経営者交流会コミュのTT（ダブルティ）起業塾～起業家・起業を目指すすべての方へ～

TT（ダブルティ）起業塾～起業家・起業を目指すすべての方へ～
第1回「自己紹介」

西麻布の経営コンサルこと、TT（本当のイニシャル）です。

経営コンサルながら、
そして、このSNS（ハコ）をある意味仕事で活用しながら、

ほとんど経営コンサルらしい発信をしてこなかった、即ちほとんど皆さまのお役に立っていなかった自分を反省し、少しくらい誰かの役に立とうと思い、
新年度を迎えるこの4月という節目に、全10回にわたる起業塾を無料!!で実施することにしました（どこかのボタンを誤って押したら、即有料・・・というような怪しげなものでは、絶対にありませんので、ご安心を笑）。

もしかしたら・・・
きっと・・・
間違いなく、途中で心折れそうになると思うので、
賛否両論構いません。
ご意見やご感想、ご質問をいただけると、何とか頑張れるYDKなので、宜しくお願いします笑

さて、記念すべき第1回目は、
自己紹介（誰かもわからない奴の話など、私だって聞く気にならないから、ね!）

1977年鹿児島生まれ（肥りはじめてから、西郷隆盛に似ている、と言われるようになりました笑）
鹿児島県立鶴丸高等学校⇒岡山大学法学部⇒神戸大学法学部（3年次編入）と進み、社会へ。

約10年間、営業職として教育業界・インフラ業界に従事。
常に1、2位と、営業のトップを走り続けてきました（エッヘン!!

しかし、インフラ業の会社で殊に記憶に残っているのは、数多くのご意見者（所謂クレーマー）との闘いの日々笑
こんな言い方をすると、愚痴のように聞こえるかもしれませんが、実は今までの社会経験のなかで、一番ためになったという話。
様ざまな考えを持った方がいる、という当たり前のことは理解していたものの、それらの方がたすべてに納得してもらう必要があるとなれば、そんな上っ面な理解など吹き飛んでしまう、というのは皆さん、理解できるのではないでしょうか。
そんなハードな業務も、今となってはいい思い出。苦労は買ってでも、というのはあながち間違っていないと、その経験から学びました。

その後、営業コンサル会社に転職。
業界最大手の通信会社の担当を務めていたとき、今所属する経営コンサル会社の代表Mと出会い、現職に。

なぜ、現職に就こうと思ったか?
今日の話のメインテーマは、きっとここだろう。

その理由のひとつは、代表Mの人柄に尽きる。
Mは、慶應義塾大学在学時に2社立ち上げている（現在、日本法人4社、米国法人1社）。
世間的に見れば、相当な成功者なのだが、本人はいたって謙虚。
「成功は、自分の手柄ではなく、周りの人に恵まれたから」といつも口にする。
営業のトップだった、と驕り高ぶる誰かとは大違いだ（←ここは、笑うところ、ね!）。

そして、もうひとつは、Mがオーナーを務める会員制経営者サロン（at六本木）の存在だ。
ベンチャー企業経営者、起業家、起業を目指す人・・・そんな人びとにとって、“ドラえもんのポケット”になる場所を提供したい、そんな思いでMが2014年にオープンしたレストランBARである。

思いは、持つことは容易いが、形にするのは非常に難しい。
しかし、Mは見事形にして見せた。
そこでは、日々経営者が集い、新たなビジネスが生まれたり、互いに出資し合ったり、協業が決まったり、している。

若いときに起業を目指していた私としては、
そして、自分自身の起業をあきらめた瞬間、起業したい、起業したての人びとの役に立ちたいという思いが芽生えていた私にとっては、まさに理想郷だった。

経営コンサルという職種ながら、その経営者サロンのメンバーを増やすことで、経営者同士が出会うことによって生まれるケミストリーをどんどん増やしていく、そんな魅力的な仕事も、業務に含まれると知り、今を逃がせばこんな機会は二度とないと考え、Mのもとに飛び込んだのだ。

自己紹介といいながら、約39年と4ヶ月を駆け足で説明したものの、ほぼ仕事の話に終始したのは、意図的なものではない。
バツなし独身、勿論子供なし、と私生活が寂しいからに他ならない（←ここは、泣くところ）。

以上、第1回目のTT起業塾は終了!!
今回は、塾らしくなくて、ゴメン!!

TT起業塾（全10回）
第1回「自己紹介」（4/5終了）
第2回「会社にとって、一番大事なもの」
第3回「商品・サービス①最優先すベきものは何か?」
第4回「商品・サービス②適正な価格設定とは?」
第5回「ブランディングの目的」
第6回「メディア戦略①目的と効果」
第7回「メディア戦略②メディア選定」
第8回「メディア戦略③費用対効果」
第9回「人脈構築はなぜ、必要なのか?」
第10回「まとめ～起業家・起業を目指すすべての方へ～」