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何故戦争映画なのかコミュのレアなドイツ軍物です。(自己紹介カキコもこちらから)

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「スターリングラード」

1993年ドイツ、アメリカ合作
監督 ヨゼフ・フィルスマイヤー

今、絶版となってしまったドイツ軍を扱った映画の最高峰!
スターリンググラードでのドイツ突撃大隊の戦いを描く、

派手さは無いが地道な時代考証と確実な反戦演出で至極の作品

最前線にレーションを運ぶ兵士や吸着型地雷での肉弾シーン

細部にまで気の使われた歩兵部隊の日常は涙物です。

一部レンタルビデオやさんにはまだ置いてあるので
ドイツファンならずも必見!!

コメント(65)

>クラウスさん

ユダヤに席巻されているアメリカ国家は周知の事実ですから当方も何も期待はしておりません(^_-)-☆

ユダヤ人虐殺については落合信彦の「第四帝国」やWEBサイトにも様々虐殺否定論もあり、なるほどと思っている小生であります。

兎に角、歴史は勝者の論理で成り立ち、作り上げていかれるもので、その不条理に一石投じたくこのコミュ立ち上げたしだいであります。

クラウス氏は当方よりも歴史的考証に長けておられる様で有りますので

その高い見識をもって極限状況の人間に迫ったカキコ御願い申し上げます。
はじめまして、もさくといいます。
宜しくお願いします。

ヨゼフ・フィルスマイヤー版「スターリンググラード」 は東和で劇場公開したんですよね。
レーザーディスクで出ていて、持っています。

最近驚いたことに、このスターリングラードの原型とも思える作品を見つけました。
『壮絶 第六軍 最後の戦線』
原題 Hunde Wallt Die Ewig Haben
1959年 ドイツ映画で、フランク・ヴィスバールが監督しているモノクロ映画です。
「撃墜王アフリカの星」のヨアヒム・ハンセン(「レマゲン鉄橋」でドイツの青年将校役をしていました)などが出ていて、株式会社IMAGICAエンタテイメント、株式会社ケンメディアが「戦場のロマンシリーズドイツ編(3本セット・現在シリーズ5まで発売中)」でDVDで限定発売しています。

好きな戦争映画は、『誓いの休暇』『撃墜王アフリカの星』『ダーク・ブルー』『名もなきアフリカの地に』『プライベート・ソルジャー(これはビデオで見つけて、レアですけれどなかなか良いです)』 『レマゲン鉄橋』『最前線物語』などです。

ちなみに僕のホームページで戦争映画のリストを作ってあります。一応見たものばかりです。

http://www.geocities.jp/mosaku01jp/movie03.htm
>もさくさん

HP拝見いたしました。
すっきりとまとまったレイアウトで見易いHPでした。

映画も相当ご覧になっているようで短い文章でスッキリまとまっていて素晴らしい映画評でした。

レーザーディスクで持ってるなんてかなりレアで羨ましい限りです、レーザー・・・のなんて懐かしい響き

出た当時はあこがれたな〜

戦場ロマンシリーズの貴重な情報ありがとう!!

覗いてみましたが、No5しかなくその前の分は売れ切れてしまったのかな〜チョッと残念(>_<)

また何か貴重な情報入ったらヨロシクデス!!

カキコありがとうございました。

今後ともヨロシクデス!!
>はっぱさん
そんな高い見識をもってる訳ではないので照れます・・・。(^_^;)

>もさくさん
HP拝見いたしました。かなり観てますね〜♪
「撃墜王アフリカの星」は私も好きな映画でDVDも持ってます♪
ただ、古い映画なので、訳された日本語が昔の邦画(裕次郎等のセリフ)みたいになってるのと、ゲルベ14(黄の14)がエルベ14(エルベ川?、地方名?)になってるのが不満です。
「壮絶 第六軍 最後の戦線」をはじめとする「戦場のロマンシリーズドイツ編」は観たいと思ってるんですが・・・。(^_^;)
いちおう、戦場のロマンシリーズに収録されている作品と寸評を書いておきますね。

そういえば、今日、NHK衛星第2で名作「将軍月光に消ゆ」ってのをやってますね。

戦場のロマンシリーズ01
「撃墜王アフリカの星」 1957 ドイツ映画 103分
監督 アルフレーデ・ワイデマン
北アフリカ戦線の空軍撃墜王ハンス・ヨアヒム・マルセイユの青春と生涯を描いた作品、マルセイユをヨアヒム・ハンセンが演じている。

