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新必殺仕業人コミュの(新)必殺しくじり人

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コミュ内全体

1話「山田勝己のSASUKE人生は成功するか?」

 しくじり八兵衛(山寺宏一)がまたしても江戸市中の大滝秀治(ラビット関根)7万5003人をもれなく獄門にかけてしまったため、やずや相場が乱高下。「いけねえ、こいつはしくじりだ!」一方、上方ではパイナップルに酢豚を入れるという外道しくじりが横行していたのだが。一方渡辺小五郎(ジョニー大蔵大臣)は対馬藩に左遷されていたところうっかりニホンカワウソ(若林正恭)を発見し大ニュースになるしくじりを犯してしまう。しかしこれはしくじり八兵衛の巧妙かつうっかりなしくじり陰謀で、さらに『私が…来ました!』とドヤ顔の剣客畷あっちゃん(中田敦彦)までもが加わり、何から何かまでしくじった裏稼業チームが結成された。しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 ニコルソン首脳陣(マモーの本体に酷似)のしくじりにより、企画書と誤って糞便ドリル(2年生向け)を映像化してしまった本作は開始早々、記念すべき第1話と間違えて4話からOAしてしまうが旭放送及び子供Lモード相談所には1通の苦情もなし。これには関係者一同(ブッチー武者)も苦笑い。

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第2話「ハライチの岩井元気は本当に元気なのか?」

 まさか、コツメカワウソ(若林正恭)が元闇の仕事師だったとは…。しくじり八兵衛のゲームBAR「SHOUGI」にて、小五郎とあっちゃん、そして八兵衛が本格的なカワウソ捕獲作戦に。一方コツメカワウソの友人であり錺職人であるアルファックス春日(春日俊彰)は、妙なヘアスタイルの自称偉大なる将軍キム(みやぞんじゃない方)によりグアムまで届くICBMを作らされてしまい殺されてしまう。「そんな…殺しっていうのは、カーッとなって熱くなって…そんなもんじゃないのか。いやー、それにしてもしくじってますねー春日、あはははは」すごいぞコツメカワウソ。冷血だぞコツメカワウソ。しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 うかつに子供に「元気」と名付けると病気の時に「病気なのに元気とはこれいかに、ははのんきだね」と一生言われるのかなあと気づいた今作はさすがに小五郎シリーズ最終作として造られただけあってテーマも作風も重厚である。「これが、私の殺しさね」と繰り出したしくじり初兵衛の殺しはどう見ても往年の昼行灯ビーム。「ギャアーッ!」
3話「アキラ100%の95%ぐらいのとこには何が詰まってるのか?」

 「しくじり人俺みたいになるなー!!」元気なコツメカワウソちゃんの声で始まる今週のしくじり人。今回の依頼人は…あれれれれ?「私が…来ました!!」畷あっちゃんじゃないですか!!「今回の依頼人なんですが、もう典型的な必殺仕事人犬砲△蠅ちな、時流ニュースに絡めたネタで勝負です!!東北のさる藩主(みやぞんじゃない方)が大筒を作っちゃいます!!バンバン撃っちゃいます!!」その時点でもう結構大きな話よね?SPで扱うネタレベルじゃね?「いいえこれだけではまだ終わりません!!黒船も来ちゃいます!!」おいおいこれ3話だぞ。そこまで大きく行っていいのか?「だいたいハライチの澤部じゃない方は元気じゃなくて勇気なところで、しくじってますから!!このシリーズ、しくじります!!81話くらいまで!!」えーっ!?しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 本流時代劇のアンチテーゼたる仕事人シリーズ自体のみが存続したのが、ひょっとしたら日本時代劇の大きなしくじりであるという大きなテーマをたった45分に凝縮した今作は、前回のシナリオと風刺する対象が一緒という時点でしくじりまくり。もはや収拾のつかないレベルであるが、コツメカワウソちゃんはひたすらかわいく今作を「人気の萌芽点」と挙げるファンも少なくない。なおしくじり八兵衛役の山寺宏一はすでにこの話で結構顔色が悪い。
4話「なんで妻の一周忌法要の日に台風が来るのか?」

 伝説の闇の仕事師、壬生クロード・チアリ(丹波義隆)が江戸に出没するとの情報がゲームBAR「SHOUGI」に舞い込んできた。その殺し技は謎とされるが、必ず鼓の音がするという。「はいもうしくじりフラグ、立っちゃってますよねー!」畷あっちゃんも思わずハイテンションに。「そうです!!鼓でどうやって殺すのか!!わからないですよねー…」そのときBARの扉に鼓の音が。あれあれあれ本人登場?コツメカワウソちゃんもしくじり八兵衛も息をのむ中「はい、私がしくじり人壬生クロード・チアリです。まず鼓をこう分解してですね…」さてどうやってこのわかりにくい殺し技に至ったのか。しっかり学んでいきましょうね。進行はコツメカワウソちゃん。「あの、ぼくら暗殺が基本だと思うんですがどうして音鳴らすんスか?」「教科書めくってください次のページ!」「だって表稼業が鼓だもん」「鳴らす理由になってないですよ!!」さて、壬生先生も今回の大物の標的である大筒を使って江戸を恐怖に陥れる将軍キム(みやぞんじゃない方)までたどり着けるのか。いや今度こそ倒せるのか。Jアラート(CV上坂すみれ)が鳴り響く中、しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 タイトルはじまニコルソン氏の実話、てか書いてる日。重いタイトル過ぎてガチで読者も引く今作。あの「無印仕事人」に登場したわかりにくい鼓の殺しは結局その後文章化しやすいように変化し、鼓をほどいたり投げたりなんかいろいろした後えいってやってたあっとやって最終的に空手チョップ(レントゲン付き)、また鼓を元に戻して「ポン」に落ち着いた。なお今作でも殺す標的はシナリオがしくじった結果ドナルド上総守トランプ(みやぞんの方)であった。
5話 「そこで半額シールのついたベーコンを見過ごすのか?」

