角川ホラー文庫コミュの皆さんが選ぶ『ホラー小説大賞』

角川ホラー文庫を愛し､日頃から色んな作品を読んでいらっしゃる皆さん!!

今日は評論家という立場にたって､今までに読んだ作品から『これぞホラー大賞だ!!』って作品を紹介してみませんか？

大賞:作品名　(著者名)
長編賞:作品名　(著者名)
短編賞:作品名　(著者名)

ってな感じでお願いします～\(^O^)／

因みに自分は…

大賞　:鼻(曽根圭介)
長編賞:SAW(行川渉)
短編賞:保健室登校(矢部高)

ブラックユーモアを取り入れた作品が大好きです!!
特に『鼻』と『保健室登校』には読みながらニヤニヤしていたのを今でも覚えています(笑)

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 11月11日 22:49

大賞：玩具修理者（小林泰三）
長編：黒い家（貴志祐介）
短編賞：滅びの庭（赤川次郎）

最近は粘膜人間に斬新さを感じましたが、さすがに兄弟、蜥蜴で飽きましたね。
死霊列車やサンマイ崩れなども、近年にない雰囲気でおもしろかった記憶があります。

[2] mixiユーザー 11月12日 09:16

大賞:「天使の囀り」(貴志裕介)
長編:「αΩ」(小林泰三)
短編:「墓地を見下ろす家」(小池真理子)

天使の囀り、よくできてるなーと感心して読みました。
αΩは主人公の名前からしてオタク的要素満載です。こんな世界もあるのかーと引き付けられてぐんぐん読み進めました。
墓地を見下ろす家は相当怖かったです。

もとよし新喜劇さんがあげていらっしゃる「黒い家」「玩具修理者」も大好きです。玩具は読んだ時びっくりしました