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Eurofighter Typhoonコミュの空自F-X

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J-Wings最新号で特集が組まれていますが、ユーロファイターは空自F-4EJ改の後継機にタイフーンを強力プッシュしています。
米国製機が本来順当なのですが、最強の制空機F-22Aは値段が高い上に日本が必ず求めるライセンス生産がまず無理。F/A-18E/FやF-15Eは技術的に新鮮味がなく、安くても(15Eは高いけど)銭失いになりそう。開発中のF-35は完全に間に合わない。
そんなこんなで帯に短し襷に長し状態なところに殴り込むのがユーロファイター。欧州の最新技術が結集した機体はF-22を除く近年の米国機と反対に空戦中心に振られており、機動性はF-15をも凌駕します。それでいて対地対艦戦闘にも怠りなく、欧米のほとんどの兵器を使いこなします。
なにより日本の要求にマッチするのが、ライセンス生産を全面的に認めるということ。
条件的にはなにげにベストなタイフーン、果たして不利を跳ね返して日の丸を纏うか?
注目です!

コメント(55)

F22導入難航 旧型F4使用延長 防衛省検討 情報漏洩が影響
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070715-00000061-san-pol
>政府が次期主力戦闘機(FX)選定で本命視している米国の最新鋭ステルス機「F22Aラプター」の導入をめぐり、
日米間の交渉が難航している問題を受けて、防衛省・自衛隊は数年後に切り替えを迎える予定のF4について、
耐用年数を延長する方向で検討に入った。海上自衛隊のイージス艦中枢情報流出事件により、
米政府が日本の情報保全に不信感を抱いていることが背景にある。国の防衛の要となる主力戦闘機を、
旧型機でしのぐことを余儀なくされるという、異例の事態を迎えそうだ。

 昭和48年に配備が始まったF4(91機)は、F15とともに現行の主力戦闘機だが、
来年度中に7機が支援戦闘機F2に切り替わるのを手始めに退役が始まる。
政府は来年夏の21年度予算の概算要求までに、FXの機種を決める方針だが、
米政府がF22の情報を開示しない場合、選定がずれ込む可能性も出ている。
このため、F4の切り替え時期を見直し、耐用年数の延長も合わせて検討する必要が出てきた。

 防衛省では、F4に代わるFXについて、選定対象を6機種に絞り込み、調査に入っている。

 レーダーに映りにくいステルス性や機動性に優れた第5世代機のF22は、航空自衛隊にとって
「すでにのどから手が出ている」(田母神俊雄航空幕僚長)ほど欲しい存在。
今年4月に米軍のF22が参加した日米共同訓練では「日本は手も足も出ないほどの実力差だった」(空自幹部)
という。

 日本政府は米政府に対し、繰り返しF22の情報提供を求めているが、
米国内法は最新鋭機の技術が流出することを防止する目的で、F22の輸出や他国への情報開示を禁じている。
米下院は12日、日本などへの輸出解禁の是非の検討を始めた。

 ネックは防衛省・自衛隊の情報保全体制だ。守屋武昌事務次官は今月初めの訪米で、
ローレス前国防副次官らと会談したが、米側はイージス艦中枢情報流出事件により、
中国に情報が漏れた可能性を指摘。守屋氏はFX選定作業とは切り離して考えてほしいと要請したが、
米国には中国への情報流出がなかったことの証明を求められ、不信感はぬぐえなかった。                    

