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管理人
ダビンチ

コメント(14)

はじめまして。
私は海の汚染の原因に興味があり、原因が家庭排水にある事を知りビックリしました。
普段使っている日用品のシャンプーやリンス、洗濯洗剤、食器洗剤など全ての日本の製品には、化学薬品が入っていました。
三宅島の火山の噴火で島民が離島して何が、三宅島に起こったか?
家庭排水を流さなくなり、珊瑚礁が復活しました。
家庭排水により近海の魚などは、水銀におかされ奇形魚が沢山取れます。
世界の人が環境に意識を持たないといけませんね。
今日の夜10:10からNHK衛星第一放送で「家族と暮らしたい 砂漠化が迫るモンゴル草原」という番組があります。
中国西北部では草原の砂漠化が急速に進んでいます。我々の住む日本でも黄沙現象が年々ひどく、その影響を直接受けています。
現地の人たちの暮らしも、農耕地や放牧地の喪失のために深刻な事態となりつつあります。
温暖化による気候変動や、農業政策の誤りにより「環境弱者」の人たちの「環境難民化」が心配です。
このコミュに参加されている皆さんにはぜひ見ていただきたい番組です。
はじめまして、

地球温暖化防止についてアンケートをやってます。

アンケートに答えるとオーストラリアからのオリジナルエコバッグ無料でお送りします。

ぜひ皆様のご意見を聞かせて下さい。

http://www.surveymonkey.com/s.aspx?sm=oXi1ns8kjburmBBJtWgp0w_3d_3d

よろしくお願いします。

ローランド マッキンドレー
(もと来日オーストラリア人)
どうでもいい情報かもしれないですけど、

低排出ガス車のエンジンオイルはピュアオイルを使用しましょう。
エンジンに適したオイルじゃないと燃費が下がって低排出ガス車じゃなくなります。
東京ガスの試算によると「家庭用燃料電池発電」を導入すると一般家庭で使用する電力の半分はまかなえるそうですよ。
これに家庭用太陽電池発電システムを組み合わせれば日本の電力の原子炉への依存度がかなり減らせると思うんですが。
ネックは家庭用燃料電池も家庭用太陽電池発電もかなり割高で初期投資がかなりかかることですね。
普及が進んで価格がお手頃になるまではやはり行政の後押しが必要なんですが、家庭用太陽発電への補助は打ち切りらしいので時代に逆行してますね。
ニコニコ動画で失礼。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1590568
動画中にも下米しましたが、“カーボンオフセット”というものがあります。
自分が排出した二酸化炭素を吸収するのに必要な木を植えることで排出した二酸化炭素を相殺できるというものです。

日本カーボンオフセット協会に投資することでできるとの事。
■大都市の温室効果ガス排出量について■

ニューヨーク、ロンドン、上海といった大都市の1人当たりの温室効果ガス排出量は、デンバーやロッテルダムなどよりも少ないとする論文が、学術誌「Environment and Urbanization(環境と都市化)」に発表された。

研究者らは、33か国100都市について、大気汚染などに関するデータを調べた。

世界の温室効果ガス排出量の約71%が都市部から排出されているという事実の裏で、移動手段を車よりも公共交通機関に頼ることのできる一部の都市では、1人当たり排出量が都市の中でも少なかった。

一例として、米西部に広大な面積を誇るデンバーの1人当たり排出量(二酸化炭素換算量)は21.5トン。
これは、人口800万人で地下鉄利用者が多いニューヨークの約2倍で、上海(11.2)、パリ(5.2)、アテネ(10.4)も上回った。 

なお、中国都市部の排出量平均は世界平均を大きく上回っており、中国全体の3.4トンをも上回った。なかでも、北京は10.1トンと突出していた。

■東京はカナダの5.6倍効率が良い
GDP当たりの温室効果ガス排出量を見てみると、東京都民はカナダ人より5.6倍も効率が良いことがわかった。 

オランダ・ロッテルダムは、港町であること、重工業が盛んなことなどが影響し、1人当たり排出量は29.8トンと、都市部の中でも多かった。

この他、寒冷気候の都市は1人当たり温室効果ガス排出量が多い、低・中所得国の排出量は富裕国より少ない、などの傾向も明らかになった。


参照
AFP 2011年01月26日
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2783496/6729426
■大雪は地球温暖化に反する? アル・ゴア氏が否定■

全米各地が大雪の被害に見舞われるなか、環境活動家のアル・ゴア元副大統領が、現在の気象条件は地球温暖化を否定するものではないと主張した。

ゴア氏の主張は、FOXニュースの番組司会者ジョン・オライリー氏が投げかけた質問に応じたもの。

オライリー氏は番組で、「なぜニューヨーク南部はツンドラ地帯になってしまったのか?」「アル・ゴアに聞いてみたい」と話していた。

これに対しゴア氏は、自身のブログで「ご質問に感謝する」としたうえで次のように答えた。
「科学界でもこの疑問に以前から取り組んできた。(科学者らによれば)、降雪量の増加は人為的な地球温暖化の結果としてこれまで予想されてきたことと完全に一致している」
ゴア氏は、地球温暖化により空気中の湿度が上昇すると降雪量が増える可能性があると述べた。


参照
CNN 2011年2月3日
http://www.cnn.co.jp/usa/30001692.html
■温暖化対策のもう1つのカギ「ブラックカーボン」■

バイオマス(生物資源)燃料の燃焼で排出されるススの粒子や乗り物の排気ガスなどを削減すると、気候変動の進行を鈍化させ、健康面でも多くの恩恵をもたらすという報告書を、国連(UN)が発表した。

