ドクター・ハウスコミュの消えたアンバー

なにか
Dr.HOUSE
最終回のようなストリーでした

バイコディンの幻覚症状に悩まされるハウス

そこには死んだはずのアンバーが
自分に代わって診断を下す

考えましたね
カトナーの死の後
誰を起用するのかと思っていたのですが

アンバーとは

ところで
カトナー
噂どうり
やはり降板しましたね

ユニークなキャラだっただけに
残念です

さて
久しぶりに
トピックを書くのですが
けして番組を見ていなかったわけではないのです

面白くなかったというわけでもない
相変わらず
FOXの他の番組を圧倒し続けていると思ってます

でも
なんとなく
休止
急死じゃないです

ただ
単純に楽しみたかった
感想もなしでネ

皆さんにもそういう時ってあるでしょ

野球好きの青年が
バッティングホームがどうのこうのと
すっかり
野球本来の楽しみを忘れてしまうってことが
それに似てます

ただ野球を楽しむんだって
原点に戻る
まさにこれです

じゃ
何故今回はというと

冒頭に書いたように
集大成と言うか

愛と友情と信頼みたいな
この番組の真髄が描かれていたからです

ハウスのチームも全員出てきました
もちろん
初めてのことじゃないですが
均等に顔を出してましたよ

誰かのシーンが特に長いわけでもなく
誰かと誰かの絡みが中心と言うわけでもなく

患者も
ちょこちょこって程度で
医療ドラマらしくない

そうです
愛と死の演出である
Dr.HOUSE
その
最終回？と思わせた

ハウスもジャンキーになった憐れな医師を
目いっぱい熱演してました

カディも
院長ではなく
恋する女
ただの生身の女

その表情に優しさがあふれてました

そして
キスへと
誰もが予測するシーンへ
なだれ込んで行きました

ここぞという場面では
彼ら役者の
演技力
力量が
いかんなく発揮されてました

やはり
ハウスとカディはうまいの一言

この番組は二人でもっている！！
改めてそう思いませんでしたか

それなのに
最後のラブシーンだけは

あら？
あらら？

何度も撮り直したんじゃないでしょうか

以外に下手でしたね
ぎこちない
特にハウスのキスと
カディの腰からヒップへ
左手のもって行き方

あら？
へたくそ！
実際彼はああなの
みたいな感じでしたね

あれが現実ならいいと思うんですよ

実際なら

あのような関係が長く続いたの大人の愛は
ああなるんでしょう
たぶん
意外とぎこちなく
今更って照れもあると思うんです

かなり年配の大人が
青年のような恋をして
無我夢中で相手を求めるみたいな状況ですから


画面から消えた二人
うまく成就したんでしょうか

つまり
合体がうまく行ったんでしょうか

そんな心配をしたくなる最後のシーンでした


今回は
あまりギャグもウィットも無く
シリアスで
こんな展開もできるんだそと言う

カトナーがいなくなり
どうなるかと思っているファンに

どうだ！
みたいな感じでした


Dr.HOUSE
を僕と同じように見続けている皆さん
今後も意外な展開に期待しましょう

と
言うわけで
次も？
感じたことを書こうかな

ではでは

＊アンバー少し太りました
＊キャメロン大人の色気が
＊チェイス髭が濃くなりました
＊タウブ医者らしくなりました
＊フォアマン相変わらず変わりません
＊NO１３いかついほど美人に拍車がかかりました
＊カディさすが演技とは思えない目の使い方変わりません
＊ハウス少し老けましたね

番組が長いと
若い俳優は成長が
すでに大人は歳とった感じになりますね

あ
そうそう
一人忘れちゃいませんか

老けたのか
若返ったのか分からない人物

親友の
ウィルソン君

ほんとにいい味出してます！！