 「本日のしくじり依頼者はこの方です、どうぞ!!」コツメカワウソちゃんの進行もすっかり板についてきた第5話。1話の段階でニホンカワウソにしているのにもう早速4話もしくじっている有様、「あざやかな…」と無駄に改行を使いながら半吉(池波正太郎)も舌を巻くばかり。そんな無駄な改行を何度もはさみつつ半吉が連れてきた依頼者は中華人民共和国主席・習近平(みやぞんの方)。なんでも廻船問屋キム屋テポ右衛門(みやぞんじゃない方)が大筒を使って江戸を恐怖に…。またか!!またなのか!!「行きます!!天丼上等です!!だいたい30両で命が買えるか?買えません!!」あっちゃん、スマホで無印仕事人5話のサブタイトル急いで調べなくていいから。しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 しくじり八兵衛の顔色が明らかに紫色になる中撮影が強行された今作。相変わらず江戸の大筒を向ける刈り上げ頭の標的は倒されない中、今度殺されたのはよくわからない大学を作ろうとした人(ローマ人5人)。コツメカワウソちゃんの殺し技は原点回帰ということもあり18話まで表稼業にちなんだ鋭いツッコミとなっていて、のちに使うパジェロ(くじら)で特攻のイメージとはかなりかけ離れている。なお今作で使われたカメラは半額セールで買ったものだったためこのサブタイトルがつけられた。
6話「小五郎も葵の御紋を斬れるのか?」

 しくじり人OPナレーションの音楽が始まる瞬間からそれは始まった。小五郎がなんかめっちゃ刈り上げの男を斬った映像が流れた後OPに切り替わって、1分くらい来たところでなんか画面が乱れた。「しばらくお待ちください」の画像も出てきた。うっわー、やってしまいましたねー…ということで今回のしくじり依頼者はこの方でーす!!松野ニコルソン(松野宏軌)「難しいホンはわいに全部回ってくるんや…!おう、わいや。松野ニコルソンや!」今回の相手は江戸でも北の方の北葛飾郡辺りの庄屋正恩(みやぞんじゃない方)が大筒を作るシナリオってことで話は行ってましたよね?さっき斬られた人葵の御紋ついてたじゃないですかー!やだー!!畷あっちゃんはフリップで説明を始める。「仕事人シリーズの最終回の特徴、はいー!『大物殺して解散』」その時Bar「SHOUGI」マスターしくじり初兵衛が一言。「次回からこの番組、日曜ゴールデンに昇格だから」うっわー!!今時のガチリアルな打ち切りフラグだー!!しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 しくじり初兵衛降板の回。渡辺小五郎に初めて大物の元締を、という思惑での山寺宏一氏の起用であったが、体調不良で無念の降板となった。というかこの回に至っては酸素吸入器装着の状態で出演。歌丸か!!標的に関してはまたしてもシナリオがしくじり今回は葵の御紋そのもの(山寺宏一、小山力也、新田恵海)が登場、キレキレのセリフ回しと殺陣を披露し「体調不良とはなんなのだろうか」をあらためて考えさせる結果となった。
7話「あらためて聞くがこの紫のやつ本当に食えるきのこなのか?」

 「あらためて…」存続が決まった。と半吉は無駄な改行を重ねつつ、そして恐ろしく食にこだわりつつ江戸の町を歩く。しくじり初兵衛は旅に出たはずだ、もうしくじり人チームはかれこれ一か月仕事をしていなかったが、半吉だけは知っている。小五郎はというと同じく江戸をぶらついていた。ゴールデン進出、大失敗したなー…。コツメカワウソちゃんの一言「いやー、打ち切りの話出たとき、物凄い空気でしたね」あの冷血漢め。しかしそこに現れたのは謎の三味線弾き(杉村太蔵)。「座右の銘『うるせえ』…どうもー!旅先のしくじり初兵衛に頼まれたしくじり元締の山田五十鈴です」三味線弾けてないし、衣装似合ってないしなにより「迫力が…」不足しているしどう考えてもキャスティングをしくじっている。本当に、こいつで行くつもりなのか!?しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 山田五十鈴(杉村大蔵)という字面の時点ですでに恐ろしいパワーワードと化している今作。一体このシリーズはどういう風に無印仕事人を出汁に何をしたいのか。山寺宏一氏の降板はガチで非常事態であったことを物語りたい感じ?わかってくれる?なお半吉(池波正太郎)も結構なパワーワードだと思うのだがどうだろう。7話まで進んできて結構これしくじってきた、いいぞいいぞしくじり人。じまニコルソン氏の自画自賛は嫁の一周忌法要を二日延期させた。
8話「しくじり人危うし!とか言ってみただけなのか?」

 「いっやー、裏稼業の元締の仕事、めっちゃ楽しーっすね!!」軽々しくいろんなとこで話しまくってセキュリティもへったくれもない山田五十鈴の姿に、流石のコツメカワウソちゃんもドン引き。ここは小五郎さん、貫録見せてくださいよ。「裏稼業ってのは、そんな甘いもんじゃねえんだ!!」あ、山田さん黙った。神妙な顔だ。「まず、事務所の力で公式サイトでも写真NGになるので公式サイトのトップページが変になる」この一言にはコツメカワウソ「そこか!!そこじゃねえだろ!!」さてそんな頼りない元締に入った仕事は上方から蘇った大筒で江戸を脅かす大塩平八郎の自称孫、正恩(みやぞんじゃない方)。しかも妙ななんでも斬れる剣持った達人(ガマゴエモン)と帽子かぶった銃の達人(四次元人ヤプール)と謎の美女(あき竹城)連れてるからさあ大変。しかも足元からは赤い波が絡み付く超常現象まで。しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 大方の予想通りタイトル倒れ。 特にしくじり人メンバーが危機になるわけでもなく、畷あっちゃんの隣人の曲げ物屋の太助(戸浦六宏)が姦計にはめられた依頼によりモリソン号(田口計)を始末することに。水物は外れ回が多い、というジンクスはしくじり人にも生きていて中だるみ感が半端ない。なお元締が持ってきた仕事の方は登場後5秒で「あばよ、とっつぁ〜ん」と大塩正恩…いや、平八郎3世というべきか?まあともかくそいつら一味があなたの心を盗んでなかったことに。
8話「これ本当に上と下の丸は同じ色なのか?」

