかったので、記憶に残っている部分のみの記載です。)

私  :あなたは、どのような存在ですか?
存在:それはそのうち語る あなた自身が開けば分かる
私  :開くとは、心を開くということですか?
存在:心を開くというよりは、肉体を越えて広がっている部分を開くのだ

私  :セッションの時、女性的エネルギーで語っていると言われましたが?
存在:あなたのエネルギーに合わせた
私  :それにしては男性的な喋り方ではないですか?
存在:あなたが女性の話し方だと、認識しているものを使う
    女性の話し方には幅がある
私  :ああ、女王のようなとか・・・
存在:そうだ

存在:問題の症状は、もうなくなる
    思いすぎは良くない

存在は、その他のことも色々語った後、「これからもまた来る。必要なことを、ひとつずつ語る」と言い残して去っていきました。
この存在が、本当にセッションの時に来てくれた存在なのかどうか、今のところ確認する方法がありません。
けれどもその日以来、私が呼ぶとやって来てくれて、色々教えてくれています。
長文のセッション報告を記述していただき深謝します。

私にとっても不思議なセッション体験でした。
SAM前世療法で魂の自覚状態に入った時点で、守護的存在だとおぼしき憑依がおこることが今までにもありました。そのクライアントは、あなたと同様、そのご守護的存在とテレパシーによる対話ができるようになったと報告しています。
今後さらにあなたに霊的覚醒の深化が起こるような気がします。
そういうときにはまた報告してください。

先生:この者と私(先生)は、前世で出会ったことはありますか?
存在:もちろんだ
先生:それは、どんな前世か教えてもらえますか?
存在:今知る必要はない

私には、あなたと出会った前世の心当たりがあって、この存在に尋ねました。
たぶん、この心当たりは正解だろうと思っています。
その真偽はこれからのお楽しみということにしておきましょう。
私も、雑誌でina先生の記事を拝見した時、とてもご縁を感じました。
(私はきっと、この先生にお会いするのだなぁ)と思いました。

人との出会いというのは、本当に不思議だと思います。
前世を知ることで、その出会いの意味をより深く感じられたら、自分の生き方も変わってくるような気がします。

ina先生と、前世でどのようなご縁があったのか、分かる日が本当に楽しみです。
以下は、「お茶タイム」さんの日記からの転載です。許可をいただいたのでここに紹介します。


私は今まで、前世療法を受けたことがなかったので、どんな感じなのか、
想像もできなかったのですが、むしろ、緊張の方が先でした。
ちゃんと魂にたどり着くのかな〜と。

inaさんの温かい人柄と、セッションを受ける前に腰痛と肩コリをヒーリングしていただき、とても、リラックスできました。

inaさんのエネルギーを私の手で、確認させていただいたのですが、
最初はピリピリした感覚から、暖かい感じが良くわかりました。

ワイス式と、SAMの違いについて色々説明していただきましたが、
詳しく知りたい方は私ではなく、inaさんに直接聞いてください。

魂状態に誘導されて、
私の意識は、もちろんあるのですが、自分の意思で手足を動かすことはかなり困難でした。

質問に対して指で合図を送るというものでした。

でも、最初に出てきたのは、私の過去性ではなく、inaさんの守護霊??でした。

そう、私の指が答えていました。(自分の意思で指を動かすことができませんでした。)

inaさんに伝えたい事を言われたようです。
そして、inaさん自身も色々な質問をされて、その都度、私の指が動き、inaさんにこたえていました。

(inaさんの質問の答えを私は知らないし、自分の指を動かすという事は、自分の意志ではないのです。)

その内容は本人の許可を得ていないので公開しませんが、
inaさんは凄い人だなーとつくづく思いました。。。

憑依と言うのを体験したのですが、全然怖くなかったし、ついてるという感覚すらありませんでした。

後から教えていただいたのですが、未浄化霊だとこんなもんではなかったそうです。むしろ、守護霊だったから、負担がなかったそうです。
伝えたい事を言われたら、速やかにはなれるそうです。
実際そうでした。