死ねよ海自!もう台風か豚鷲買えよ!劣化猛禽はこねーよ!
U-125の例から考えると、任務+型番なので、F-2000ですかね。
ヒラメみたいなF22なんかに負けたくない!
タイフーンよりテンペストがいい(爆)
“烈風”なんてどうでしょう?
幻に終わってしまった零戦の後継機の名前ですが。
意味的にも丁度良いと思います。
初めまして。
今日の中日新聞朝刊にてFX機としてユーロファイターが候補として急上昇、との記事があります。
7/13のイギリス航空ショーにて空自高官が体験搭乗するそうです。
どうも。
>27シグナスさん
それが事実なら喜ばしい事でしょうね。
アメリカは手詰まり状態だし。(時代遅れのF‐15FXやF/A‐18E/Fか出し渋っているF‐22や配備されるかどうかも怪しいF‐35ではね。)
この状況ではアメリカも容認以外ないような気がします。
アメリカ空軍も防空用としてタイフーンを採用する可能性は0ではありませんし。(州軍向けに。)
海兵隊向けにハリアーを配備してるわけですから。
ボーイングに対する救済策としてライセンス生産させるとか。(MD時代にハリアーの生産と改良を行っている実績がある。)
まあこれに関しては自分の希望的観測の入った憶測に過ぎませんが。
ソースがイギリス発というのが、何とも怪しいw
けんけん様が紹介されている


フィナンシャルタイムズの
日本に「肩代わり購入」打診の話はどうなったのでしょうか?
残念ながら日本はワールドマフィア☆の犬なのでタイフーンはないでしょうね
久しぶりにage


この前、本屋で軍事雑誌を立ち読みしたんだが、
FXがF35の前提で話が進んでいた・・・。

もちろん、単なるtyphoon好きではなく、
是非とも、FXに!と、思いこのコミュに入った訳だが、
結局どうなの?
みなさん、どう思ってるの?主観ではなく、客観的にどうなりそうだと思いますか?

アラメイン伯様

>肩代わり

先日横浜で行われた国際航空宇宙展の際、来日したBAEの副社長にその話を質問したところ、公式には「ガセ」(笑)というお返事をいただきました。ただ、仮に日本がタイフーンを採用し、早期の引渡しを求めた場合は、サウジ空軍の場合と同様にRAF(または他の採用国)に納入する分を、採用国と協議の上、日本に早期に引き渡すことは可能だとのことです。

エアザブル様

>FXがF35の前提

日本がF-35を採用することはまず間違いありませんが、それはあくまでF-15とF-2の後継機としての話かと。

一応「ヌルい業界関係者」(笑)をやらせていただいておりますが、現時点でタイフーンは充分候補の中に入っていると感じております。
僕もF35までのツナギとしてタイフーンが良いと思います。

F22は最強なのは間違いないし売ってくれる可能性がないわけではないけど
非常に難しくなってきました。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081122-OYT1T00410.htm


航空ファンにタイフーンの特集がありますが読んでるとタイフーンで充分ではないかと思えてきます。
名前はノスタルジーを感じる
「烈風」間に合わなさそう・・・
「疾風」エンジン弱そう・・・
「台風」まんまやんw
「暴風」

すいません、センスないです><。
さて、F-22がダメになりましたし、そろそろ出番ですかねw
いっそ日本用の名前なら

「陣風」なんていかがでしょう?

「烈風」以上に間に合わなさそうですが・・・・・・・・・・・・・・・・・。


他にゲームのタイトルまんまパクリですが「空牙」


失礼しました(汗
空軍仕様「セイレーン」
海軍仕様「シルフ」

いけない!つい反応してしまいました・・・
民主政権になった今、戦闘機純減もあり得るんでしょうか。
 どうも。

 >42、シグナスさん
 可能性は高いでしょうね。
 ミンスは公約で国家予算207兆円を組み直すと宣言しています。
 当然防衛費に対して大鉈を振るうことは粗間違い無いでしょう。
 国民に対しても解り易い“F‐X”削減は最大のアピール効果も有ります。
 その観点からも純減は確実と考えた方が良いかも知れません。
各地でポロポロと話が盛り上がってきてますが、民主党政権とFXの関係。

このコミュはタイフーンコミュですが、みなさん、この民主党政権誕生をFX選定の観点からどう捉えますか?
防衛省はともかく、現場もやはりラプターが欲しいところなんですかね?