 「しくじり人俺みたいになるなー!!」コツメカワウソちゃんの張りきった声もすっかりおなじみ。さあ今週もしっかり学んでいきましょう。今回の標的は…え?畷あっちゃん?「私が…来ました!!今回は…(ため)…過去話です!!」来たね来たねレギュラー本人たちの悲しい過去回!!「そもそもわたくし、必殺シリーズ4724回『必殺武勇伝』でブレイク、その後『必殺おりらじ人』シリーズ他3作と出てたわけですが…すべて打ち切り!!」そっち!?そっちの意味での過去を掘り下げるわけ?「毎回打ち上げで言われるわけですよ、このメンバーでもう一度またやろうと」小五郎は教科書(鶴田忍)のページをめくりながら大声で読み上げる。「そんな日は来ない」!!しかしですよ。次のページ開いてください「N条は来る」来たー!!言っちゃいけないぞそれ!!そのころ浪速のキタでトイチの金貸しを営む萬田銀次郎(竹内均)は独自開発したICBMを完成させようとしていた…しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 畷あっちゃん特別授業回。必殺における「過去回」というスラングの意味を豪快に取り違えるしくじりぶり。作中キャラの過去だろ、キャストの過去の話じゃねえよ!!…え?解説が丁寧でまともなツッコミを?…ごもっとも、た、たまにはそう書いておかないと わけわかんないかなー、と思って。なお殺しの仕事は大阪まで交通費がもったいないので南町奉行所同心嶋村頼母(ニコライ・バーグマン)の妾お種(ピッツバーグパイレーツの選手のうちだれか)から嶋村殺しを依頼され無事遂行された。
10話「江戸に大筒は本当にやってくるのか?」

 「え?マジ?タイトル通り?」今回の依頼はJアラート本人(上坂すみれ)より持ち込まれた、遠い遠い海の向こうの北の国の将軍ハルジョオン(河原崎健三)が高性能の大筒を作り、江戸を標的に幕府に宣戦布告。時の将軍家松(松野十四松)の「いいんじゃない?ハッスルハッスル!!マッスルマッスル!!」の声で大真面目になんか大陸間弾道ミサイルっぽいもの(佐藤二朗)がやってくることに。いざ飛しょう体(※役所的表現)が着弾する地点にしくじり人が駆けつけると…ごろごろ、ぴしゃーん。「しょうごろー、しょうごろー!!」うわあ、勇者何ちゃらに出てきた仏だ!!仏「小五郎あのね?最近あんまし出番とか、この作品での存在意義とかなくね?」半吉も「さすが…」気が付いていたのである。「ほんとマジ必殺成分をもうちょっと出すために、頑張ってくれないかな。ま、お願い。えーと今回の殺しは、まあ山田五十鈴君に聞いて。以上!!」コツメカワウソちゃんとあっちゃんが固まってしまっている。本当に、タイトル通りにやった…しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 前回を豪快に8話にしているが修正はされない。しくじり人だからである。「凄い…」の半吉の言葉が本当に山田孝之っぽく、「あざやかな…」人選であったと回顧せざるを得ない。あ、しかも「山田孝之」と「山田隆夫」。わあ偶然。その間に江戸の秋空をくるりと鳶が輪を描き、ひと声鳴いて飛び去ったのであった。北の国将軍ハルジョオンは一応新必殺仕置人の死神と親戚とかマニア的な無駄サービスが用意されていたが、一切活かされなかった。実際需要ないし。
11話「小バエの原因やっぱ台所じゃないのか?」

 「今回の依頼者はこの方ですどーぞー!!」コツメカワウソちゃんの紹介で登場したのは、普通に奉行所に捕縛された状態の叶屋(国一太郎)。「はい、わたくしが今回しくじり悪人の叶屋です」ええーっ?あの老中や奉行の首も思うがままの?勘定奉行稲葉様とつるんでたあの?「はい、今回のしくじったポイントその1、教科書3ページ。」「普通に悪いことが露見してただただ奉行所に捕まった」…え?そうなの?さらに教科書めくってください「勘定奉行稲葉様も手柄が欲しかった」ええーっ!?じゃ、この事件は普通に表の捜査機関で裁かれておしまい、ということで?「そういうことになりますな」…じゃあ、われわれ法で裁けないものを始末する闇の仕事師(あくたがわおにいさん口調で読もう)たちの手を借りることなく?「いやあ、そこの山田五十鈴さんがそうしろって」「あはははは、なんか悪いことしましたっけ?」てんめえ!!しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 商売人・仕業人と呼ばれ全滅した闇の仕事師たちも浮かばれない今作。思えば乱雑に投げられた縄で叶屋殺しの首があんなふうに締まった原理は勇次並みに不明であるなあと必殺仕事人1話を何度見てもそう思う。山田五十鈴(杉村太蔵)の裏稼業の自覚のないしくじりっぷりはしくじり人全話を通じて飛び抜けており、スケジュールの都合で21話で抜けてしまうのが本当に惜しまれる。
12話「流鏑馬と書いてなんと読むのか?」

 「今回のしくじり依頼者はこの方ですどうぞ!!」来たな今角界を賑わす、いや物議を醸す大関亀ノ大(オオリクガメ)。日本で相撲ライセンスをはく奪されて横綱昇進の道は閉ざされたはずでは?しかし北の方の豪商テポ屋ドンの介(みやぞんじゃないほう)の甘言により大金を貢いだ挙句、一向に連絡はないはそのお金を使ったのか、太平洋上に飛しょう体(空耳アワーでよく裸になってる人)が飛んでくる騒ぎに…許せない!!「しかし昔はワルだったけどここでいい人アピールですよねこれ」辛辣!!亀ノ大マジ切れ、逃げるコツメカワウソちゃんは無印仕事人名物の無意味な疾走シーン炸裂!!今走れ、捕まればニホンカワウソは絶滅するぞ!!小五郎「どうだいスカッとしたかい!…スカッとしてやがる…」山田五十鈴「あはははは、仕事人2017遠山の金さんに松岡とられちゃいましたねえ」そして始まる杉村太蔵の疾走。今走れ!現在無所属!!しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 「やぶさめ」で合っていると思う今作は相撲ライセンスという時点で時代考証的に豪快なしくじり。いつもの京都の撮影所までも遠山の金さんに取られてしまい開き直って教室のセットで全部が行われた。ただし疾走シーンはバンク。タイトルは脚本段階では「初期の秀はなんでなぜあんなに疾走するのか?」であったがあまりにもそのまんまなのでこのタイトルに。全体的に大しくじりを犯しているので畷あっちゃんも間違えておでん屋を開く寸前になっている。流石に思いとどまった、らしい。
13話「ミサイルで狙う標的は襟裳岬沖なのか?」

