ノニは愛♪NONI is LOVEコミュのなぜ！？フレンチポリネシア産ノニなのか？

タヒチアンノニ社は、数あるノニの産地の中でも、
フレンチポリネシア産を選んで使用しているのは何故でしょう？
皆さんは不思議に思ったことはありませんか？

ノニの木は、世界中の亜熱帯、熱帯に属する場所であれば、
至る所に生えています。インド、インドネシア、バリ、中国、沖縄、
オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ、サモア、フィジー、タヒチ・・・等々、沢山の土地に広がっています。

タヒチアンノニはアメリカの会社ですから、ハワイ産を使用すれば、
関税もかからず、原材料にかかるコストを安く抑えることができます。
それなのに、何故、わざわざフレンチポリネシア産を選んだのか？

実はそこにこそ！！！
タヒチアンノニ社のこだわりがあったのです。

フレンチポリネシア産ノニは、

遺伝的要因、

環境的要因、
この二つの理由で、その他の産地よりも優れています。

遺伝的要因

ノニの原産地は、インドまたはインドネシアと言われます。
数千年前にラピュタ人と呼ばれる航海術に長けた人々が、
そこから世界各地に移住していったのですが、
その際に生活に欠かせない植物を一緒に携えていきました。
（これらの有用植物を、カヌー・プラントと呼びます）

人々の健康に重要な役割を果たすノニは、最も大切なカヌー・プラントの
一つでした。人々は土地から次の土地へと移住する際、
より良い種、苗を選んで持っていったため、
移住の最後に辿り着いたタヒチ諸島には、遺伝的に選抜された、
最も優れたものが持ち込まれたのです。

環境的要因

タヒチをはじめとするフレンチ・ポリネシアの島々は、
ノニの実が育つのにこれ以上ない程の最適な環境を有しています。

ここでは一年を通じて太陽の光が燦々と降り注ぎます。
また海に囲まれた火山灰性の土壌なので、
そこで育ったノニは、ビタミン、ミネラルなどの微量栄養素を
たっぷりと含んでいます。
（この微量栄養素こそ、現代人に最も必要な栄養素なのです！）

また大陸から遠く離れ、その周りを海で囲まれていて、
ノニの実や木を荒らす害虫がいないため、農薬を使用せずに済みます。

殆どのノニの木は、元々その島々に自生していた天然のもので、
育てるのに化学肥料や農薬は一切使用していません。
その必要がないのです

スバラシイ

タヒチアンノニ社は更に、島々の、土地、水、空気を厳しく検査し、
厳しい環境基準を満たしたところでのみ、ノニを採取します。

フレンチ・ポリネシア産ノニは、その他の産地のものと比べてみると、
実がとても大きいだけでなく、含まれる栄養素、
有効薬効成分も１・５倍以上多いのです。

※日本の沖縄や八重山諸島にも、ノニは自生していますが、
その実はあまり大きくなく、栄養成分も少ないです。
これは、タヒチへと辿り着いたルートとは異なるルートをたどった為です。
（ルートは大きく分けて２つあります。）

実は、タヒチアンノニジュースの開発者であるジョン・ワズワースは、
当初、コストが安く済むハワイ産ノニの使用も検討したといいます。
しかし、様々なリサーチの結果、最高品質のものを私達に提供する為、
フレンチポリネシア産ノニを選んだのです。

この価値ある選択により、現在のタヒチアン・ノニジュースが生まれました。

本物には、必ず理由があり、ストーリーがあるのですねぇ～

サスガです。