防衛省内や現場にどの程度の割合でタイフーン推進派がいるのか気になりますね。


※画:横田友好祭にて、渦中のラプターさん
「ユーロファイター」、対日売り込みに本腰
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100222-OYT1T01302.htm


欧州の戦闘機「ユーロファイター」の共同開発国であるイタリアや英国が日本への同機売り込みに本腰を入れている。

 日本の次期主力戦闘機(FX)の選定が「近いのでは」(開発関係者)との見通しからだ。鳩山政権発足以来の日米関係のきしみに乗じて、同機の機能向上のための共同開発に日本を取り込もうという思惑もあるようだ。

 ローマから海岸沿いに北上約150キロ、トスカーナ州にあるグロッセート伊空軍基地。2004年から、ユーロファイターEF2000(通称タイフーン)が配備されている、イタリアの防空拠点の一つだ。

 全長約3キロの滑走路からは飛行訓練のため、機体が次々に飛び立つ。離陸時や超音速飛行時にアフターバーナー(再燃焼装置)を必要とせず、ミサイルに追尾されにくいのがユーロファイターの「優れた性能の一つ」(開発関係者)だ。

 基地の第4飛行隊(2中隊計16機)は、領空哨戒のほか、北大西洋条約機構(NATO)の任務でスロベニアの防空にも当たり、出動回数は月200回を超える。仮想敵機は、中国も導入しているロシア製の「Su(スホイ)27」だ。基地幹部のアンドレア・トゥルッポ空軍少佐は「情勢は異なるが、想定される敵機は日本と同じだ」と話す。

 ユーロファイターは伊英独スペインの4か国による共同開発。対日セールスを担当する伊アレニア社と英BAEシステムズは、米国による「F22ラプター」の禁輸措置で日本が同機導入を断念したことを「またとない商機」(アレニア社)と見ており、日本の外交・防衛関係者と接触を重ねる一方、日本の防衛産業と交流を拡大。F22に代わる戦闘機を売り込む米側と激しい商戦を展開中だ。

 伊国防省高官は、「防空能力に関しては、ユーロファイターがトップ」と話す。1機価格は3800万ドル(約35億円)とされるが、「日本とは将来的な共同開発を含む総合契約にこぎつけたい」(アレニア社)という。将来的には日本の技術を取り入れ、性能向上に役立てたい考えだ。

 ユーロファイターはこれまでに共同開発国のほか、オーストリアとサウジアラビアが導入。欧州としては日本進出を果たし、さらに版図を広げたいところだ。しかし、日欧間には、日米同盟のような包括的な枠組みが存在せず、日欧安保関係は相対的に希薄だ。

 このため、イタリア政府は対日セールスを後押しする形で日本との防衛交流拡大に動き出しており、2月初めには、すでにクロッセート国防次官の訪日が実現。ラルッサ国防相も近く訪日する予定で、今後、欧州側の売り込みがさらに勢いを増すのは必至だ。

         ◇

 日本政府はFXについて、米国製の最新鋭戦闘機「F22」、米国などが共同開発中の「F35」、ユーロファイターなどを検討してきた。本命の「F22」の導入が絶望的な一方、F35の実戦配備時期も不透明で、絞り込めない状況だ。F22やF35と比べ、ユーロファイターは価格は安いが、レーダーに探知されにくいステルス性で劣るため、政府の現時点での評価は高くない。(イタリア中部グロッセートで 松浦一樹)

(2010年2月22日22時46分 読売新聞)


やはり、F−Xはユーロファイターで


>同機の機能向上のための共同開発に日本を取り込もうという思惑もあるようだ。
というのが気になるな。

欧州はそれだけ日本を見込んでくれているということなのか
航空情報2月号今日買ってきて読みました。

タイフーンの特集でしたので。

その内容のうちの一つなのですが、24ページの「タイフーンがF−Xに適する理由」(文:清谷信一さん)。

これは米帝に洗脳されたといってもおかしくない盲信者や政府や防衛省関係のお偉さん共に読んでほしい内容でした。

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