A Blueprint For the Sunriseコミュのみなさんはアートをギャラリーで売ったことありますか？

わたしは今まで3度だけ売ったことがありますが、作品がとても時間のかかるものばかりなので、一度にたくさんはつくれないんですよね。ビンボー暇なしですし、スタジオも借りる余裕ないですし。。。

そんなこんなで小銭稼ぎにオフィスワークばかりしてると、
アートのインスピレーションも衰えるので、アートなみなさんと交流の場をつくってみてるわけなんですね。。。。

ギャラリー、eBayなど経験あったら教えてくださいな。 (@_@)

コメント(4)

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[2] mixiユーザー 07月23日 19:38

まだまだ半人前ですが、大学生の頃みんなでグループ写真展を
青山の先生のギャラリーを借りてやったことがあります。

作品を売るという行為についてものすごく考えさせられました。
知り合いの先生が「君の未来への投資だよ」と一枚写真を
買って下さってもの凄く感動した事を覚えています。
私はコンセプトというものにもの凄く興味があって、それを
表現していきたいなと思うんですが、どんなメディアを使って
もコンセプトを明確に、かつ新鮮に伝えるのってホントに大変
ですよね。写真展の時に先生に言われたのは、「君のレベルが上がっていけば、見る人のレベルも上がっていくんだよ」
という事で、頭に焼き付いています。
レベルUPがんばりたいですね。

あとは卒業制作にオーガンディーを染めてテントの様なものを
作りました。大学のギャラリースペースに飾っただけので
あまり多くの人に見て貰えなかったのがなにより残念でした。
制作の様子は私のページの写真のとこにあるのでお暇でしたら
遊びに来て下さい☆
ここでも染めの先生にホントに多くの事を教えて頂いて。
作品は巻き貝の様に中心に向かってぐるぐる巻いた宇宙をイメージしたものを作りました。中へ入れるんですよ♪
こんなに巨大なものを作ったのが生まれて初めてだったので
作品を展示し終え、一人になって作品と向かい合った時
ぽろぽろ涙がこぼれて来ました。
作品が語りかけてくるってこういう事かと思いました。
皆さんも自分の作品とやっぱり対話するんでしょうか？？

未熟なコメントですいません(;>_<;)
皆様には教えて頂きたい事ばかりです!!!

[3] mixiユーザー 07月24日 03:07

やっぱり買っていただくと、とっても励まされますよね！

初めて私の作品がうれたのは、非営利の団体のメンバー展覧会で、理事長(ていうのかな) に、エッチングの桜の作品を買って頂いたときです。日本ぽいのが珍しかったのか、好評でした。その売り上げの一部は、ローカルアーティストをサポートするこの団体の資金になるので、いづれは自分たちにまわってくるんですよね。

でもdotzさんのいうとおり、作品を外にだすのはエナジーがいりますね。わたしも『何か』しなきゃとは思うんですが、、、、。作ってばかりでショウにださないアーティストのことを『ガラージ(車庫) アーティスト』だと誰か言ってたっけ。。。たしかにわたしの作品、封印されたものが一
杯あります。。。

Keroさん、ちょっとまえにアップロードしてあった写真がそうですか？！実際に入ってみたい！わたしもとくに3次元をつくってたときは、それを通じて悩みまくったし、いろいろ考えたし、『対話』しましたよ。真っ赤にとけた『生きてる』ブロンズを初めて注いだときは、特に感動しましたし、それを仕上げていくときはすっごく時間がかかったので、もっと感動しました。

未熟なコメントなんてありませんよ～っ！わたしは21才になって初めてアメリカでアートを勉強しはじめたので、ど素人ですし。

どこかで出会ったアンティークショップのオーナーが、作品をみせてほしいというので、今日、ポートフォリオをもって出かけてきます。うまくいったらお店に置いてもらえるみたい！どんな作品を期待されてるか全くわからないだけに、とても恥ずかしいのですが、とりあえず思いきって出かけてきます。

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