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週刊本コミュの懐かしいですね

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はじめまして。
週刊本の表紙をみて、あまりの懐かしさに、本本堂目録、段ボール箱から引っ張りだしてきてしまいました。加えて、音楽図鑑も。ちょっと時間がかかりましたが…。

そういえば、今年の4月、友人と飲みながら、週刊本、特に本本堂目録の話で盛り上がったことも思い出しました。
購入したのは高校生の頃。すごくうれしかったので、周囲の友人に見せて歩いたんですが、「へ〜」という反応しかえられず、拍子抜けしたので、共通の話題を持てる友人を見つけて、非常にうれしかったのを覚えています。

今ページをめくってみても、すごく斬新ですよね。
久しぶりに、ワクワクしました。
今後も、ちょくちょくよらせていただきますので、よろしくお願いします。

コメント(1)

本本堂の企画した本としては、他にも坂本龍一と細川周平による『未来派2009』(本本堂/扶桑社)とか、坂本龍一と浅田彰による『水牛楽団[休業]』(本本堂/冬樹社)とかありましたけど、今日の観点からみても先鋭的な内容ですよね。
『音楽図鑑 エピキュリアン・スクールのための』(本本堂/冬樹社)も、フラクタル幾何学の美しい図形を背景に、マンデルプロート集合について書かれた文章などがサンプリングされていたりして、この本を開いて「SELF PORTRAIT」なんかを聴くと、身体の中が透き通ってゆくような心地よさを感じます。
週間本から出た『本本堂未刊行図書目録』は、装丁を主題とする本ですから、当然ビジュアル的にも申し分なしですし、未刊行とされている本も、それから10年くらいのうちにもう少し現実的な装丁で(笑)、それに相当する本として具現化しているわけで(例えば、『本本堂未刊行図書目録』に載っている村上龍の『小説・経済論』は、『愛と幻想のファシズム』として実際に刊行されています。)、それ以降の文化の流れを正確に読んでいたと思います。
現在時点で、新たに『未刊行図書目録』を組むとするならば、どんなものになるか?こんな問いを立ててみるのも、面白いと思います。

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