「壮絶 第六軍! 最後の戦線」 1959 ドイツ映画 97分
監督 フランク・ヴィスパール
33万人が壮絶な戦いと悲劇を迎えたスターリングラードの戦いを描いた作品。情報将校として赴任した青年将校(ヨアヒム・ハンセン)が、スターリングラードで見たものは……。

「ロンメル将軍の密使」 1958 ドイツ映画103分
監督 ウォルフガンク・シュリーフ
エル・アラメインの戦いを前に、ロンメルが送り込んだ情報部スパイとイギリス情報部との駆け引きを描くサスペンスを盛り込んだ作品。

戦場のロマンシリーズ02
「08/15」 1955 ドイツ映画 107分
監督 パウル・マイ
ハンス・ヘルムート・キルストのドイツ戦争文学「08/15」の映画化。大戦前夜のドイツ国防軍砲兵隊宿舎を舞台に描かれる青春ドラマ。
08/15とは、旧式機関銃の呼び名で、融通の利かないドイツ国家とナチズムやそれに属する将軍や将校の呼び名で、戦争の愚かさや兵士のむなしさを旧式機関銃に模して呼んでいた。

「戦線の08/15」 1955 ドイツ映画 107分
監督 パウル・マイ
ソビエト戦線に送られた砲兵部隊。
そこでは、将校たちの物資の隠蔽や、慰問団女性の私物化など刹那的状況だった……。
ソビエト戦線の兵士たちの壮絶な戦いと苦悩を描いている。

「最後の08/15」 1956 ドイツ映画 96分
監督 パウル・マイ
6年の戦いを終えて祖国ドイツに戻った砲兵隊たち。
しかしそこで見たのは、爆撃や砲撃で廃墟と化して恐ろしくすさんだ光景だった。
連合軍が進駐する中、戦争を仕掛けながらも、この期に及んで必死で逃れようとするナチス親衛隊保安部の将校たち。
逃れるようにして帰ってきた砲兵隊たちが見た祖国の悲劇を描く。
ドイツ敗戦前後を忠実に描き無惨な終戦を表現している。

戦場のロマンシリーズ04
「ヒトラー暗殺」 1955 ドイツ映画 72分
監督 G.W.パブスト
ヒトラー暗殺計画を史実を元に描いた作品。

「誰が祖国を売ったか?」 1954 ドイツ映画 112分
国防軍情報局局長カナリス提督とナチ党国家保安本部ハイドリッヒとの駆け引きと謀略を描きながら、ヒトラー暗殺計画に巻き込まれていくカナリス提督の苦悩と悲劇を描いている。

「スターリングラードからの医者」 1958 ドイツ映画 109
監督 ゲーザー・ラドパーニ
スターリングラード敗戦後、捕虜になった10万人のドイツ兵、シベリアに送られ、過酷な重労働を強いられていた。そのなかにいた医師の苦悩と、ソビエト軍の将軍の息子の病魔を手術するドイツ捕虜・天才外科医とのドラマを描く。

戦場のロマンシリーズ05
「総統爆破計画」 1955 ドイツ映画(旧タイトル暗殺計画7.20) 93分
監督 ファルク・ハルナック
ヒトラー暗殺計画を描いた作品。史実に基づき、戦時下のベルリンの状況を描きながら、第二次世界大戦のもう一つの結末をかいま見せてくれる。

「第三帝国の野望」 1961年 ドイツ映画 86分
監督 ヴェルナー・クラングラー
ヒムラー率いる親衛隊たちがたくらむ、レーベンスボルン(命の泉)計画を描いた作品。空軍パイロットシュタインバッハ中尉(ヨアヒム・ハンセン)とレーベンスボルンの女性メンバーの凝るフトの恋愛と、殺人事件にまつわるサスペンスを盛り込んだ異色作。

「鷲の指輪」 1992 ポーランド・イギリス・フランス・ドイツ合作
監督 アンジェイ。ワイダ
「地下水道」「灰とダイアモンド」で有名な監督がワルシャワ蜂起時のポーランドの悲劇を描く。