これによると、2030年までにこれらの汚染源を除去できれば、今世紀半ばまでに1度と推定されている気温の上昇幅のうち0.5度分を圧縮できるという。
また、主要な呼吸器疾患の原因となっているススの粒子がなくなれば、ほぼ即座に健康面に良い影響がでるという。

報告書は、国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)の専門家らが執筆。
1992年の環境開発会議(地球サミット、リオサミット)から来年で20年になるのを記念して、ケニアの首都ナイロビで開かれていた。
世界の環境ガバナンスについて協議する会合に集まった世界各国の環境担当相に提出された。

全32ページのこの報告書は、主要な2つの汚染源に触れている。
1つは、木材やバイオマスを燃焼することにより発生するススのような粒子「ブラックカーボン」。
もう1つは、乗り物などの排気ガスと太陽光との化学反応で発生する「地上オゾン」だ。
滞留するブラックカーボンは太陽光を吸収して熱を蓄え、モンスーンなどの気象パターンを変えてしまう可能性もある。

報告書は、化石燃料燃焼による二酸化炭素の排出削減が急務であることには変わりないものの、ブラックカーボンと地上オゾンの削減は温暖化対策として効果的だと提言した。


参照
AFP 2011年2月28日
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2788037/6887364
■温室効果ガス 豪雨・洪水増 気象データで因果関係を裏付け■

人間の活動によって大気中に排出された温室効果ガスが、豪雨や洪水が起きる危険性を高めたとする研究結果を、カナダや英国、日本の国立環境研究所などのチームが実際の気象データを用いた解析でまとめ、英科学誌ネイチャーに発表した。

温暖化で豪雨が増えるとの指摘は従来もあったが、実際のデータに基づいて関係を裏付けた研究は初めてという。
温暖化が進むと、これまでの予測以上に豪雨が増えるとの分析も提示。
発展途上国を中心に増加している豪雨被害を最小限に抑えるため、国際的な温暖化対策の一層の強化が求められそうだ。

カナダのチームは、1951〜99年の世界6000ヵ所の降雨データを解析。
北半球の陸地の3分の2の地域で豪雨が増えたのは、温室効果ガスの増加が主な原因とみられると結論付けた。
また、コンピューターを用いた従来の予測の手法は、豪雨被害が増える危険性を過小評価している恐れがあると指摘した。

英国や国立環境研究所のチームは、英国で2000年秋に洪水被害を引き起こした記録的豪雨を分析。局所的な異常気象を再現できる高性能の計算モデルを使って実験したところ、温室効果ガスの増加が洪水のリスクを20%以上増大させた可能性が高いとの結論をまとめた。


参照
毎日新聞 毎日新聞 2011年3月1日
http://mainichi.jp/select/world/archive/news/2011/03/01/20110301ddm016040006000c.html
■植物プランクトンから作る「未来の燃料」 CO2も吸収■

高さ8メートルの筒400本が竹林のようにそびえ立つスペイン東部の施設で、「未来の燃料」が産声を上げたかもしれない。
科学者たちが期待をかけるのは、植物プランクトンと工場から排出される二酸化炭素(CO2)を組み合わせたバイオ原油だ。

緑色の筒の林は、アリカンテ郊外の平野に、セメント工場に併設して立っている。
筒の中は数百万の微細藻類で満たされており、セメント工場から排出されるCO2がパイプラインで筒へと送られてくる。

まだ実験段階のこのプロジェクトは5年前に始まった。
スペインとフランスの研究者たちが、ベンチャー企業「バイオ燃料システム」で研究を続けている。
代替エネルギー需要が高まる中、化石燃料なら産出までに数百万年の年月がかかる原油の生成過程を、高速化して再生しようという試みだ。

「植物プランクトンが原油に変化した数百万年前の状況を再現しようとしている。こうすることで、今日の原油と同じような油を得ることができる」と、研究者のEloy Chapuli氏は語った。

■光合成を活用した「エコ原油」
植物プランクトンは筒の中で、工場から排出されたCO2を利用して光合成を行い、高速に増殖する。
この植物プランクトンがたっぷり濃縮された液体を毎日少しずつ取り出し、抽出・ろ過を行ってバイオマス(生物由来資源)とし、バイオ原油を作り出している。

このシステムには、温室効果ガスであるCO2を吸収するという利点もある。

「エコロジー原油だよ」と、中東油田での勤務経験をもつBFS創設者のベルナルド・ストロイアッツォムジャン会長は述べた。「工業生産を開始するのはまだ5〜10年先」としつつ、ポルトガルのマデイラ島でも同様のプロジェクトを開始したいという。

同会長によると、「スペイン南部のやせた大地を活用して50平方キロメートルの施設を作れば、日量125万バレルの生産ができる」。
この生産量は、イラクが輸出する原油の日量に相当する。「人工油田の開設をめぐり、数か国と資金援助の交渉をしたい」と、同会長は語った。

■藻類から原油 世界で広がる試み
世界各地でも、藻類を利用したエネルギー開発が進められている。
ドイツでは、スウェーデンの電力会社バッテンファルが2010年、石炭の火力発電所からのCO2を藻類で吸収する実験プロジェクトを立ち上げた。

米石油大手エクソンモービルは、藻類からの原油生産の研究に6億ドル(約490億円)を投資する計画だ。
この藻類を使った原油には、特に航空業界が、従来の原油の代替エネルギーとして高い関心を示している。


参照
AFP 2011年4月25日
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2796951/7131900

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