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坂本龍一・全仕事&音楽史コミュのたとえば、音楽史

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「音楽史」のほうは特に、何がわからない、という読み方よりも、きっとひとそれぞれにそこかしこの文章に感じるところがある、そんな読み方をすればよいのだと思います。
例えば、
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別に近代西洋のクラシック音楽を聴かないということではない。<すべてがあるひとつの平面>を見ているのは、坂本龍一が持っている高く舞い上がる鳥の眼である。(「音楽史」P.5)
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昔からバッハもYMOもオフコースもちゃんぽんで聴いていましたが、でも今振り返るとそれもまだまだ甘かったな、と感じています。
今は気分的には、若かった頃よりもっとずっとちゃんぽんです。前よりずっとわけへだてなく聴けていると感じます。クラムボンもイーノも武満徹も。それが自分の「ひとつの平面」なのでしょうか。
今は、それをさらに助けてくれるのが、iPodです。iPodが音楽に対して与えている影響は、いいものばかりかはわかりません。事実、消極的な批判意見も時たま目にはします。
しかし、平面を広げてくれる道具、と理解して、意識的に使い倒してみるのも前向きでよいかもしれないと思います。

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