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建築専門書店 大龍堂コミュのエスクァイヤ11月号

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今書店に並んでいる、エスクァイヤ日本版の11月号、
真ん中より後ろのほうの黄色っぽいページに
大龍堂のことが紹介されています

すいません、僕は立ち読みしました…

コメント(6)

いい記事ですね。
書籍の小売店という枠にとらわれず、情報を発信しつづける姿勢に勇気づけられました。商いだから本は売らなければいけないけど、拝金主義ではない。捨てられない本を預けたくなる気持ちも理解できます。昔からサロンのような雰囲気が好きで、大龍堂に行っていたような。これからも情報を発信し続けて、山岸さんが言われるように、図書館+書店みたいになってほしいですね。
ほとんどの情報が東京から流れる現在、大龍堂のような
場所は本当に貴重です

京都を離れてしまってあの雰囲気にたまにしか
浸れなくなったのが残念
自分でも作れればいいのですが…

しばらくは大龍堂のお手伝いという形で
何らかの貢献をすることを考えています

書籍の注文のついでに記事を読んだことを伝えると
「店が大きいように写っていて大変だ」と
返事が来ました(笑)
先日、お店に行ったときにエスクァイヤが置いてありました

記事に関連して、昔の取材記事をもらったので
部分的に引用していたのですが、変な操作をして
しまったらしく全部消えてしまいました…

また明日チャレンジします(今日はもうやる気なし) 
昨日書き込もうと思った記事の引用を…

エスクァイヤ誌の記事では、先々代が祇園で遊んで
店を失ったような書き方だったと思いますが、
もう少し詳しい記事を大龍堂の社長からいただきました
無許可ですが、勝手に引用しちゃいます

…おじいちゃんは、祇園で遊んでいて、頼まれるまま
「借用書」にハンコを押したげはった。祖父の押した
一つのハンコで店も人手に渡り、父もそれまでの
ぼんぼんから河原町御池にあった「大国屋」という
アートプリントと洋書を扱っていた書店の丁稚どんに。
そんな中で父はYMCAで英語を勉強したり書店経営の
ことも身に付けて「大国屋」の「大」の字と自分の名前
「龍次」の「龍」で「大龍堂書店」として河原町松原に
一坪程の店を開く。昭和元年の話。…

「文芸会館友の会ニュース」 
  第269号 平成10年8月1日 より

この記事、結構大龍堂の歴史の重要なことが書いてあるように
思います
お店を訪ねられたら社長に見せていただいてはいかがでしょう?

今の場所に移ったのは1955年というから
もう50年以上前なんですねぇ

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