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ちょっとだけスピリチュアルコミュの人の事情

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ムカつくことがある。
すると人は何にムカついているのかには目を向けず、ムカついている自分を正しいと思い込む。
っていうか、正当化することに力を注ぐ。
ムカついている事柄に目を向けたとしたら、次にある作業はそれが事実かどうか確認するってことが出てくる。
結構 多い事例だけど、「感謝してない!」とムカつくことがある。
これは「自分がここまでしてるのにっ!」あるいは自分を低く評価されている、つまり「バカにしてんのかっ!」ってとこに由来する。
さて、それは事実だろうか?
「しんどかった」「辛かった」があると「ここまでしてるのに」が首をもたげる。
では、何故 何を意図して「しんどかった」「辛かった」ことをしたのだろうか?
言われていやいやしたからか、恩を売りたかったのか、よく見られようと思ったのか、認めたくないけれど自分の中にそんな気持ちはなかっただろうか?
そして、それをぶつける相手(正しい相手)はあなたがしたことに相当する尽力はしなかったのだろうか?
「バカにしてんのか?」と思う時、自分の中にコンプレックスはないだろうか?
「扱いが悪い」と感じることは、事実だろうか?本当に扱いが悪いのだろうか?そのことが将来 あなたの得になるような見通しを 相手は持っていないだろうか?

人は自分に見えることでだけで判断しようとする。
自分の知らないことがある、とは思わない。
だけど 人にはみんな事情がある。
何もかも全部をあからさまに現すものでもない。
そうしないことが「優しさ」である場合もあるし、有効でない場合もある。

それが三次元の特性なのよ。
そんな制約の中で どこまでの「工夫」という体験ができるのかってね。

自分が正しいと思うことがいつも正しいとは限らない ってことを先ずは知って、相手方が何故 そうするのかを確認するといいかもしれないねぇ。
そうそう、人には事情がある。
だから、自分が知っていることだけで相手を責めることは得策ではないわ。

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