 堅気に戻っていた元仕事人・ましらの又蔵(安倍晋三)が妻の目の前で殺された。ミサイルで。というか水爆で。早い話江戸は、全滅。「あー、死ぬかと思った」という言葉とともに次々と何事もなかったように瓦礫の中から出てくるレギュラー陣。というわけで今回のしくじりターゲットはついに水爆実験に成功した北の方の外道仕事師集団、平壌の恩蔵(みやぞんじゃない方)。山田五十鈴の引き抜きをしようとしてはいミサイル発射、江戸全滅。畷あっちゃんの素性がばれてミサイル発射、はい全滅。しかもミサイルを撃っているのは年端もいかない少女(能美クドリャフカ)じゃないか…「わふーっ!!マイルハイ達成なのですーっ!」これ以上のミサイル直撃は江戸の市民の皆さんの健康によろしくないので舞台は採石場での決闘へ。新之介(ピーター)「まるでこの世の終わりみたいだ…」しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 必殺名物、キャラピラ跡がバンバン残っている採石場での戦い。しかし時代考証も減ったくれもしくじり人になるとどうでもいいのである。脚本段階では少女しくじり人を山田五十鈴が成敗して終わり、という展開を一回考えたものの、クドリャフカちゃんを殺せるわけねえだろ、しかも杉村太蔵ごときに、とじまニコルソン氏脳内の尾中洋一イズムを降板させることで解決を見た、というエピソードがじまニコルソン氏の脳内に存在しているという(出典:「必殺闇知識・宇宙世紀0085年版」)。
14話「たつき監督のツイートが諸悪の根源なのか?」

 畷あっちゃんは旧友・笠井ジョンソン(インスタントジョンソン杉山)と邂逅を果たす。「そういや俳優で言えば故・藤田まこと似のあのあいつ、江戸に来るって話聞いてない?」「あー、お前の嫁手籠めにしようとしたやつね!あいつ、こないだ嫁に三行半突きつけられてどっか行った」「…じゃ、江戸に?」「いや、侍の身分も捨ててなんか西の国に…」あー、なんか1話で仕掛けてた大きな伏線なくなったじゃん、キャラのアイデンティティにもかかわるじゃん、どうしてくれるよ。あーあ、おでん屋でも始めようかな、まだ26話も過ぎてないのに。そのころコツメカワウソちゃんは疾走していた。「許せない!!」KADOKAWA(みやぞんじゃない方)の非道なる仕打ちに。本州4島をすべて沈めると言ってのけるほどのひどい仕打ちに。しかし小五郎は難しい顔で「おいおい、何が本当か嘘か、ちゃんと見極めねえと俺たちただの人殺しだぞ、八百万だって善の皮被ってるかわからねえじゃねえか」コツメカワウソちゃん「年寄りはそうやって理屈こねやがる!!」しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 まさか最近ネタにしたけものフレンズがあんなことになるとは、お釈迦様でも気づかねえなあと思う昨今であるこの回だが、必殺シリーズでは1話で張った伏線は滅多に回収されないから安心してほしい。沼木藩も真野森野助を追いかけるのは3話で飽きたし仕留人に至っては最終回だけ見るととても3人が義兄弟っぽく思えない。この回周辺では衆議院解散総選挙が実施され山田五十鈴役の杉村太蔵がそわそわしているが当然どこからも声がかからず、カットごとにテンションがバラバラなのはそのせいである。金をとって難しい顔するシーンが一番テンションが低かった。
15話「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するのか?」

 江戸では魚河岸の移転問題が話題になっていた。遊び人の金さん(松岡昌弘)はどうやら北の方の悪徳札差の金田屋(みやぞんじゃない方)が将軍家お墨付きの利権を握り、さらにその金で江戸に向けて大筒を作る資金にすると知り怒り心頭。しかしそれを知ったところで必殺のキャストじゃないので金さんには何もできようがなく、仕方がないので頃合いを見て知られた、殺されて仕事人に駆けつけられてしっかりしろい、金託す…しかし彼には仕事人の知り合いなど一人もおらず大弱り。…と思ったら「仕事人?知ってますよあはははは」何故か同心・渡辺小五郎に羽交い絞めにされたうえ必死に口をふさがれそうになった状態で登場する山田五十鈴。「本当にこいつ仕事人の自覚はおろかコンプライアンス違反やでしかし!!」小五郎のボヤキはとめどなく続き、仕事人チームの結束はより浅まった!!しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 去年9月に仕事人SP、松岡の金さんSPが今年9月・・・こりゃ「仕事人2017は絶望的か?」とサブタイトルもつけたくなる状況をそのまま脚本化した今作は、衆議院選挙において本気でどこかから声がかかると信じていた様子の杉村太蔵氏のテンションがMAXまで下がった後の反動の躁状態の観察にうってつけの回である。「やけ」という言葉がよく似合う演技、と思い込んで観たらとても素晴らしいが多分あれは単なる素。松岡昌弘は必殺なのにゲスト役か、と腹が立ったのか全編DASH村の格好で通している。
16話「小五郎おびえる!直腸検診の黒い影は何か?」

