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moving (movies and musicals)コミュのブラック・ハッカー

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映画OPEN WINDOWS
いす本ナチョ・ビガロンド

イライジャ・ウッド/ ニック・チェンバーズ
サーシャ・グレイ /ジル・ゴダード
ニール・マスケル/コード
アダム・キンテーロ
イバン・ゴンサレス
レイチェル・アリエフ
ハイメ・オリアス

メモナチョ・ビガロンド監督がインターネットの世界を舞台に、サイコパスのハッカーに狙われた
女優の危機と、彼女を救おうと奔走する青年の運命を描いたサスペンス・スリラー。(by allcinema)

危険・警告ネタバレです!

監督がスペインの方なので、資本はスペイン側がメインなのかな、
(米国資本も入っているようですが、)
オープニングで、マイナーっぽい会社のロゴが次々と登場しました。

困惑顔は天下一品のイライジャがキモい役を極める作品なんだな、と
思っていたら、普通に、巻き込まれた善良な市民という設定でした・・・。

ごめんなさい。

・・・と言っても、それも仮の姿だったりするのだが。

で、イライジャの正体が分かると、『彼』と体型が似てない気がするのに、
変装してたというのに、混乱してしまったな・・・。
後でよく考えると、『彼』の姿は世間には知られていないんだから、
最初に出た『彼』の姿こそが偽物だったってことか。
そして、困った顔が、役柄としても演技だったってことではないか。

フランス語をペラペラ話せるのも、
本当は天才だからってことだって後から分かる伏線なんだな。

最後は、イライジャと、サシャが爆発避難の地下にいて、
「お互いに雲隠れしようかね」ってことのようで。
(TVのニュースでは、2人とも死んだことになってるので。)

ってことは、彼の目的は、狂信的ファンを阻止するってことだったのか?

どちらにしろ、ちょっとはキリっとしたイライジャが観れて良かったわ♪

でもさ、ラストのかっこいい映像とか、顔がほとんどモザイクだったな。
単身映像だから、背が高く見えるとか、色々と工夫してて微笑ましい。

サシャは熱演でしたねー。
お疲れ様ですわ。

そして、共演者で、イライジャ系統で気になった人がいたけど、
誰だったんでしょ。

取り敢えず、PCごしとは言え、ほとんどイライジャが出ずっぱりという
幸福な作品ではあったな。色々な表情も観れたしね。

腑に落ちないところもあったけど、途中まで緊張感もハンパなかったし、
うん、楽しめましたv

<追加>2020.4.19

何年かぶりに再鑑賞。
彼(本物のネバダ)の基本目的は、自分を守るということでしたね。
犯人は、彼のサーバーを乗っ取ろうとしていたし。
その目的を達成するために、ジルの狂信的ファンの行動を阻止することに
なったのかと。

後、ラストの場面は、地下っぽいけど爆発地点とは関係ない場所ですね、きっと。
ネバダの用意した隠れ場所みたいなものかと。
そこにジルの気に入りの映画が置いてあるなんて、
『どこまで用意周到なんだー、ネバダよ』ってことですね。

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