戦場のロマンシリーズ、唯一のカラー作品。
>もさくさん

敗戦国側から描いた映画はもの凄く貴重ですね、

特にドイツ軍捕虜の話は歴史から抹殺されてますからかなり貴重な題材。

今後のライブラリーの一つの目標が出来た感じです。

貴重な投稿ありがとうございました。
はじめまして。
戦争映画、それも敗戦国側がキチンと描かれている映画が大好きです。
「スターリングラード」、いいですよね〜。私は中学生のころに映画館に嫌がる友人を連れて見に行きました。
好きな映画は「Uボート」「最前線物語」「遠過ぎた橋」「ミッドウェー」「レマーゲン鉄橋」「戦争のはらわた」など。
レアなとこですと、「ウィンターウォー」も好きです。ソ連のフィンランド侵攻が舞台の映画ですがテーマからして渋いですよね。
やっと手に入れましたョ♪
「スターリングラード」(アテレコ版ですけど)!
アマゾンのマーケットプライスで売りに出されていました。
 いやー久々に観て、堪能しました。おなかいっぱいですww
>フラットキングさん
超レアものカキコありがとうございます!!
話しでしか聞いた事がなく幻の作品と思っておりました。
所持されている方がいたなんて奇跡です!!
写真が良い感じだしていますね〜
ちゃんと作ってあるって感じで
マンモスビデオチェックしなくちゃ
ありがとうございました!!

>東風さん

有る意味超レアな吹き替え版に驚き!!
ありえない展開です
どんな声優さんが演じているのか興味しんしん
すごいよ!!

>ふくちゃんさん

お久しぶりです、

ミリタリーイベント楽しめましたか(^^♪

まさにレアな作品沢山でこのコミュ立ち上げた甲斐があります
今後ともいろんな情報よろしく御願いしま〜す!!

オランダの傭兵部隊って激レアだよね〜
>はっぱさん ふくちゃんさん
ウィンターウォー、なかなか良いですよ!でも個人的にはスターリングラードのほうが面白いかな・・。 

史上最大の作戦・カラーライズ版!?相当レアぢゃないですか。きっと不思議な世界なんでしょうね〜。昔のチャンバラ映画(タイトル忘れた)のカラーライズ見たことありますが、ホント、変な感じでしたからね〜ファンタジーの世界でしたよ。

ところで最近は大型戦争映画が鳴りを潜めてしまいましたね。
久々に出てこないかな〜。
どーも、久々にカキコしちゃいます。

ウィンターウォーの話が出てますね、私も昔に観ました。
確か同じフィンランド対ソ連でもう一つ出てるはずです、タイトルは忘れましたが。
>フィンランド対ソ連
今晩は。
もしかしたら「フロントライン」っていう映画でしょうか?

ヘルメットがドイツ軍のに似ていたもので、見ていると???

たぶん「冬戦争」のころの話みたいです。
みんな自転車に乗って戦う映画で、斥候部隊の話です。

「ウィンターウォー」はまだ見てないです。
これも直訳すると「冬戦争」?
> もさくさん
そうです、「フロントライン」です♪
「ウィンターウォー」と違って雪は降って無い時期ですね。
「9000マイルの約束」って知ってますか?
DVDでリリースされていて、
第二次大戦に敗北したドイツ軍3000名がシベリアに収監され、強制労働を強いられてそこから14208キロを脱走してドイツにたどり着く話。

ソ連軍が執拗に追いかけ回す過酷なお話で、史実に基づいた2001年ドイツ映画です。
皆さんお久しぶりです(^_-)-☆

映画のボランティアに東奔西走しているうちに

なんかいろんな話題で盛り上がっていて

超嬉しい限りです(^_^)v

このコミュ設立した甲斐があるってもんです

空軍大戦略絶対見るべし

「ケリーズヒーローズ」はどう?

三の線いってるけどかなりマジに作られてる映画だよ!!
ところで
カラーライズ版

見た事あるんだけど

ディズニー映画になっちゃってて

やっぱ

白黒がいいんじやない

キャパがわざとブラして撮った様に

緊迫感が元々ない上陸シーンだからカラーにしてはダメダメ
ふくちゃんさん

ケリーズヒーローズ絶対仲間になりたい作戦だよね〜ん

やる気でそう(^_-)-☆

米軍の工兵隊の活躍も珍しい作品だし

これが生身の戦争って映画、そのとうりですね

どんな状況下でも人間は生きていかなくちゃならないもんね
「将軍たちの夜」今日買ってしまいました。
1490円は安い。

ところで、アルバトロスというところから出ていたビデオで「ノルマンディ」と「ノルマンディ2」という映画知ってますか?