 大奥の女ボスおとよ(コウメ太夫)は畳替えの職人・斉藤さん(トレンディエンジェル斉藤)がいちいち気に入らない。仕事っぷりは完ぺきだが行動を起こすたびに放つ『ペッ!』という声が気に入らない。「チャカチャンカ、チャカチャカチャンカ、その声〜が〜、気に入らないので〜、注意したらぁ〜」「何言ってんだこの俺を誰だと思ってるんだ、斉藤さんだぞ?」「逆に開き直られました、チックショー!このハゲー!!」ボイスレコーダー(津川雅彦)に録音されたそれがあだとなり江戸市民から「大奥の在り方についてもう一度構造改革、いわばリセットするべきでは」と事態は紛糾。さらに斉藤さんはその勢いでM−1グランプリ優勝…許せない!!コツメカワウソちゃんは怒りをあらわにして疾走した(※バンクシーン)。さらにおとよは北の方から来た盗賊金物の一味(ANZEN漫才の二人)とともに江戸に大筒を向け…しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 必殺ならではの時事ネタ回。なぜかワイプ画面が用意されており有吉宏行・おぎやはぎの二人がコウメ太夫のシーンの度に現れて「笑ったら芸能界引退」を賭けている様子が映し出されている。お楽しみの大奥回ということで葛西衆役にと張り切っていた津川雅彦氏だったが、まさかのボイスレコーダー役。ボイスレコーダーを模した着ぐるみ姿で腹部の再生ボタンを押し懸命に声を似せながらの「このハゲー!」の一声は氏の役者魂を感じさせた。
17話「あれアンパンマンのチーズの声の人じゃないのか?」

 北の方でひそかに大筒を試し打ちしていた公儀大筒方三人衆(ANZEN漫才の二人とブルゾンちえみ)。しかし間違って太平洋上空まで飛んでしまいJアラート(上坂すみれ)が鳴る羽目に。一方そのころ小五郎は江戸にひそかに舞い戻っていたしくじり初兵衛を発見してしまう。「今の俺は裏稼業に戻る立場じゃないんだ…ワンワンワーン!」名犬チーズ(山寺宏一)としての職務を全うするために。Jアラートが鳴ってしまった以上しくじり仕事が始まることを察知した山田五十鈴はしくじり初兵衛も含めたしくじり人全員を招集。太平洋上で偶々命中し放射性物質を浴びた巨大生物(野村萬斎)が上陸した場合を想定した会議を早口で延々繰り広げる。そして蒲田付近に上陸した巨大生物は見る見るうちに進化していき…しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 ちょっと健康状態が戻った(顔色が緑色)ことより山寺氏が1話だけ復帰登板。退場時は鮮やかな虹色だったからね、 一時はどうなることかと思わされた。ラストで破壊された江戸を背に小五郎が「この国はスクラップ&ビルドを繰り返してきた、この国はまだやれる」とつぶやくシーンは某映画への強烈なネタバレである。また自走無人爆弾(鶴田忍)の好演が光る佳作。
18話「ノッポさんはこのダンボールで何を作るか?」

 「今回のしくじり依頼者はこの方です!」コツメカワウソちゃんの進行で教室セットに入ってきたのは「はい、わたくしがしくじり依頼者の蝦夷奉行、鈴木宗之進(坂田利夫)です」。んで今回の依頼はやはりその北の方で大筒を開発し江戸に照準を向けようとする浪曲師・高松千春(みやぞんじゃないほう)。高松は奉行にこの計画が察知されたのを知り江戸に潜入、吉原に立てこもってしまった。ちょうどそのころ吉原ではちょいとした刃傷沙汰(セポイの反乱)があり、たとえ侍でも刀はご法度、ましてや刃物ひとつ持ち込めない状況に…コツメカワウソちゃん、武器はどうするのか?…そうだ!東京フレンドパーク2で以前当てたパジェロがあるじゃないか!!今唸るパジェロの発信音、吉原に若林、行きまーす!小五郎「おいおい派手に突っ込んでいきやがる、何人殺す気だよ!!」しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 のちのしくじり人シリーズで代名詞となる「コツメカワウソちゃん=パジェロで特攻」の殺しはこの回で誕生したことを知る者は意外と少ない。ニクいね三菱。畷あっちゃんはひそかに呼び寄せた踊りの上手い弟(ホークスの中田)とダンサー8人くらいを引き連れ吉原に侵入、パーフェクトな殺しを敢行。小五郎の存在感とは…そして重大な間違いに気づくバンクシーンもいい加減がびがびになってきた主水の出番の必要性とは…。
19話「やっぱり小遊三は福山雅治か?」

 「毎度おなじみ流浪の番組、必殺しくじり人です」唐突に何の前触れもなく登場する春日俊彰(春日俊彰)。「番組違うだろ春日!!」「というわけでこの壊れないイケアの椅子(かまいたち山内)なんですが…」乱暴に扱った瞬間すごい勢いで、キン肉マンのミート君みたいに四散したイケアの椅子。「おいおいこんなにしくじっちゃったらもう漫才できないだろ」「お前それ本気で言ってるのか?」・・・「おい春日!たまたまだぞ!!たまたま!たまたま無印仕事人のサブタイトルみたいになってるだけだから」「ドヤ顔技顔面鬼瓦締め」「それタダの鬼瓦じゃねーか!!あとそのサブタイのつけ方はもうちょっと後!!」小五郎、あっちゃん、半吉、山田五十鈴はただただ二人の漫才を見続けた。さすがM-1準優勝者や…もうちょっとで、二人のえへへへへへが炸裂するかと思われたその時、北の方の贅沢女おデヴィ(キン肉マンマリポーサ)が放った飛翔体によってJアラート(上坂すみれ)が…許せない!!しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 しくじり人ブレイクのきっかけになったコツメカワウソちゃんを演じる若林正恭に若干どころか大幅にスポットを当てすぎたきらいのある今作だが、サブタイトル通り意外と小遊三と福山雅治は見分けがつかないことも判明する、ファンの間でも賛否が別れる回。福山雅治も意外に盗人とか賽銭泥棒とかするんだなあ…。そして小遊三の歌う「桜坂」は意外に甘い声。それにしても三平は人気がない。
20話「リズムネタと勢いには勝てないか?」

