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散文 about Rahmensコミュの詩 about Rahmens

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彼らに関する想いが湧き上がっちまったら綴るしかないでしょうよと。
管理人的にはまずこれがやりたかったんですよと。
なんなら、自分だけイタいのもなんなんで皆でイタさを道連れにしちゃおうよと。


「誰でも一生に一本なら、面白い物語を作ることはできるんだ」(from『小説家らしき存在』)

ならば、詩なら二、三本はいけるかもしれませんよと。
むしろ駄作を書きたいんですよと。


ラーメンズ関連ならどんと来いです。
彼らそのものに関するものでもよし。
一人一人に関するものでもよし。
作品/ネタごとでもよし。
なんなら台詞ごとでもよし。


最後に解説するもよし。
解説せず謎のまま自己満足するもよし。(お前です)

よし。

コメント(3)

一本目投入。
小林寄りを匂わせつつ。

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『開幕・幕間』


箱の中
空切る狐は 待ち痺れ
箱の側面 うねり止む

代わりに 密度の濃くなるを
手に取り 手の内 手懐ける

再び更地になる板に
密度と一匹引き連れる

先の狐は疾うに消え
すでに兎の出ずるなり

仕切りを越えた板の上
闇の最中に目を合わす

箱を操る互いの息を
察して自ら統べていく

その頃合を狙ったように
くるりと回って 月が啼く


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仮のタイトルでよろしくどうぞ。
1、2行目と最後の行が頭のこの辺に浮かんだので呪文っぽく作ってみました。訳分かんないのもいんでないかと。
自己満、全然おっけーですよと。
はい、連投ー。

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『手』


銀の細縁。
鼈甲。
縁なし。
ロイド。

黒太縁。



素顔を隠したいなら、いくらでもその伊達を持ち上げよう。



打ち拉がれるのなら、感極まってしまったなら、
その涙を拭うハンカチになろう。

人を騙して魅了させるのなら、
カードを操る黒子にもなろう。

語り出すのなら空間を描いてみせる。

Peaceを呑むなら灰皿の縁に。

観客の前に出すのなら作品の一部に。



だから、時にあなたが知らないうちに心も表現する悪戯は許して。


黒板を使うなら、
チョークの粉を吹き飛ばしてくれるのを待つだろう。



私は貴方のそれになりたい。


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ええ、ええ。完全に小林寄りですね。
可哀想な感じですよと。
こんな感じで行く模様ですよと。

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