ネルソン・リドルコミュのこんな本を買いました。

　実は池袋のジュンク堂でこんな本を見つけて
しまったので、値段が少し高めでしたが即決で
購入してしまいました。
　ネルソン・リドルのアレンジ方法を学習する
教則本みたいな感じです。まだ購入したばかりで
読んでいませんが、こんな事が書かれています。
一部抜粋して内容を書きます。

　１.　スコア・ページのセットアップの仕方
　２.　アイデアを譜面に記す方法
　３.　ウッド・ウィンド・ファミリーの使用法
　４.　ブラス・ファミリーの使用法
　５.　パーカッション
　６.　鍵盤楽器
　７.　リズム・セクション
　８.　ストリングス・ファミリー
　９.　アレンジにおけるヴォイスの使用

　などなどが書かれています。リドルの大ファンとして
「これは買わなければ！」と思い即決してしまいました。
価格は５.３００円＋税です。

　実はこの本は以前から洋書で出ている事は知っていた
のですが、その日本語版が出ているとは驚きました。
　これからじっくり読んでいきたいと思います。

　あとこのシリーズで、ヘンリー・マンシーニの作曲法を
解説した本も出ているようです。こちらも気になります。

　それでは。　oldies

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 01月14日 16:51

この本、アレンジをする人にとっては聖典です。

音符が読めない人には後半の文章が大変ためになります。

英語の読めない人？この際勉強をし直しましょう。

[2] mixiユーザー 01月14日 17:29

あー、これ買おうと思ってて買わないままです。買わないと。
マンシーニのは英語版を持っています。基本的にピーター・ガンのスコアがベースですね。

[3] mixiユーザー 01月14日 19:28

これは買わなければ。
ありがとうございます。

[4] mixiユーザー 01月15日 22:58

　皆さん返信して頂きありがとうございます。
今少しずつ読み出しましたが、私にはレベルが
高すぎて分からない部分も多いのですが、
ファンとしては読んでいて楽しいです。
　しかも最後に１曲分丸々のオーケストラ用の
譜面が載っているのが嬉しいですね。
ある人にこの譜面をシーケンス・ソフトに入力して
パソコンで再現演奏してみるのも面白いかも？
と言われました。

　それでは。　oldies

[5] mixiユーザー 01月29日 02:06

おかげさまで入手出来ました。

[6] mixiユーザー 03月05日 00:19

今、ネルソン・リドルの伝記　September In The Rain を読んでいます。
なかなか面白いです。アレンジャーとしてのリドルのキャリアに関係すること、人がいっぱいでてきます。圧巻はやはりシナトラとの話ですね。

どこかで訳本だしてくれないかしら。
　　

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