ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

やまうちるどれん。コミュの現状分析・問題意識について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
現状分析と問題意識についてやけど、まだまだみんなの理解を得るには程遠いようなので、いろいろ案を出し合ってみん?

まあ俺もCSR調べ始めたとこでまだまだ知識不足やけど、とりあえず拙いながらも考えてみました。
ご意見ご感想のほどよろしくお願いします。

コメント(14)

従来はCSRを推進するために企業の利益に結びついていれば放置、結びついていなければ政策関与って感じやったけど、
やっぱし企業の活動は自由主義経済の下では出来る限り介入すべ気じゃないとの批判が目立つので少し視点を変えた問題意識のあらましを考えてみました。


====================================
問題意識草案

現在、社会的責任投資(SRI)の増加が見られる。

企業のCSRに対し投資家が好材料と判断すればCSRを行うことで積極的な投資を招き他社に対し競争優位を確保することが可能となる。

しかしながら、日本のCSRの現状は世界において遅れている(by経済産業研究所)

日本企業がCSRを積極的に行わないのはCSRが業績に結びつかないと考えているからでは?
(CSRについては研究が進められているが日本企業を対象として財務パフォーマンスとの関連を実証的に分析したものが少ない)
またCSRのどの分野がより企業にとって有益であるかわからない。(企業の活動分野によっても異なる)


<論文の目的>
CSRと財務パフォーマンスとの関係、CSRと企業に対する投資との関係を明らかにすることで、企業が競争優位を獲得できるようなCSRコンサルティングを行う。
またCSR活動を通じての企業と社会のWIN−WINの関係構築を企図する。
====================================


皆さんのご意見ご感想お待ちしています。
また他にもっといい問題意識があれば、どしどしご応募お待ちしています。
草案作っていただいてありがとうございます!!

ちょっと思ったんですけど、流れの中で
最初の部分ではCSRと投資の話になってて
後半ではCSRと業績の話になってるので、
ごちゃごちゃしてしまいそうな…。
投資から業績への流れがうまくできたらいいかも、と思います。
でも代案浮かびません。また考えときます!

コメントお願いします(><)


>ばたけさん
ほんま残念でしたね〜。
1戦目でボロ負けして、次の日の向こうの先発が中田だとわかったときには
多少覚悟してましたが(笑)
ばたけさんあざっっす!!!!

コメントってほどでもないんすが、現状のはじめらへんで

SRIプラス規制緩和政策によって外国の投資家が日本企業に投資できるようになった(外国人投資家はCSR重要視する)
 
とかなんとかいれてもどうでしょうかー
>ミスターパラ

企業に対する投資の増大→財務パフォーマンスの向上の間には確かにブランクがあるな〜
まあ相関関係まで分析する必要はないけど、なにかしらのロジックが必要やな(>_<)
またちょっと考えてみますm(__)m


>マガ

外国資本の規制緩和を入れるのはいいアイデアやと思うで!
具体的な制度改正があったかとか資本受け入れ額の推移とかを調査して、現状で触れてもいいかもね。
企業行動憲章(実質的なCSR憲章)をまとめたものを、ブリケの現状のとこにあげました。
具体的には目次を書き出して、CSRの部分にマーカーを引く、
最後に少しまとめを追記って感じです。

無理やりまとめると、
・製品・サービス
・ディスクロージャー
・労働環境、雇用
・環境問題
・社会貢献活動
についてですかね。

さんきゅー
また時間見つけて読んでおきます!!
リンダありがとう目を通しました!!
憲章は項目ごとの分かれてるみたいやから、
説明変数のCSRに関する評価点に憲章の各項目を対応させると
読んでる人は理解しやすいやろねウインク
そうですね。
基本的には最も大きなくくりの10項目で考えたら言い思います。
上のに書いたのと若干被りますが、もっかい大雑把なまとめだけ書いておきます。
言葉遣いが適当でスンマセン…。

1.製品・サービス(企業本来の活動)
2.コンプライアンス
3.ディスクロージャー
4.雇用
5.環境活動(攻め・守り)
6.社会貢献活動を推進する
7.悪い人とは付き合わない
8.海外では、そっちにルールに従う
9.トップはこの憲章推進する
10.この憲章に違反したらトップは対応する

説明変数との対応にもよりますが、
指標として使えるのは、1,3,4,5,6。
負の影響を考慮するなら2,7,8も?
9,10はいらないかなぁ、って感じです。
ヨハネスブルグ憲章ですが、ほとんどが発展途上国についてでした。
貧困、環境、男女平等が主ですかね。

『27、我々は、大企業も小企業も含めた民間部門が、合法的な活動を追求するに際し、公正で持続可能な地域共同体と社会の発展に貢献する義務があることに同意する。』
より企業向けの提言にもってくことは可能かなぁ、と。