で、次に私の前世人格が現れてくれました。

最初にあらわれたのは、ムー大陸で巫女をされてた方だそうです。
ムーは暖かいところで、今よりもずっと高度な文明が発達していて、宇宙からこの地に来たと言っていました。そして、海に沈んだとも言っていました。
霊能力があり、神殿の様な所にいたのですが、この能力が災いして刀の様なもので切られて殺されたそうです。
その為、霊能力があると災いが起こると思い、現世の私を守るために、とても中途半端な能力しか発揮できなかったそうです。

inaさんに、巫女さんの魂を浄化していただきました。と同時に封印を解いてくれるという事でした。

次に、30代男性で凍死?衰弱死した方が現れました。
この時は指で合図をしなくて、言葉でしゃべっていました。
その方は時代が特定できなかったけど、とても寒い地方で、小作人だったそうです。でも、作物がうまく育たず、独身で飢えと寒さで一人孤独に死んでいきました。

ものすごい恐怖と孤独を感じました。

私は、セッションの時に、部屋が暖かく、膝に毛布をかけていただいていたにもかかわらず、両手がかじかんで、凍えるような寒さを味わっていました。

私は、以前からたとえようもない孤独や恐怖、寂しさ、を感じる事があったのですが、この方が影響していたのかもしれません。

セッション中、目は閉じていますが、inaさんに浄霊していただいてる時は、胸がとても温かかったです。

セッション中に、私はなぜか泣いていました。

最後に私の守護霊にあいました。

以前からそうですが、どんな方か私にはわかりません。

白と青の宮殿のような場所にいたら、光の存在がいました。

私に、そこに確かに存在してると分かるように銀色の輪郭をつけてくれてたそうです。

私はメッセージを受け取るというよりも、光の存在にまあるく包みこまれていました。

愛。
そのものでした。

セッションが終わって、inaさんに教えていただいたのですが、形が現れないものはおそらくガイドだろうという事でした。

そして、多分封印がとかれたから、これから何か霊的な変化が起こるかもしれないと言う事でした。

inaさんにヒーリングの方法を教えていただき、さらに、ヒーリング後に行っておいた方が良い事も教えていただきました。

そういえば、
以前、瑞葉さんにもヒーリングも出来るはずだからやってみてくださいって言われた事があった事を思い出しました。

今日は本当に、色々ありがとうございました。

簡単にまとめましたが、受ける事が出来て本当に良かったです。

先日は講習、セッションと長時間に渡り ありがとうございました。講習は3回目でしたが毎回 新たな気付きと自分の今までの体験の確認が出来、大変勉強になりました。セッションですが今までに受けた他の催眠療法とは違いました。体が消失した感覚、終始光を感じる感覚は初めてでした。また、先生にセッションの内容を伝えて頂き心が軽くなり、今後の自分の方向が見え生かしていきたいと思います。ありがとうございました。講習も残り3回ですが私も少しでも先生に近付けるように努力していきたいと思います。
ちょうさん

SAM前世療法を学んだ方が、SAM前世療法を追試し、SAMの作業仮説を立証してくださることを願っています。
 
私がいつまでも今の体調と気力を維持できるとは思っていません。
後継者として、生まれ変わりや魂の実在など霊的真理の科学的探究の志をもつ人が、私の仕事を受け継いでくださることを心から願っています。
以下はT・Nさん、40台女性クライアントの体験報告です。ご本人の転載許可を得ましたので掲載します。

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先生、本日は長時間に亘り有り難うございました。

一年前位から浮かんでいた自然の中の寺子屋風の処で学ぶと云うイメージ通りの
風景を眺めながら不思議な思いでチャイムを鳴らしました。

また人では無く、自分自身に対して懐疑的な私にはエネルギーを感じたり催眠に入る事は正直、難しいかもしれないとの思いを持っていたのですが、先生のヒーリングのエネルギーを体感する事が出来、とても驚きました。

また影響のある前世では未だ自分の中で創造した観念ではないのか(すみません)と迷う程、予想もしない前世人格からの返事に正直驚いています。

それは長年心に宿っていた疑問や思考癖に、これ程の返答はないのではないかと思う内容だったからです。

何故、この様な道を辿ったのか。また心に宿る思考。

真実を知りたいとの想いは強く。学んで行くと究極は霊的・エネルギー的な要素が加わります。

これまで講演などに足を運び、表面だけですが学んだ中で出会った方々に時に、そちらの道を進められた事が幾度かありました。

しかしその度に「 何故、皆はこんなに簡単に足を踏み入れるんだろう。大変な事しか待っていないのに・・。どれだけ真摯に尽くしても、それが報われる事は無い。辛く大変なだけなのに・。」

