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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの朝日杯FS【1】/結論

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■結論

昨年から、舞台が中山芝マイルから阪神芝マイルに替わったため、過去のサンプルがない。
データがないなら、インスピレーションで買うしかないだろう。

本命は、ハレルヤボーイ。

3走前の未勝利戦は、2着以下を0.9秒突き放す圧勝。
前半3ハロン通過34.8秒→勝ちタイム1分34秒4は、同日の古坂特別(古馬500万)の34.3秒→1分34秒1に匹敵する時計レベル。
このとき古坂特別を勝ったパワースラッガーは、次走の六社特別(古馬1000万/東京芝1600)で0.3差8着、続く1000万条件(中山芝1600)で0.4差4着と、昇級後も僅差の競馬を続けている。
古坂特別2着馬マリーズケイは、もともとは1000万クラスで4度2着しており、先週の1000万条件(中山芝1800)でも0.5差3着に健闘。
同3着メイショウメイゲツも、次走の自己条件で危なげなく500万クラスを勝利した。

古坂特別が古馬500万クラスとして低レベルなレースではなかったのなら、これに肩を並べる時計で圧勝したハレルヤボーイもそれなりの評価ができるのではないか。
これまでにこの馬が経験してきた5戦のキャリアのうち、実に4戦が東京芝である。
新馬戦は3着と言えど、勝ち馬から0.9秒も離される大敗。
続く未勝利戦も、かろうじて掲示板は確保できたが、やはり勝ち馬からは0.9秒離されていた。
それが中山芝に替わったとたん、2着以下を0.9秒突き放す圧勝劇。

確かに相手が弱かったこともあるだろう。
しかし、左回りより右回りでこその馬だとしたら、近2走の東京芝重賞での善戦は、むしろ評価に値する内容だったかもしれない。

母トーセンミネルバ、父トーセンファントム。
自家生産馬で血を繋いでいったメジロが大好きだった私は、こういう母系と父に同じ冠がつく血統を無意識に注目してしまう。
アドマイヤはあまり好きではなかったが、母アドマイヤラピス、父アドマイヤベガのアドマイヤフジも好きな馬だった。
この人気なら、遊びで買ってみるのもいいでしょう。


◎ハレルヤボーイ

コメント(3)

ハレルヤボーイいいですね!

スタートがネックですが、勝ち上がった中山の未勝利は強かったのであると思います!

トーセンファントムが腱断裂を起こした悲劇の舞台なので無念を晴らして欲しい。
>>[001]

あの未勝利戦は、記憶力が悪い私もよく覚えています。
後方から外々を回して、直線では他の馬が止まって見えるほどの末脚で伸びてきましたよね。
エンジンのかかりが遅いようなので、ゴチャつく内枠よりは、いっそ大外をぶん回すしかない外枠のほうが、かえってこの馬にとっては良かったかもしれません。

ファントムは、強いローズキングダム世代でも常に上位争いしていた馬でした。
あのまま無事なら、クラシックではヴィクトワールピサやエイシンフラッシュとも激突していたことでしょう。
この因縁の舞台で、父が果たせなかった夢の続きを見せてほしいですね。

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