くら寿司★横浜長津田店コミュの小説しりとり

をやらないかい

やろっかまじで

始まり

ここに勤めて5年

あの医者はヤブ医者と噂になってるらしい
たぶん見た目でそう思われてるのだろう

いつも髪はくしゃくしゃ、中のワイシャツもいつ洗ったのか的な感じだった。

いつからこうなってしまったのか

まだあのことが忘れられないのか

大学病院の医者のたまごだった自分はがむしゃらに仕事をこなす将来有望と
教授からも言われていた

ある日の昼休みの屋上で物語は始まる。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月08日 03:08

当時自分には付き合っている女性がいた。

名前は京子。

三歳年下で同じ職場で働いている女性だ。

彼女とは付き合ってもう四年になる。

一人で屋上にいると…

｢何してるの？｣

彼女が屋上にやってきた。
彼女と話しているとやっぱり落ち着く。

最近は自然と｢結婚｣を意識するようになってきた。

この幸せはずっと続くと思っていた。

あの女が現れるまでは…

[2] mixiユーザー 02月08日 04:44

この日は三時間もかかる緊急のオペがあり疲労がかなりたまっていた

また救急車がなっている

今日はよくなる日だ

今年で一番くらいだろう

「緊急入りましたー」
と聞こえた

「はー」
と思わず口ずさんでしまった

顔が透き通るくらい白く髪が短い黒髪女性が運ばれてきた

すぐオペ室に運ばれた

ベテラン看護婦の広山さんが
「名前は杉山　真那　女性　歳は24
意識不明の重態です」とごりごりとした低い口調で話す

「あーそう」

そしていつもどうりなんにもなくオペはおわった

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