『34、我々は、これがこの歴史的なヨハネスブルグ・サミットに参加したすべての主なグループと政府を含んだ包含的プロセスでなくてなならないことについて合意している。』
で、国にフォーカスすることも可能かなぁ、と。
まぁ、こだわることは無いので、企業への方が自由な提言ができる、といった意見に乗っかっときます。

きれいごとや理想論が多い気がしますが、あえて変数として用いれるとすれば、
途上国への投資(融資)、環境、女性ですかね。
問題意識ですが、ヨハネスブルグ憲章は弱い気がします。
企業行動憲章は、前提とおいて問題意識として使えると思います。
ただ、SRI市場の日・米・欧の比較の方が問題意識として強いかな、とは思います。
たしかに、ヨハネスブルク宣言は問題意識の核にするのは弱い感じはするね。
まあ導入部分で軽く触れる程度でええんちゃうかな(^^)
現在、社会に対して大きな影力を持つようになった企業には、様々な社会的要請が寄せられるようになり、特に社会に対する貢献が求められている。
これは、ヨハネスブルグ宣言(2002)にあるように世界的な流れでもあるし、国内においても日本経済団体連合会が企業行動憲章を制定し、CSR(社会貢献活動)を推進していこうとしている。
ただし、企業本来の目的は利潤追求活動であり、利潤が無ければ企業は持続的発展をすることはできない。
以上より、企業が社会的に認められながら持続的な発展をとげるには、CSR活動が利潤に結びついていればよいことが分かる。
実際に、企業の社会的貢献度を投資家が評価する目安であるSRI(社会的責任投資)の市場規模は拡大を続けており、CSRが利潤に結びつく素地はある。
SRIの市場規模は2003年度において、アメリカは約240兆円、欧州は約45,5兆円、日本においては約1400億円とアメリカ・欧州に大きな遅れをとっており、日本のSRI市場の拡大する余地はまだまだ大きいと考えられる。
また、ナイキ製品の不買運動に象徴されるように、企業は社会からの要請を無視しては発展を遂げることはできない。
この論文では、CSRと利潤との関係を分析することによって、企業、社会双方にとってプラスとなるCSRについて考えていきたい。
CSRの現状、データ
長いんで、同じ内容のWordファイルをブリケにあげときます。

・フォーマット
タイトル 年度
著者
url
簡単な(使えそうな)内容のまとめ
 感想等

CSR・SRIの現状 2003年 4月 7日
経済産業研究所
http://www.rieti.go.jp/users/uesugi-iichiro/financial-flow/pdf/001_kawamura.pdf
わが国における最近の企業不祥事(業種別)
米・英のSRIの額・内容
米国SRIファンドの選定基準
米国のSRI資産残高の推移
欧州SRIの市場規模(各国別も含む)
CSRに関する国際規格化・標準化の動向
わが国におけるSRIやCSRの新聞掲載件数の推移
わが国におけるSRIファンドの概要
日本企業の考えるGRIガイドライン社会性項目の必要性
CSRとSRIが日本企業に及ぼす影響(欧米SRIファンドにおける日本株式の組入状況等)
企業の社会的責任に対する評価項目の例示
SRIインデックスの開発
 CSRについて詳しくなれそう。
 使えるのではないか。
 トリプルボトムラインが出ていたので、にごが言ってたのと同じやつ?


企業の社会的責任(CSR)を取り巻く現状について 平成16年4月
経済産業省
http://www.meti.go.jp/policy/economic_industrial/gather/downloadfiles/g40428a50j.pdf
経営者の意識
米国・欧州におけるCSRの特徴(特に動向)
国際機関の動向
海外における規格化とISOにおける議論
社会的責任投資(SRI)の最近の動向(米・英)
日本企業の取り組み、重視する分野
ステークホルダーの期待
企業不祥事の例(国内外)
日本のSRIの動向、規格。
日本のCSRの評価
情報提供・開示
経産省の取り組み
 動向を参考にするときに、特に使えそう。


日本企業のCSR:現状と課題―自己評価レポート2003 2004年1月16日
社団法人 経済同友会
http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2003/pdf/040116_1.pdf
第15回企業白書の企業評価基準
http://www.doyukai.or.jp/whitepaper/articles/pdf/no15/030326_12.pdfより
229社(877社中)の回答
内容薄い


企業のCSR取り組みにおける現状認識 2004年9月30日
「社会的責任(持続可能な環境と経済)に関する研究会」
http://www.env.go.jp/policy/csr/csr01/mat01_4.pdf
新聞記事におけるCSRの登場回数。
国内投資家の環境への関心の高さ
先進国における市民社会組織のプレゼンスの大きさ
環境保全団体等への参加の内容
SRIファンド購入への関心(日・米・英比較)
国内エコファンド・SRI資産
 全て出典つきのデータなので使いやすいのではないか。
 ただ、内容の薄さは否めない。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

やまうちるどれん。 更新情報

やまうちるどれん。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング