シュニトケ Alfred Schnittkeコミュのコンサート情報！

エストニアからタリン室内管弦楽団が来日！
シュニトケのコンチェルト・グロッソ1番を披露する。
旧ソ連時代、ロシアの巨匠シュニトケもショスタコーヴィチも
自らの作品を発表するのに、中央から逃れてエストニアで発表したそうな。1971年コンチェルト・グロッソ1番の初演を指揮したのが、今回来日の北欧では5本の指に入るといわれている、エリ･クラス。本当の本物を聴くことができるめったにないコンサートです！
しかもパーヴォ・ヤルビも絶賛のラトビアの天才ピアニスト、
ヴェスタード・シムクスを率いて。これもすごいよ！
ショスタコーヴィチを弾かせたら、Best中のBestと欧州では絶賛されているシムクスはもちろん初来日。ルックスも抜群。
これは見逃せない。

8/31　東京オペラシティ　18：30開場　19：00開演

出演　タリン室内管弦楽団／ヴェスタード・シムクス／赤尾三千子
指揮　エリ･クラス

演奏曲目
アルヴォ・ペルト： Orient/Occident（東洋と西洋）
シベリウス：　組曲「恋人」作品14
松下　功：　「如月に」(2002)　～能管と弦楽合奏のための～
アルフレッド・シュニトケ：　コンチェルトグロッソ1番
ドミトリ・ショスタコーヴィチ：　協奏曲1番　
　　　　　　　　　　　　　　　～ピアノとトランペットのため～

そのほか河口湖と鎌倉でもある。詳しくは　
http://www.balticwinds.info
ネット購入割引もあるから、よろしく！

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 11月27日 12:51

来年の3月30日、大阪いずみホールのレジデンスオーケストラ、
いずみシンフォニエッタ大阪の第12回定期演奏会にて、
シュニトケの『7重奏曲』を上演します。
比較的珍しい演目だと思います。
まだ公式サイトでは告知がありませんが、12月2日からの発売です。
http://www.kh.rim.or.jp/~horin/hall04.html#info7
関西圏にお住まいの方はもとより、これは遠出してでも聴く価値ありですよ！

ちなみに、メインプログラムは、
あの「いっこく堂」をゲストに迎えて「兵士の物語」をやります。
いっこく堂は以前にも「兵士」をやったことがあり、それはソフトも出ています（今は入手が難しいかも）。しかし、そのときは他にも篠井さんやダンサーが加わった版でした。今度の上演は、完全にいっこく堂一人（＋人形）による上演、しかも、彼自身が台本を作成というもので、一聴（一見？）の価値ありと思います。
お聴き逃しなく！！
（ちなみに私は、このオケのプログラムアドバイザーをしています。シュニトケも沢山やってます。どうぞ宜しく。）

[2] mixiユーザー 11月28日 09:33

シュニトケの七重奏曲は聴いたことがありません。
珍しい演目ですね。どういう編成なのでしょうか？
大阪は遠いので聴きに行くのは難しいですが、
でも聴いてみたいです。

[3] mixiユーザー 11月28日 13:16

チェンバロ、フルート、２クラリネット、弦楽三重奏です。
http://www.universaledition.com/truman/en_templates/werk_list.php3?komp_uid=651

入手可能なCDは下記のものです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000AZD/qid%3D1133150902/250-5055309-6741806
ここでは冒頭1分だけ試聴できますが、これだけでは全くこの作品の聴き所は出てきません。

[4] mixiユーザー 12月10日 02:07

私とは無関係な学生団体ですが、東工大の
コールクライネスという、国内大学生トップクラスの
合唱団が、ロシア物のみという奇特な演奏会を
なさるようで、そのなかでシュニトケの合唱協奏曲も
とりあげるようです。
http://www.chorkleines.com/concert/index.html

知り合いが振ってたり歌ってたりするようなので、
聴きにいこうかと思ってます。

[5] mixiユーザー 12月10日 03:39

「合唱協奏曲」、本当は是非、全曲に挑戦して欲しい曲ですね。
たぶん、日本の合唱団には、記譜通りでは無理かもしれませんけど。。。

でも、すごいです。
同じ演奏会で「結婚」までやるなんて。
お、マイミクがソリストで出る！　これは行かないと。。。

[6] mixiユーザー 12月10日 04:11

はじめて書き込みします。ほとんど何も知らないのだけど、コンチェルト・グロッソって書いちゃう変な作曲家というぐらいの知識です。近代を引き受けられなかったロシアにとって18世紀が意味が深いことぐらいはわかります。

[7] mixiユーザー 02月28日 11:00

明日、「弦楽四重奏曲第３番」が上演されます。
一般4000円のところ、3500円になりますので、ご希望の方は、明日３月１日の午前中までに actionmusic 宛てにメッセージでご連絡下さい。

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日本現代音楽協会主催
「世界に開く窓 ISCM“世界音楽の日々”を中心に～東ヨーロッパから」

3月1日（水）18:30開場／19:00開演
■東京オペラシティリサイタルホール（京王新線初台駅直結）
■学生2,000円／一般4,000円（全自由席）

アルフレッド・シュニトケ／弦楽四重奏曲3番（1983）
　佐藤まどか・花田和加子（vn）木佐貫美保（vla）多井智紀（vc）

・・・その他、藤井喬梓/ミルコ・ケレメン（クロアチア）/W・ルトスワフスキ（ポーランド）/篠原眞/グロボカール（旧ユーゴ）の作品

＜詳細＞http://www.jscm.net/concert.html#gendai06-1

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