ほとんどのノルマンディ上陸作戦の映画が、アメリカ軍やイギリス軍が主体で、フランスの活躍が描かれていない。

フランスはドイツに占領されて、北アフリカのフランス軍がノルマンディに参加していたのです。
このフランス軍の降下兵の話と、スパイとしてフランスに降下した女性の話が「ノルマンディ」と「ノルマンディ2」なんです。

何度がレンタルビデオで借りて見たのですが、そのときはダビングしてなくて……、凄くレアな映画です。
とくに「ノルマンディ2」はスパイとしてフランスに降り立った女性の悲劇を描いていて3時間前後の力作で、見つけたら是非観てみてください。

最近探しているのですが、探すとないですね。
はじめまして、こんにちは。
私はミリタリーは全然わからないけど戦争映画fanというタイプです。
子供のころ、戦争映画好きな父がよく見ていた「コンバット!(ビバ再放送!)」や洋画劇場を横で見ていてはまったクチなので、昔の2次大戦モノが一番好きです。
ドイツ軍fanです。も〜あの制服たまりません!
とはいえ、階級章を見ただけでは位がわからない程度の知識です。
昔、我が家で最高に面白い映画とされていたのが、「サウンド・オブ・ミュージック」と「大脱走」でした。
一番感動したのは「眼下の敵」でした。
沈んだ潜水艦の乗組員がアメリカの船に向かって泳いでいくのを見て、「そうか、ただ殺しあってるだけなんじゃないんだ」と子供心に理解したのを、今でもはっきり覚えています。

こんな程度のものですが、どうぞよろしくお願いします。
ふくちゃんさま
レスありがとうございます〜☆

>「あのクライマックスは、美談過ぎだね」
船は沈没して、もう浮いてるしか出来ない兵士の頭を敵機がゲームでもしてるように機銃掃射していくのが、ホントの戦争ってもんですね。
でも幼児のころは戦争を理解してなくて、敵兵はとにかく全部殺すものだと思っていたので、とても驚いたのです。
幼児の考えは怖いですね。SSじゃん・・・
>やじひつじさん
戦争映画を見るときにはミリタリーには余り詳しくない方が
賢明かも、

小生少しばかり知ってるがゆえにミリタリー関連の考証に笑っちゃって内容まで考えが及ばない状態になります(@_@;)

ただ、考証がちゃんとしている映画は内容的にもちゃんとしているって確信は持っていますが。

>もさくさん

なかなか興味深い作品!!

「ノルマンディ」かなりレアな作品と
捜すのは至難の業のようですね(@_@;)
世の中隠れた逸品はあるものですね〜

>ふくちゃんさん
シュトランスキーはどこの組織にでもいる一番嫌なタイプの
典型的な役柄でしたね

俺が一番地球から消えて欲しい性格の役柄
できるだけどんな現場でも出会いたくない人物ですね



ところで皆さん「風雪の太陽」をライブラリーに持ってる方はおられますか?

今でも販売してるんでしょうかね?
「ヨーロッパの開放」は公開当時、映画館で観ました。
第4部目の、動物園や地下鉄での戦いが印象的でした。

ただ、大画面で見ると、迫力があるけれど、テレビだと戦車戦や壮大なスケールが悲しいかなとても小さくて、これが難点です。
戦車はそれとなく良く再現していました。

「父親たちの星条旗」
は、硫黄島に迫る、大大大超大艦隊には唖然としました。
でもプロパガンダとして利用された兵士たちの苦悩……、もうひとつ何か僕には足りない気がしました。
はじめまして。
大脱走、遠すぎた橋、戦略大作戦、最前線物語…
旧作には良い作品が多いですからねぇ☆
実写の"Fallschirmjager"も捨てがたいです♪
おはよーございます。

けっこー色々みたはずですが!

思い出せません・・・
原題:Brothers War
邦題:エンド・オブ・ウォー

1945年、ドイツ。首都ベルリンの陥落を目指す連合国・ソ連軍の進軍により、枢軸国・ヒトラー率いるドイツ軍は劣勢を強いられ、国内は疲弊しきっていた。最前線で戦うミューラー大尉の部隊もまた傷だらけで士気も下がっており、弾薬も底を尽きそうな状態で戦いに挑んでいたが、ソ連軍に捕虜として捕らえられてしまう。収容所にはソ連軍と同じ連合国であるはずのイギリス軍・アンドリュー少佐も収監されていた。軍事機密を聞き出そうとするソ連軍・ペトロフ大佐の拷問に耐えるミューラーであったが、アンドリューと共に収容所から脱走する。しかし、アンドリューを執拗に追うソ連軍。なぜ、ソ連軍は同盟国の兵士であるアンドリューを追うのか?次第にその秘密が明かされていくのだった…。



かなりいいです。

思いっきり反共・反ソ映画ではありますが、登場する兵器・人間模様・政治の冷徹さ・戦争のむごさが良く描かれています。

大戦末期のドイツ兵の兵装なども、かなりの見ごたえがあります。ヘッツアーがごそごそ動くところは、鳥肌立ちます。



おすすめです!
>ちょりさん
貴重な投稿ありがとうございます!!
まだ見ていないので探してみます!!

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