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CDに点数をつける会コミュのThe Clash 

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The Clash(79)

多くの意味で、クラッシュ初のアルバムのほうが、『Never Mind the Bollocks--Here's the Sex Pistols』よりも、パンク精神にあふれている。どうしてか? それはこのアルバムが『The Ramones』同様、劣悪な地下室で録音されたように聞こえるからであり、ジョー・ストラマーとミック・ジョーンズによる曲はピストルズの曲よりも、あの栄光の歓喜に満ちた年のロンドンのストリート・ライフをずっと近く感じさせてくれるからだ。『The Clash』について評価が高いのは、過激なポップと言うよりもそのコンパクトなリフと痰が絡むようなストラマーの咆哮に対してだ。「White Riot」、「Career Opportunities」はイギリスでの時を超えた、若さ、退屈、怒りについての曲。「Police and Thieves」は、ぎこちないが、奇妙にも効果的なジュニア・マーヴィンのクラシックのカバー。US盤に追加されたシングル曲、特に「White Man in the Hammersmith Palais」はパンクのクラシックだ。失業手当の列がこれほど強烈にアピールすることは2度とないだろう。(Barney Hoskyns, Amazon.com)

London Calling(79)

クラッシュが79年に発表した歴史的名作。

Combat Rock(82)

ザ・クラッシュ独特のストラマーとジョーンズがパンクを体現した最後のアルバムは、最も調和を欠いた作品でもあった。バンド内で音楽観やイデオロギーの違いが生まれるようになり、それが現れているのだ。実験曲は『Sandanista!』と同じくらいワイルドだった(そして最大の実験はパンクらしい胡散臭さから離れて商業的なロックサウンドへと移っていったことだ)が、あまりそれを楽しんでいるようには見えない。ファンクや韻文に手を出してはいるが、あまりはかばかしくない。ところが二つの大ヒットで団結した。Should I Stay or Should I Go?は最大にして最もばかげた、完璧のリフをLouie Louie,のA面に持っているし、Rock the Casbahはバンドの駆け引きや研ぎ澄まされた当てこすり、ギザギザのギター音をダンスフロア・ビートに使っている。 --Douglas Wolk

コメント(3)

★★★★★ ★★
このアルバム以降ロカビリー色がなくなる。その点でもバランスが取れたアルバム。
London Calling
★★★★★ ★★★★
いったいどれほどの人に影響をあたえたんだろう。パンク好きはこれをきいてなかったら罪。

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