  「今回のしくじり依頼者はこの方です!」コツメカワウソちゃんの進行で教室セットに入ってきたのはかまいたちの留蔵(山内のほう)、仕損んぬの雷蔵(あらぽんじゃないほう)。なんでも裏の仕事を競りにかけるきんぐおぶこんと屋なるものが存在するらしく、しかし競りで取った仕事は必ず北の方から飛翔体が飛んでくることから流れとなり、裏の仕事師としても名前が売れない騒ぎに。しかも今度の飛翔体(アンゴラ村長)は早稲田出身でそこそこかわいいともなれば人気の方も話題性もそちらに持っていかれることとなり…許せない!!コツメカワウソちゃんは疾走した。かつて我々も殺し技の決まっていない二人組(ノンスタイルの二人)を差し置いて、この業界に殴り込みをかけた若き日のことを想い出し。さらにきんぐおぶこんと屋元締・戌(松本人志)はやはり北の国とつながっており江戸に大筒を…しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 もうそろそろ、小五郎が重大な間違いを気付くべきではないか?という意見が出るほど画質の劣化がひどくなってきた主水の重大な間違いを犯すバンクシーン。今回は明らかに青色成分が欠食していた。ゲスト出演の松本人志は想像以上にレジェンドの怪演を見せ、「小さなお子様のいるご家庭ではぜひおすすめください」と言いながらの大塚愛「さくらんぼ」が流れる中の飛翔体20連発ついでに江戸壊滅は視聴者を唖然とさせた。
21話「今はただスクラップアンドスクラップか?」

 山田五十鈴そっくりの太夫、偽山田五十鈴(杉村太臓)が出没した。「あれは、あたしの妹だよ…」お前のとこの親、妹に「偽」ってつけるのか。父親(杉村小遊三)「いやね、あたしゃ名はアラン、姓はドロンっていうんですがね、こういうのも面白いかなってつけました」半吉は挽きたての十割蕎麦をすすりつつ「鮮やかな…」と感銘を受けている。例のごとく、北海道5区からの出馬を画策しいかがわしい政党(ふわっとした希望っぽい名前の党)に入党、そしてその蝦夷地から江戸に大筒を向ける偽山田五十鈴。その政党を中町奉行所が支持表明したためどうにも動けない小五郎。果たしてしくじり人元締山田五十鈴は実の妹を仕置きの的に出来るのか?そして迫りくる飛翔体(あらぽんじゃない方)…しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 山田五十鈴(杉村大蔵)退場回。本放送時に行われた選挙では結局どこからも声がかからず、明らかにしょげた様子で二役の演技に臨んだせいか、もはやおそ松さん2期1話のバイブス一松状態に。ただラスト、「しくじり人は続けるのか?」の小五郎の問いかけに「うるせえ」と返したシーンの大蔵氏のすがすがしい笑顔はベストショットであった。今作から数話、元締不在状態で進むことについて当時を振り返る松野ニコルソン、「まあ野上メモがあったからな…あれ使ったら政権が2度吹っ飛んどったんや…」と意味深な発言。
22話「今乗ってるやつ金山団地には止まらない系統なのか?」

 「私が…来ました!!」畷あっちゃんの特別しくじり依頼スタートです、しっかり学んでいきましょうね。今回しくじったのはこの方ドーン!「どうも、南町同心中村主水(藤田まこと)です」ええーっ!!すごいレジェンド来ちゃったよ!!「あざやかな…」と半吉もこの筒井康隆ばりのメタ手法には仰天。はい教科書3ページ。「仕事人26話で死ぬ予定だった」全員「えーっ!!」。「そもそも野上メモ(石堂淑郎)通りに行けば、ドブ板の中で死ねたのに生き延びてしまった先生なんです!」また一同「えーっ!!」「しかしシリーズはこんなことになります、み…」その瞬間Jアラート(上坂すみれ)が鳴り、北の大名金田般若守ズクダンブングンダン之進(はんにゃの金田じゃない方)が江戸に向けた大筒が…しかし授業は続行。「ずるずる延長を繰り替えしやがって、辞め時を失ってしまった先生なんです!」うわあ、言っちゃった!ガチで言っちゃったよ!!しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 結局「み…」の先はうやむやになったが、まあ終始その後N条のNの発音も出てこなかったところ位に藤田氏の大人の対応を感じた今作。しかし元締不在ということで次回以降もこの特別授業回は続く様相。毎回北の方から飛翔体が飛んでくるシチュエーションもたまには南から飛んできてもよいのでは、たまにはトランプ大統領(偽)の方も出してあげたら、などと舞台裏では紛糾があったようである。何もかも含めて「まあ野上メモがあろうがなかろうが…昔のことはええやん?」と松野ニコルソンはカルアミルクを片手に遠い目で語った。
23話「食パン1枚でゴルゴ13と対決するのか?」

 「はい今回も…私が来ました!しくじり依頼人伝スタートです!!」畷あっちゃんもこの特別セット回だけは活き活き。今回のしくじり依頼者は錺職の秀と名乗る青年(梅宮辰夫)。「え?あんた商売人の新吉さんじゃないですよね?」「いいえ、私は秀です。ほら衣装もそのまんまでしょ?」コツメカワウソちゃん定評の毒舌ツッコミ「あはははは、新吉のときからなんかアザラシみたいでしたもんね殺しのとき」梅宮さんのマジ切れ、そいてコツメカワウソちゃんの疾走シーン(※バンク)が挿入されたあと。「私は、本家必殺でレギュラーやってたにもかかわらず、のちの人気作のパロディ役者に登用されちゃった先生なんです」コツメカワウソちゃん「うっわー、やってた!あの人の番組で俺見たわ」小五郎「新吉やってたってプライドなかったの?」教科書3ページ。「必殺商売人とか誰も知らない」「言っちゃダメーっ!!」早く鳴れ、早く鳴らないかなJアラート(上坂すみれ)。しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 異様に出来がいい某バカ殿の必殺パロディコントの闇を深く追求しようとするこの回は、江戸に向ける大筒の製作が放映直前まで間に合わずあわや放送休止か、と思われた途端よくわからない北の方の火山(カムチャッカ半島の方)が噴火し、それをもって北からの大筒の映像に充てたというエピソードが残っている。選挙を口実にスケジュールを満了した杉村大蔵氏、未練があるのかちょいちょい野外シーンで見切れているのが散見されるがスタッフ一切ガン無視。
24話「水島新司がすべての元凶じゃないのか?」

