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momentum Japanコミュの広告業界の仕組み(ざっくり)

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広告業界の簡単な仕組みを説明します。
大きく分けて4つになります。

■広告会社:Above The Line(ATL)
 4大媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)を主に扱う代理店、及びブランディングエージェンシー。クライアントとの直接やり取りはここ。

マッキャンエリクソン、電通、博報堂、アサツー ディ・ケイ、東急エージェンシー、大広、読売広告社、I&S/ BBDO、ジェイアール東日本企画、朝日広告社、日本経済社、オリコム、日本経済広告社、ビーコンコミュニケーションズ、JWTなど

■広告制作会社:Below The Line(BTL)
 上記広告会社の協力会社。主に制作現場(プロダクション)サイドの指揮官的会社。近年、多くの広告会社が制作セクションを別会社化する傾向がある。

モメンタム、電通テック、HIP、たき工房、日本デザインセンター、サン・アドなど

■広告プロダクション
例えばSP、CMなどに特科した会社。最も現場に近い専門知識を持った会社。

・映像制作会社(東北新社、葵プロモーション、太陽企画、TYO、ピラミッドフィルムなど)
・SP会社(ヒロモリなど)
・ディスプレイ・イベント会社(乃村工藝社、京王エージェンシー、広美、TOWなど)

■その他
・PR会社(電通パブリックリレーションズなど)
・マーケティング会社(ビデオリサーチなど)

簡単にいうと、上から広告会社→制作会社→プロダクションという形で仕事が流れ、下へ行くほど末広がりになることから、広告業界はピラミッド型で表せると思います。

引用:

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