との強烈な思いが何度も心に込み上げてきていたからです。前世の姿は現実の人生にも少なからず重なる部分もあり。唯々、驚きでしかありませんでした。

ただ現在の私はつたない人生の経験を経て、哀しみや
苦悩に打ち沈む時間はもう終了だとの声も感じています(笑)。

何の力もないけれど、縁ありすれ違った人々の中に苦悩や悲しみを感じると明るい心の後押しをしてあげたい。無言の応援をしてあげたいと昨今、強く思う様になりました。

その為には何かを学ばねばならない!そう思った時に先生のSAM前世療法講習会の寺子屋のメッセージが目に飛び込んで来ました。

まだまだ厳しい無理解な三次元社会の中で、先生が背負われた使命は大変な重責だと思いますが、先生の元で学べる事に感謝して学舎に通わせて頂きたいと思います。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
以下は40代女性クライアントN子さんの報告です。
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 Nです。先日は、セッションを受けさせていただき、どうもありがとうございました。
 時間前からお伺いした上、長々とお邪魔いたしまして、申し訳ございませんでした。
 
 ICレコーダーに録音したものを聴きながら、セッションのことを振り返ってみて、本当にこれは不思議な体験であるなぁと感じました。
 
 セッション中、前世人格が語る人生を聴きながら、その存在がとても愛おしく感じられ、抱きしめてあげられたらなぁと思いました。
 
 そして、それぞれの前世人格から現世の私に来る影響も、前世人格が現世の私を心配してくれているためだと思うと、とてもありがたいことであると感じられます。
 それに、セッション中に先生が前世人格に掛けてくださるお言葉は、モニターしている現世の私にとっても心地よく、心が温かくなりました。
 
 
 それぞれの前世人格の話す内容は、どれも今の私の感じ方や考え方に通ずるものが感じられます。
 高麗の男性が言っていたように、私も、人の心は多分に外見に表れていると思っています。
 特に服装がきちんとしていない人や、言葉遣いがいい加減な人は、信用できないように感じてしまいます。

 また、太平洋戦争でアメリカ人に殺されたユダヤ人のように、アメリカが好きになれません。
 それに、戦争映画や戦争に関連するものが、とても怖くて観られません。
 そのうちにまた戦争が起こって、物が無くなるかもしれない気がして、物や道具を必要とする仕事はやってはダメだと思ってしまいます。
 特に輸入品を使う仕事は、できなくなってしまうような気がするのです。
 
 イヌイットのシャーマンの女性が、盛んに「寒いのよ〜」と言っていましたが、今の私も、寒いのは許せません。
 よく親に、「あんたは寒いしか言わないね」などと言われますし、旅行の行き先を決める第一の基準も、寒くないことです。

 録音を聴き返して、やっぱりこれらは自分の前世なんだろうなぁと、改めて納得できました。


 もう一つ、高麗の男性が、何世紀のことかと訊かれて、「14世紀かなあ?」と答えていましたが、帰ってすぐ年表で調べてみて、びっくりしました。
 14世紀の朝鮮半島は、本当に高麗の国だったのですね!
 きっと当てずっぽうではなかったのですね。
 でも不思議です。高麗の国の暦は、西暦ではなかったと思いますが。
 私の顕在意識は覚えていなくても、潜在意識のどこかに記憶があって、それを前世人格が読み取ったのでしょうか。

 セッション前後の先生のお話は、大変勉強になりました。
 以前からの疑問も、全て解消でき、とてもすっきりしました。
 本当に有意義な時間を、どうもありがとうございました。
昨年10月に再びハルビンへ行きました。自分の日記に詳しく書いたので終わったような気がしていましたが、今頃ですがこちらにも報告しておきます。
前にハルビンへ行った時のことは このトピの89〜90に書きました。
しかしやはり一番心を動かされた中華バロックについて、予備知識が少なすぎてもっと詳しく調べたくなりました。本もあまりありませんし、もう一度現地へ行くしかないかと思いました。
それでハルビンへ行こうといろいろ調べていたら、どうしても胸が詰まるような何とも言えない気持ちが湧き上がってきます。そこで、その気持ちに浸ってみました。そうしたら…

「帰りたい」

という思いが湧き上がってくるのを感じました。
「帰りたい」…そうだったのか、と思いました。
よく前世療法では前世のトラウマを解消するという流れになっています。セッションを受ける人は何か悩みを抱えているため、前世にさかのぼると原因がわかる、というものです。どうも私はそういった「物語」に惑わされていたのではないか、と気が付きました。切なくて、苦しいぐらいの思いが湧き上がってくるのは、よほどつらいことがあったのだろうかと思っていたのですが、どうもそうではなかったようです。

なぜ1920〜30年代のモダンな文化、モダンな時代がこうも気になるのか、心を騒がせるのか…。それは「帰りたい」からだったのです。
当時の蓄音機のレコード、サイレント映画、洋館にカフェ、レストラン、百貨店。その時代、そんなモダンな文化はどれだけまぶしく見えたことか。そういったものが最新流行だった時代の感覚はどんなふうだったのか。セッションを受けた時に「前世のもの」は当時の感覚のままで存在している、ということを聞きました。まさしくその通りでした。前世の「私」はそこへ帰りたくてたまらなかったのです。今ではレトロに見える、当時のモダンな文化が最新流行だった時代。その時代に帰りたかったのです。

さて、中華バロックを調べるのに便利なように、道外区のホテルを探しました。中華バロックのある、かつての傅家甸(フージャデン)は現在は道外区という地区にあります。しかし通常の海外ホテル予約サイトを調べても道外区は出てきません。やっと北京の旅行社の日本語サイトで見つけて予約しました。実際行ってみますと、本当にそこは中国の庶民街で、外国人観光客が全く来ない所でした。
そして中華バロックのメインストリート、靖宇街を中心に詳しく見て回りました。地図と照らし合わせながら、どこにどんな建物があるか、調べていきました。ただ、前に行った時に古い廃屋に彫刻のあるドアがあって、知っているような気がしたところは改修工事の真っ最中でした。建物自体は壊していないそうですが、その通りの建物は全てきれいに修復されて真っ白に塗られて、古いドアなどは全部なくなっていて、前に見たのがどの建物かもわからなくなっていました。残念ですが、仕方がありません。

しかし、靖宇街をずっと歩いていると、やはり何とも言えない気持ちが湧き上がってきます。何日かにわたってそこを通り、調べていましたが、ずっとそういう感覚にとらわれていました。

(続く)
それから、道外区の西に当たる道里区にも行きました。そこは前に泊まっていたところで、特に中央大街はハルビンでも一番の繁華街です。本物の西洋人が建てた洋風の建物があり、たくさんのお店が並んでいて人通りも多く、観光客なら必ず来るところです。道外区のホテルにこだわったのは、中央大街あたりへ出かけて道外区へ帰ってくる、という体験をしてみたかったからでもあるのです。

ハルビン3日目のある日、昼から道里区へ行って買い物をしたり、中央大街を散策して老舗のロシア料理店で夕食を食べ、ハルビン名物のモデルン・ホテルのアイスクリームをデザートにして、ゆっくりくつろいですっかり遅くなってからホテルへ向かいました。その時は雨が降っていて、しかもその日の夕方から急に冷え始め、寒くてたまらない上、さらに途中でころんでしまうし、バス停へ行ってもバスはなかなか来ません。華やかな中央大街を後にして道外へ帰るのは、さぞ寂しい気持ちになるのではないかと想像していたのですが、それに追い打ちをかけるような事態です。

しかし、やっと来たバスに乗って最寄りのバス停で降り、ホテルに向かいますと…。その頃には雨もやんでいました。そしてホテルの周辺は、屋台でにぎわっていたのです。最初の夜から面くらっていましたが、そのあたりは庶民的なお店が多く、屋台も並んでいて夜遅くまでにぎわっていたのです。
中国では、特に庶民の小さいお店は営業時間がないようなことが多いです。職住一致で、近所の人が訪ねてきておしゃべりをしているような、商売をしているのか単に扉を開けているだけなのかわからない状態でお店が開いていることが多いです。道外区は、そんな庶民的な雰囲気たっぷりの地域だったのです。

そこで私はさらに自分の「前世のトラウマ」の思い込みが覆されました。最初は中央大街の、手の届かない華やかな世界に憧れて惨めな思いをしたのかもしれない…などと思っていました。しかし「私」は自分の生活は嫌ではなかったようです。確かに、中央大街は華やかな場所です。しかしそこは「ハレの日のおでかけ」の場所だったのです。レストランやカフェに行ったり、映画を見たり、買い物をしたり…楽しいお出かけをしに行くところだったのです。
具体的な出来事は何も浮かんでこないのですが、自分の気持ちがどんなふうだったか、というのはだんだんわかってきたような気がします。そうして「前世のもの」は、やはり当時のモダンな文化、当時最新流行だったものを追い求めるのをいまだに忘れられないらしいです。

帰国の前日、最後にもう一度靖宇街へ行きました。突き当りの大きな通りまで歩いて、そこでもう一度靖宇街をずっと見渡して、これで過ぎ去った昔とはもうお別れなのだと自分に言い聞かせました。そして靖宇街を後にしました。
これで中華バロックに対する興味も、昔のモダンな文化に対する興味もなくなったわけではありません。これからも興味を持ったり、調べたりするのはやめられないと思います。しかし「前世のトラウマ」幻想がなくなりましたので、それだけでも収穫があったかなと思います。

おまけ。
自分のロシアに対する興味もなんとなく説明がつくような気がしました。いろいろな国が好きですが、ロシアに対しては特に強い興味があるわけではなく、「なんとなく」程度です。特にロシアに行きたいとか、調べたいとか思わないのですが、ロシア的なものに対して「なんとなく」引かれるものを感じることがあります。それはもしかすると本物のロシアではなくハルビンの「ロシア的」な雰囲気からきているのかもしれません。昔はもっとロシア正教会がたくさんあって、お店にはロシア語の看板が並んで、ロシア人がいて…。本物のロシアではなく、ロシアっぽい雰囲気に触れていたからだと思うと、納得できるような気がしました。
東京のサロンでSAM前世療法を標榜しているセラピストが、私の催眠塾の修了生であれば、まだまだSAM前世療法の技量が未熟なのかもしれません。指南した私の責任でもあります。

もし、修了生でなければ、モグリですからSAM前世療法の商標登録の無断使用であって、違法行為です。

ただし、SAM前世療法は、記憶としての前世シーンを想起するわけではなく、前世人格そのものを呼び出すという前提でおこなう療法です。映画のシーンのように見るという意識現象が現れないことが特徴であり、前世人格の感情が前面に現れるものです。
いろはすさんのセッションを実施したのは、私です。催眠塾を終了していますが先生が未熟という判断でしたら今後はSAM前世療法ということ、修了者ということは公表しないようにします。ご迷惑かけました。
ちょうさん

あなたがいろはすさんのセラピストであれば、私がSAM前世療法を指南しています。認定証を発行していますから、堂々と稲垣催眠塾の修了生であること、SAM前世療法を実施することを告知してください。
多くの人々に、SAMの作業仮説の正しいこと、ひいては霊的真理を広めていただくために催眠塾を開講したわけですから。

クライアントの女性は

「名がサウジアラビアで性別は女性と答えている間も、内心ホントかよ?と思いましたが、親から虐待をうけていた事、成長し結婚した後、自分と向き合ってくれない旦那に対し強い憎しみを抱いていた事などをしゃべりはじめた時に、歯を食いしばりながら、泣いていました。自分自身の事なのに、他のだれかの事のような、ものすごく不思議な感覚なのです。さらに、虐待の話をした時よりも旦那の話をした時の感情が強いというのも意外で、妙な生々しさを感じました。ただ、いずれの体験もなんとなくわかるというとてもあいまいなもので、映画のように見ていたわけではないです」

と述べています。
この記述をみる限り、魂状態に至った後、前世人格が顕現化し、前世人格の自動発話現象が起きていることと、それをモニターする意識の併存状態が確認できますから、ひとまずSAM前世療法のセラピイとしては成功していると判断できます。