 「特に…」何もなく改行を重ねつつ、しかしきめ細やかな筆致で江戸を描写しながら半吉は江戸を食べ歩いていた。しかし最初の仕掛人ってのはまあ赦せたんだが、「仕置人」になるとあれはどうもね、それが重なるごとに「まっしぐら」だの「コマンドー人」だの挙句の果てには「仕業人!サンシャイン!!」だの。これは明らかにしくじりだ。そんな半吉にも恋仲の情婦、おエキサイティングリーグ・パ(水島新司)がいたのだが、営みの最中とにかく野球の話しかしたがらなくて毎度大弱り。そんな中Jアラートが鳴り響き、飛しょう体は見事江戸に命中。おパ(※略した)が犠牲に…このストロングゼロ、アルコール度数9度のシナリオっぷりにしくじり人全員「許せない…」と全員出陣のテーマをバックに疾走。まだ金撮ったり難しい顔する前に。そして何より、全員あさっての方角に。半吉は悲しみにくれながら活きのいい初鰹に茗荷を丁寧に刻んだものを添え生姜をおろしつつ、「必殺も終わり、だ…」とまた改行を重ねたのであった。しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 この回まで一応レギュラーではあったが特に目立った活躍のないコメディキャラ・おパ(※略)退場回。飛翔体を飛ばしたのは今回はあさっての方向に向かった誰かがそれぞれ3つの首を持って帰ってきたので、結局殺しの本当の的はわからずじまい。漫☆画太郎の世界をそのまま映像化したようなサイケデリックな作風はのちの「山田孝之が元気を送るTV」の演出にも活かされたとかされなかったとか。なおおパの野球うんちくは1970年代から2060年代まで幅広いわりにパリーグの話題しかなかった。
25話「本当なら主水の正体がばれる回じゃないのか?」

 南町奉行所に戦慄が走る。なんと、同心の中に闇の稼業に手を染めたものがいるというのだ。同心筆頭内山(ヒュー・ジャックマン)は檄を飛ばす。「おそらく…中村だ。思えば諸岡(清水絋治)や根来(石橋蓮司)辺りが消えたあたりから怪しいと思っていた。…その中村はどうした、渡辺?」「さ、どうしてですかな…」「貴様、まさか…」「そう、あんたの思った通りだよ。西の国の方に行っちゃいました」「そっかー、じゃ、しょうがないね!!」そんなわけで通常通り、北九州の辺りから大筒で江戸を狙う麻生豊前守太郎(高津財務大臣)の魔の手からしくじり人たちが立ち上がる通常回へと変貌するシナリオ。半吉もあきれながら「しくじりもここまでくればあざやか、というしかない…」しかしそこで主水が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか」と気づき始める。

 実存すると言われていた野上メモ(石堂淑郎)を必死に再現した結果何とかこんな形になった今作は、やはり「北の方から大筒」「コツメカワウソちゃんの疾走」「毎回大筒を撃つクドリャフカちゃんかわいい」「若ちゃんかわいい」「クドかわ」というミーハー人気の急騰に必殺本流のハードで陰鬱な骨子も大幅に屈した形となった。なおこの回は久しぶりに主水がバンクを使わず霊界からの中継で見事重大な間違いを犯すシーンの生撮影に成功している。
26話「前期必殺至上主義者は野上メモで立ち直れるか?」

 それは遠い遠い、西の国。おなじみ南町同心、中村主水(藤田まこと)は裏稼業の露見を恐れひたすら逃げ惑っていた。「ボケ老人になって江戸の次の代でくたばるとか冗談じゃねえや!」いっぽう恋人を喪った半吉もちょいと裏稼業でこれまでためた、小金で西の国への旅を決めたのであった。いつしか近江、草津の辺りで邂逅する二人。村人は言う、「この辺には井坂惣市(市川小金吾)とごろつき数名(ものまねゴレンジャー)が無法を行っているから注意した方が…」と訊き、二人は勇んできゃつらの退治に向かう。しかし井坂惣市の技術力は意外に高く今でいう北近畿タンゴ鉄道の走る辺りにアジトを構え、江戸に大筒を向けるほどの武装力を持っていた。どうなる中村主水と半吉。「あざやかな・・・」退場劇となるのか、ちゃんとドブ板に頭突っ込んで死ねるか主水!しかしそこで小五郎が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか?」と気付き始める。

 半吉退場回。井坂一味に毒を飲ませるプロットは「秋風二人旅」そのままに行ったものの「いっけねえ、俺たちも飲んじまった!こいつはうっかりだ!!」と半吉死亡。唖然としながら半吉を弔い、西にただ向かう中村主水の姿に視聴者からは「あいつも飲んだじゃん!死んでねえのかよ!!」と批判が高まったとか高まらなかったとか。なおこの回のごろつきの中に野上メモ(石堂淑郎)が入っておりなんか火攻めに遭って焼かれ、内容は永遠に闇の中となった。
27話「なぜあのしょぼい火山みたいなのに当たって死ぬのか?」

 「私が…来ました!」畷あっちゃんによるスペシャルしくじり依頼者登場。しかし教室セットに小五郎の姿がない。なんでも同僚の中村という同心が本格的に行方不明になったとかで忙しいんだとか…「はいここでしくじってます!!」え?何?というわけで構成を担当したじまニコルソン(津島ヨハネ)さんにお越しいただきました。「おう、ワイや。このしくじり人、今のとこメンバーは?」「えーっと渡辺小五郎、コツメカワウソちゃん、畷あっちゃん」「やっちゃいましたー・・・」畷あっちゃん喜色満面の笑みで「いつも重大な間違いを犯す人、忘れてませんか?…そう!中村主水さんですねー!」突然何の脈絡もなく三度笠姿の主水が大海原を泳いでいるシーンに切り替わり、「いやあ、おろしやもえげれすもふらんすもなかなかいいところだったな!そういやえげれすのやつが言ってたな、どっか北の方の国の将軍(みやぞんじゃない方)が江戸の方にでっかい鉄砲撃とうとしてるとか…」りつ「母上様、あめりかって遠いのですか?」せん「・・・黙って泳ぎなさい」しかしそこで小五郎が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか?」と気付き始める。

