DJ YOGURT (Upsets) 90 年にセカンドサマーオブラブの衝撃を受け、92年までアジア〜ヨーロッパ放浪後レコード店に勤務。96年からdjを開始。98年には音楽製作ユニット Upsetsを始動。これまでUpsets名義でアルバム3枚と12インチ4枚、Djmixcdを10枚、Yogurt名義のソロアルバムを1枚、 Jebski&Yogurt名義で12インチを2枚リリース。パーティーの雰囲気に合わせつつ、一万枚を越える所蔵レコードの中から選んだ多彩な 選曲で独自の雰囲気を作り上げる感覚に定評があり、06年にはFlower Of LifeやRaw Life等大小50以上のPartyに参加、07年以後も60以上のPartyに招聘されている。 08年5月末には、05年以後に12インチでリリースしたシングルや、手がけてきたRemix等をまとめたシングルコンピレーションCDがLastrum からリリースされ、Disc UnionのHouse ChartとAbstruct/Headz Chartの両方で数週間に渡って1位を獲得する等好評を博している。2010年にはKLFのCHILL OUTを「リフォーム」した作品"CHILL OUT"をKOYASと共に作り上げ、THIRD EARからリリースされた。FUJI ROCK FESでCHILL OUT LIVEもおこない、DJだけでなくKOYASとのLIVE活動も活発化している。9月にはSOUND OF SLEEP&MEDITATION、10月にはダンスシングルのINTO THE PEAKをリリースする等、YOGURTのリリースペースは上昇中。 http://www.myspace.com/djyogurtfromupsets
sugar plant 1993年オガワシンイチとショウヤマチナツにより結成。 95年1stアルバムをPop Narcotic(USA)よりリリース、その後日本のwonder releaseからも発売。約30ヶ所にわたるUSツアーをおこなう。 96年アメリカツアー中にレコーディングしたアルバム「cage of the sun」を日米同時発売。3rdアルバム「after after hours」(ポニーキャニオン)のレコーディングをフィラデルフィアで行い、その後2度目のUSツアー。その斬新なサウンドが各方面から高い評価を受ける。 97年アメリカで「after after hours」が発売になり3度目のUSツアー。その後4thアルバム「trance mellow」(ポニーキャニオン)をリリース。またそのツアーにて共演した伝説的なSilver Applesと交友が産まれ、日本公演のサポートをする。これまでにUSツアーではLow、Windy & Carl、Mojave3、Shellacなど・・日本国内でのサポートではDamon & Naomi、Yo La Tengoといった海外アーティストとの共演は数知れず。また、国内の多様なアウトドア・パーティーにこの頃はまだ珍しかったギターバンドとして出演。この年の12月、ラフォーレ飯倉で行われたRave Partyのチルアウトスペースでのライブは語り草となっている。 98年5thアルバム「happy」日本発売(Wonder Release)、「trance mellow」と「happy」のカップリングをアメリカで発売(World Domination)。 2000年6枚目のアルバム「dryfruit」発売(Hot-Cha)。 2002年「dryfruit」ヨーロッパ盤発売(SHIBUYAHOT/GERMANY)。窪塚洋介主演/松本大洋原作映画『ピンポン』のサントラに"rise"(アルバム「happy」収録)が使われる。2003年アジアでフジロックの次に大きいといわれる台湾のミュージックフェス 「Formoz Festival」に出演。 2008年、再始動!すでにさまざまなアーティストとジャンルを横断して共演。新曲もすでに数曲完成しており、どこにも属さないオリジナリティある音楽性をライブパフォーマンスの場で披露している。果たして準備中の10年ぶりのニューアルバムは聴くものたちをどこに誘ってくれるのであろうか? http://www.sugarplant.com/
DAMAGE 2003年エイプリルフールに、ベースシンセに群がった6人で結成。その年に制作した3曲入りのデモCD‐Rがクロスビート誌・久保憲司氏のコラムで“今年のシングルNO.1”と称賛される。ライヴ活動では、THE FAINT, GOLDIE, KID606 (TIGERBEAT6), CEEPHAX ACID CREW (REPHLEX), SCHULTZ (ex.KMFDM), THE LOCUST, THA BLUE HERB, DJ BAKU, FAT JOHN等、テクノ、ドラムンベース、ヒップホップ、ロック、トランスなどまさにジャンルレスに共演。大阪CLUB NOONにおいて盟友EERECTIONと共に主催しているパーティーCAUTION!を中心にどんなイベントにも必要なアクトとしてその存在感をじわじわ拡大、2009年4月のアルバム発売とともに新パーティーであるAREA52を東京と大阪で展開。エレクトロ、ブレイクス、テクノ、ハウス、ヒップホップなどのダンスビートを飲み込みながら拡大してきた雑食性に大阪のアンダーグラウンドなストリート感を巻き込んだ新種のフリーキーサウンド!現在全世界へ向けて快進撃を目論む。 http://www.damage-web.com
YODA 1989年Second Summer Of Loveに大きな衝撃を受けインディーダンスのDJをスタート、90年代中旬のレイヴムーブメントから数多くのレイヴでDJ、オーガナイズを行う。1999年に自身のパーティーであるMothership、the oceanをスタート、ヨーロッパのトランス、プログレッシブハウスのDJを数多く招聘し現在につながるシーンを東京に作った。DJとして一晩のパーティーを演出するスタイルでフロアの風を読みトランスからハウス、テクノ、プログレッシブまでジャンルにとらわれることなく幅広く選曲するスタイルはまさにパーティーDJといえるだろう。自身のレーベルでありパーティーでもあるHORIZONの主宰。 www.yodataro.com
MATSUSAKA DAISUKE 広島県出身。 テクノミュージシャン、ハウスDJ、レイヴオーガナイザー、アンビエントマニア。 2003年からFujirock Festival"Daydreaming"サイトのレジデントDJを務める。 2000年のシングルデビュー。2004年HorizonよりリリースされたAsian Blue Roseは 初のワールドリリースとしてLaurent Garnier、Sasha、Satoshi Tomiie、Steve Lawler、Mijk Van Dyjkらがサポートした他、Desyn MasielloのMix CD 「Balance 008」に収録され、大ヒットを記録した。 2006年には同曲をタイトルに冠した1stアルバムもリリース。 2009年の5月よりシングルを「Diary」シリーズとしてVol.1〜Vol.3まで3ヶ月連続 リリースしそれらをまとめた初のデータ仕様アルバムがiTuneMusicStoreにて発売。 また大阪発最狂エレクトロパンクバンド「DAMAGE」の裏メンバーとしても暗躍中!