私が技量未熟を疑ったのは、クライアントが「映画のように見ていたわけではないです」ともらした感想に、明らかにSAMとワイス式との混同を感じるからです。前世の記憶のシーンを映画のように見る、というのはワイス式の特徴です。
SAMの特徴は、前世人格の感情を共体験することです。そして、このクライアントは「歯を食いしばりながら、泣いていました」と語っていますから、この前世人格との感情の共体験はしています。

要するにちょうさんは、SAM前世療法についての事前の、ていねいな説明と、クライアントの納得を得ていないか、事後の、セッション中にあらわれた意識現象についての解説と、クライアントの了解を得ていないかだと思われるのです。

いや、説明と了解・納得を得たはずだとおっしゃるのでしたら、にもかかわらず、このようなクライアントの感想が出ることは、その説明と了解が、やはり不十分だっだと言わざるを得ません。

セッションの評価は、事前の説明・了解→催眠誘導と深化→魂状態で顕現化した前世人格との対話と癒し→事後の解説と了解、という一連の過程を総合してはじめて全体評価できるものです。
こうした観点から、事前か事後、あるいは両方の説明・解説とクライアントの了解が不十分で、ワイス式との混同ないし誤解が生じているのではないかと思われました。
それを指して、いわば、事前・事後のカウンセリング技量の未熟を指摘したと理解してください。

師匠として厳しく指摘しましたが、SAMの定式にしたがって前世人格の顕現化に成功されたことは高く評価しています。SAMが、稲垣勝巳個人の特殊な能力による個人芸ではなく、SAMを学び定式にしたがっておこなえば誰でもできるという実証をしてくださったからです。
魂への遡行と前世人格の顕現化は、一定の手続きを踏めば誰にでも起こりうる意識現象であること、つまり再現性が保障されているという意味で「科学」であることを実証していただけたということです。

今後のますますのご精進を期待しています。どうぞ自信をもって成果を累積してください。
今日はセッションをしていただき、ありがとうございました。
また、入塾希望を受け付けていただき、ありがとうございます。

セッションは今までの人生にない驚きの体験で、まだ興奮が冷めきっていません。

帰り道、かなり空腹だったのですが「食べなくちゃ!」という急かされる感じが全くなくて、寛解したことを感じました。
「完治しました」というために、しばらく様子をみたいと思います。

実は事前に「摂食障害に関わっているのはローマの貴族」という予想を立てていました。
ところが、アマゾンの原住民でシャーマンの男性が現れてびっくり。
全く想像外、でも、とても腑に落ちました。
彼が表にでている間、恐怖感と激しい体温の低下を感じていました。
感じてはいるのですが、どこかポッカーンとして見ている私。(他人事っぽい感じでしょうか。他人じゃないのに。)
霊能力を解放してほしい、と先生に言われたときには、恐怖と強い悲しみが伝わってきました。
癒して頂いていた間、どこからか「ちりーん」と澄んだ風鈴のような、鐘(ベル)のような心地よく美しい音が聞こえてきて、鳴る度に冷たい身体に暖かさが戻ってきました。
後で、音が出ていなかったことを教えていただいて、再度驚きました。
幻聴なのかなぁ。

守護霊さんが出てきたときには、ちょっと緊張しました。
背筋を伸ばさなきゃ、みたいな。

部屋で守護霊さんと二人っきりのときは、脚、胴、手と断続的に痙攣が起こり、ラップ音が鳴り響き、目をつぶっているのに白い光が近づいてくるのがわかる、というびっくり現象のオンパレードでした。でも、全く恐怖感がありませんでした。
最期に「全部あるから」と頭の中でささやかれて終了。
女性なのかと勝手に想像していましたが、声は男性っぽい感じでした。

セッション中は後頭部から首の付け根までに鈍痛がありました
また、身体が重く沈み込んでいて、私はふわふわとした感じ。

セッションだけでなく、霊にまつわるお話に強くひきつけられました。
中でも脳、魂、こころの関係が興味深いです。
これから、貪欲に学んでいきたいと思います。
今から前世療法催眠塾が楽しみです。

ありがとうございました。
そして、よろしくお願いいたします。
お久しぶりです。
63〜64でセッションの報告をして、89〜90と106〜107で現地に行った時の報告をしました。

最近、1920〜30年代の古いレコードを復刻したCDを聞いていたら、どうやら前世の感情を呼び覚ましたようで、その経過を自分の日記に書きました。3部作になります。

「ミスタンゲット」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954188665&owner_id=1362523

「シベリア鉄道でパリへ」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954217344&owner_id=1362523&org_id=1954188665

「ミスタンゲットを聞いてたらふりだしに戻った」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954487336&owner_id=1362523&org_id=1954293186

そもそも「前世」を気にするようになったきっかけが、古い音源を聞いたことでハルビンの前世の人格が覚醒したらしい…ということに思い至ったのですが。やはり「前世のもの」は、当時の感情のままで、私の内側で自分の感情を処理できないでとまどっていたのでしょうか。

ハルビンの前世のことがわかってくると、説明できない感情もだんだん収まっていきましたが、それでも古い音源を聞いたりするとなにかしら湧き上がってくるものがあります。前世のものを解放するというか、成仏させるというか、昇華させるような方法はあるのでしょうか。
>>[113]
こんにちは。先日は私のブログにコメントをありがとうございました。

私の個人的経験から申しますと、成仏していない前世人格は当時の感情と感覚そのもの、時代もその当時のままで、成仏した後は当時から抱えていたトラウマからは解放されますが、感覚は当時のままで妙に古くて、今の私からするとすっとこどっこいな時もあります。

杏樹さんの中国人前世人格は、成仏はしているけれど単純に当時自分が好きだった音楽が今でもお好きという事とは違うのでしょうか?20世紀初頭に中国で生きた女性が、今いきなりヒップホップが好きになると言うことはないような気がします(笑)。
>>[114]

コメントありがとうございます。セイウチさんのブログはとても興味深くて過去記事にさかのぼって少しずつ読んでいます。
「シベリア鉄道」の日記に書いてありますが、ハルビンでパリ行きの列車を見ながら「これに乗ってパリに行けたら…」というかなわない憧れを抱いていたらしいので、そのころのせつない気持ちが消えないのです。古い歌によってその気持ちが刺激されてしまうのです。
ハルビンへ行ったときも、「ここでの人生は終わったのだ」と言い聞かせたんですが、無理やり言い聞かせた感じでどうしても何か未練が残ってる感じがするのです。
>>[115]
わざわざ過去記事まで遡って下さっているんですか。ありがとうございます。読みにくいと思うのですが(笑)、何かご質問があったら個人的にメッセージ頂ければ、と思います。

中国の過去生の切ない気持ちが抜けないんですか。もしやその気持ちは、ハルピン前世人格の方じゃなくて、別のパリにまつわる過去生人格の方が出てきている、という可能性はないでしょうか?
>>[116]
自分で感じたことだけなので、確信はありません。ただ、シベリア鉄道でパリに行くことに憧れていたと思いついたら、全てがつながって納得したのです。
>>[117]
ハルピン過去生人格の方、やっぱりシベリア鉄道でパリ行きたいんですかねぇ。飛行機ででもパリいへ行ってしまえば納得するかな?とも思ったのですが、どうでしょう?
>>[118]
パリへは3回行ったことがあるんですよ…。最初の2回は前世のことを全く知らない状態で行きました。初めてパリへ行ったら、街を歩いているだけでれしくてうれしくて浮かれていました。なんでそんなに浮かれてるのかと思うぐらい。

私がSAM前世療法のセッションを受けたのは1回だけです。神戸に出張セッションに来てくれたので受けることができましたが、近辺にSAM前世療法ができる人を知りません。最初のセッションでわかったわずかな手がかりだけで、あとは現地に行くなどして随時自分が感じたことを積み重ねて、前世の人生をさぐってきました。本当に心残りがあるなら、いったいそれは何なのか、どうしてなのか、今自分が感じている以上のことはわかりません。
>>[119]
パリへは三回も行ってらっしゃるんですね。私の場合、過去生人格が成仏しても、その当時の残滓みたいのは残ってるものはありますけど、心残りや執着というものは消えました。また前世療法受けられた方が、はっきりするのかも知れないですね。

SAM前世療法はワイスより難しいので、療法士の数も圧倒的に少ないですよね。口頭で返答出来ないクライアントが多いということは、療法士さんの方への負担の比重が凄く大きいですしね。私みたいに歴史の知識がない奴は駄目なんですね(笑)。

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