Thunderclap Newmanコミュの自己紹介。

John”Speedy”KeenのPrevious Conviction（1973）は、いまでも時々レコード棚から引っ張り出して聴いてます。

The Rollig Stone Record Guideのこの記述にヤラレました。

THUNDERCLAP NEWMAN
サンダークラップ・ニューマン
★★★★★（5/5）Hollywood Dream/MCA 354

この見事な一発アルバムは、過去10年間のもっともユニークなロックンロール精神のいくつかを集めている。ピート・タウンシェントがプロデュース、録音した（しかもベースも弾いている）レコードで、タウンシェントの子分たちを集めた。ピアノにアンディ・ニューマン、ギターにジミー・マッカロー（後にストーン・ザ・クローズそしてウィングスに参加）、そしてドラムとヴォーカルにスピーディー・キーンだ。キーンは曲も書き、その何曲かは（<The Reason>、<Look Arround>、<Accidents>、<Something in the Air>）いきの長いスタンダードになっている。また、バンドは比較的有名でないディランの曲<Open the Door,Homer>を取り上げてさっぱりと仕上げている。　by John Swenson