 小五郎による「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか?」2回目。演者のジョニー大蔵大臣氏は当時のテレビ誌において「おおむね1世紀半にわたって伝え継がれたフレーズを自分が受け継ぐことになりましたが、農業、校長、そして手品、フルーツ3個分のめんどくささと新垣渚の暴投数くらいの愛をこめて重大な間違いを犯したいと思います。あと、おっぱいだけ触ろうとしてごめんなさい。インターハイ優勝甲子園優勝、おめでとう」と意気込みを熱く語っていた。じまニコルソン氏はストロングゼロ500ml3本を開けた状態で登場。「今度稲川親方が家に来るんだよ…」と目がうつろだった。
28話「ワイドナショーに大御所は棲むのか?」

 「私が…来ましたあ!!」畷あっちゃん本人、はいしくじった!「えーそもそも今回わたくしがしくじった内容はですね、教科書5ページ!」コツメカワウソちゃん、もうガチで若干引き気味に「あの僕ケイダッシュステージなんで大丈夫なんですけどほんとこれ突っ込んだりぶっちゃけていいんですかね?」あっちゃん「…大丈夫じゃ…ないと思います!!」なんでも決まりかけていた和泉国吉本藩への仕官。しかしその大御所松本ムキムキじいさん守人兵衛(松本隆博)が江戸に大砲(みやぞんじゃない方)を向ける実験に成功したとの知らせが。あっちゃん「許せませんよねえ!!吉本藩に入っても、絶対に謝りません!!」小五郎はスーツ姿で「この度は世間を大変お騒がせしました」と謝らさせられた5人組(鬼ヶ島とバイきんぐ)のことをふと思い出しつつ、「芸能界はそんな甘いところじゃねえ!!」と畷あっちゃんを一喝するのだった。しかしそこで小五郎が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか?」と気付き始める。

 当初2クール26話で終わる予定だったとされる必殺しくじり人、まさかまさかの放送延長決定。これにより28話をもって初期必殺への原点回帰路線から、視聴者に好評の「コツメカワウソちゃんの疾走シーンのバンク」「北からの大砲を撃つ謎の少女仕事師(能美クドリャフカ)のバンクシーン」を中心に次回以降を立て直すこととなった。次回予告では「あの大御所批判で畷あっちゃんは本当に干されるのか、そして大幅なキャストチェンジを行い大幅にパワーアップした次週必殺しくじり人、ご期待ください」とナレーションが入り、視聴者に向けて次週以降の路線変更のガイドアナウンスが行われている。
29話「新技完璧人間固め」

 芸能界の在り方に、そして何より事務所システムに嫌気がさした畷あっちゃん。ついにおでんBar「NAKATA」を開業。店内はシックな黒、低音のジャズがかかったこじゃれた店。亡き半吉が見たら「こういう今風のものは、いかがなものか」とつぶやいたのだろう。そして小五郎の上司も変わり、初の外国人筆頭同心早川(マーティ・フリードマン)が就任。何か環境が変わりつつあるな…と感じたその時、小五郎は謎の男から「500両の仕事があるぜ」と突然闇の仕事の依頼を受ける。その場ではとぼけ、まずは謎の男の素性を調べることに。密偵に出たコツメカワウソちゃんは謎の男の周囲に謎の女性二人が関わっているのを確認した。おしま(あき竹城)、そしてかよ(豊田真由子)としくじり先生元レギュラーとしくじっちゃった人の組み合わせ。うっわー、濃いなーこれ。そう思っているうちにコツメカワウソちゃんに二人の女が生魚を。「うわー、このかわいさ許せないわあ…」「生魚食ってる場合じゃねーだろー!」そして小五郎に近づく謎の男の正体は…「しくじり八兵衛さんに頼まれてね。オウ、2年ぶりですネェ!ワターシが木更津の村の村長にしてしくじり人元締!カレー牛丼みたいなものね!」「例えがよくわかんないです」彼こそが新しい元締め・鞠莉蔵(藤田まこと)であった。しかしそこで小五郎が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか?」と気付き始める。

 何が2年ぶりなのかさっぱりわからない新元締登場、そして突然の畷あっちゃんの殺し技変更。だが殺しの依頼自体は相変わらず「北」「飛翔体」「Jアラート」「みやぞんじゃない方」が網羅されていたので心配しないでほしい。あっちゃんの新殺し技はおでんBarの店員(RADIO FISH)とともにキレキレのダンスパフォーマンスで相手を葬る「完璧人間固め」。なおこの回から殺しのBGMも変更となり、「夜霧を割いていざ往かん」(新必殺仕業人出陣のテーマ)が使用されることになった。これについて音楽担当の平尾ニコルソンは内心憤慨していたとか、新野上メモ(石堂淑郎)に書いてあったとかなかったとか。
30話「早速技大奥侵入葛西衆集め」

 木更津から届けられた依頼は、江戸城大奥のおキムの方(みやぞんじゃない方)が北国の藩主石田筑前守(ドナルド・トランプ)をたぶらかし江戸に向ける大筒を作り、江戸の街の壊滅をもくろんでいるというもの。お島もあくの強い山形弁で「許せないわあああ」とギャーギャーうるさいことこの上なし。敵は大奥にいるということで殺しの手順としてはもちろん葛西衆を使っての侵入か、もしくは畳替えを狙うか。小五郎がぼそりとつぶやく。「…なあ、よしながふみの『大奥』って漫画知ってるか?」早速召集される杉田玄白(近藤なんとか)。「ようし、男子結構死ぬウイルス散布!!」「ギャアーッ!!」コツメカワウソちゃん、死にかけながら一言「しくじっちゃってますねー!」しかしそこで小五郎が「俺たちは何か重大な間違いを犯しているのではないか?」と気付き始める。

 「大奥」一時期やたらプッシュされてたけど、一つ間違えたらウソ歴史にすり替わったりしないよね?と心配になった世相を切った今作。「男子結構死ぬウイルス」は効力間違えて江戸の大半の男性が美少女に三日間変身するくらいにとどまった。 なおドナルドトランプ氏の起用は偶然来日してたため。飛翔体を自ら撃つのを示唆するシーンは鯉にえさを豪快にあげるあのニュース映像が採用、挿入されている。

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