末日聖徒イエスキリスト教会コミュのみんな人間だもの

ある知り合いの手記より

教会に入った時に教えてもらったこと。
「教会はいい人の集まりじゃないよ。いい人になりたい、と願ってる人の集まりなの」

以来42年間、教会員としてこれまで過ごして来て、その言葉は本当だったなあ、と心から思う。

教会員だって喧嘩するし、
教会員だって悪口を言うし、
教会員だって罪も犯す。
「人間だもの」。
相田みつをさんの言葉通りだ。

でも、わたしが教会員になってよかった！と心から思っていることは、わたしたちは「人間だもの」で終わらないこと。

わたしたちは、
「人間だから」悲しくなる。
「人間だから」心に悔いる。
「人間だから」助け合う。
「人間だから」支え合う。
「人間だから」許し合う。

そして、わたしたちは、
「人間だけど」完成を目指す。

周りを見ないで、上を見よう。

わたしたちは、変われる。
わたしたちは、神様の子どもだもの。

コメント(7)

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[2] mixiユーザー 09月09日 15:09

本当に私も福音をもっと勉強して成長したいです。

[3] mixiユーザー 10月12日 19:11

「ところで、もし誤りがあるとすれば、それは人の犯した間違いである。したがって、キリストの裁きの座で染みがないと認められるために、神にかかわるものを非難しないようにしなさい。」（「モルモン書」冒頭のタイトルペイジより）

[4] mixiユーザー 10月12日 20:23

他の宗教、教会にも、末日聖徒イエス・キリスト教会にも、真理だけでなく、人の誤りがあります。
末日聖徒イエス・キリスト教会と、他の宗教、教会の何がちがうのでしょうか？
それは、末日聖徒イエス・キリスト教会には、預言者がいるからです。

「あなたがたは語るとき、「わたしたちは、もし昔の時代に生きていたならば、預言者たちを殺さなかったであろう。預言者たちに石を投げつけることも、彼らを追い出すこともしなかったであろう」と言う。
見よ、あなたがたは彼らよりも悪い。主が生きているように確かに、もし預言者があなたがたの中に来て、あなたがたの罪と不義を証する主の御言葉を告げ知らせたならば、あなたがたはその預言者のことを怒り、追い出し、あらゆる方法を使って殺そうとする。まことに、彼があなたがたの行いは悪いと証するので、あなたがたは、彼は偽預言者であり、罪人であり、悪魔から出た者であると言う。」（「モルモン書」ヒラマン書13章25～26節）

預言者のいる民が悪い方へ行くと、神は預言者を通じそれを正してくれます。
預言者が悪い方へ行くと、神は預言者をしかって正されます。

以下は、神が預言者ジョセフ・スミスをしかられた時の啓示です。
「また見よ、あなたは何としばしば神の戒めと律法に背き、人の説き伏せに乗ってきたことか。」（「教義と聖約」3章6節）
「さて、まことに、わたしはジョセフ・スミス・ジュニアに言う。あなたは戒めを守らなかったので、主の前に必ず責めを受けなければならない。」（「教義と
聖約93章47節）

また、聖霊や夢によってしかられることもあります。

[5] mixiユーザー 10月14日 19:18

その宗教団体が神様の真の宗教、教会ではないとき、その宗教団体のトップが真の預言者でない場合、その宗教団体やそのトップが悪い方へ行こうとしても、神様から正されることなく、どんどん間違った方向へ行くと思います。

「（前略）まことに、ニーファイの民を主は愛してこられ、また主はこの民を懲（こ）らしめてこられた。主はニーファイの民を愛しておられたので、彼らが罪悪を犯した日に彼らを懲（こ）らしめられた。」（「モルモン書」ヒラマン書15章3節）

「また子たちに対するように、あなたがたに語られたこの勧めの言葉を忘れている、
「わたしの子よ、
主の訓練を軽んじてはいけない。
主に責められるとき、弱り果ててはならない。
主は愛する者を訓練し、
受け入れるすべての子を、
むち打たれるのである。」
あなたがたは訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを、子として取り扱っておられるのである。いったい、父に訓練されない子があるだろうか。
だれでも受ける訓練が、あなたがたに与えられないとすれば、それこそ、あなたがたは私生児であって、ほんとうの子ではない。」（「新約聖書」口語訳、ヘブル人への手紙12章5～8節）

「すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲（こ）らしめたりする。だから、熱心になって悔い改めなさい。」（「新約聖書」ヨハネの黙示録3章19節）

神様からおこられないときは、その宗教、教会、人が正しい方にいっている場合か、実際には悪い方に行っているのだが神様から愛されていない場合が考えられると、思います。

[6] mixiユーザー 10月14日 19:54

「するとペテロが言った、「主よ、子の譬（たとえ）を話しておられるのはわたしたちのためなのですか。それとも、みんなの者のためですか。」
そこで主が言われた、「主人が、召使たちの上に立てて、時に応じて定めの食事をそなえさせる忠実な思慮（しりょ）深い家令は、いったいだれであろう。
（中略）
しかし、もしその僕が、主人の帰りがおそいと心の中で思い、男女の召使たちを打ちたたき、そして食べたり、飲んだりして酔い始めるならば、その僕の主人は思いがけない日、気がつかない時に帰って来るであろう。そして、彼を厳罰（げんばつ）に処（しょ）して、不忠実なものたちと同じ目にあわせるであろう。
主人のこころを知っていながら、それに従って用意もせず勤（つと）めもしなかった僕は多くむち打たれるであろう。
しかし、知らずに打たれるようなことをした者は、打たれ方が少ないだろう。（以下略）」（「新約聖書」口語訳、ルカによる福音書12章41～48節）

末日聖徒イエス・キリスト教会内、特に指導者や教師に見られる、悪、間違いは、いつか正されるでしょう。
イエス・キリストや預言者は、新約聖書ヨハネによる福音書8章2～11節で姦淫してとらえられた女を罰さず、悔い改めをすすめて去らせたり、罪には厳しく、罪を犯した人にはやさしいですが、
旧約聖書サムエル記下のダビデ王、新約聖書のパリサイ派、律法学者、モルモン書モーサヤ書のノア王、ノア王の祭司たちなど、罪を犯した政治指導者や宗教指導者には厳しいと思います。

[7] mixiユーザー 10月14日 19:58

６の書き込みで、ルカによる福音書12章からの引用がありますが、その中の「子の譬え（たとえ）」とあるのは、「この譬（たとえ）」の間違いです。

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