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Brain Computer Interfaceコミュの雑談

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なんでもありです。

いきなり堅い話に行くのもなんなのでまずは雑談から。
派生した話題から別トピ立てて徹底討論もいい感じです。

コメント(36)

さっきまでやってたキヤノンの特番の最後らへん、サイバーキネティクス社のブレインゲートシステムが紹介されてましたね。
あら、残念ながらとってなかったです。。
でもBCIに関してはwebで公開されてる映像の垂れ流しでしたよ。

で、つい今までやってた唐沢寿明の脳(記憶)関係の特番でもこれまたサイバーキネティクス社の紹介がありましたね…。今度はBCIの訓練風景も見せてたし、motor imageryの話まで言及してて、こっちのほうが少し詳しい内容でした。なんだか知らないけど近頃BCIブームなんでしょうか?

感想は…前半の歴代大統領の名前覚えてる女の子がかわいかったです。
テレビの話題ばっかりで申し訳ないです。

昨日のNHKスペシャルでまたBCIがメディアに取り上げられました。サイバーキネティクス社のデモ動画は大人気ですね…。人工内耳、脳深部に電極を刺すことによるパーキンソン病の治療の試みなど、BCI以外にも最近のホットな話題が満載でした。

NHKスペシャルのコミュでは「立花隆サイボーグ説」が浮上してます。
何だか見た事のある風なヘットギアですが・・・。
脳内に実際に埋め込まれる前にこういった形の入力デバイスが実用化されるんですかね。
http://today.reuters.co.jp/tv/videoChannel.aspx?storyid=ff03647cd72212a5a590aa5cf1b33007efafa8ff
ふつうのEEGキャップですね。
うちの大学に置いてるのもそんな感じです。
http://www.alltheweb.com/search?cat=img&cs=euc-jp&q=eeg+cap
色、形、いろんなのがあるようです。

製品化するならもっとナチュラルなやつ(普通に帽子をかぶる感覚で装着できるもの)がいいなと僕も思います。

http://www.bfl.co.jp/products/helmet.html
もしこんなにイカツイやつだったら、外は歩けませんね。

発展途上の技術ですし、心理的抵抗もあるので、侵襲(脳内埋め込み)タイプのものはまだまだずいぶん先の話になると思ってます。
はじめまして。数学に疎いぼくには難しい質問です…。

先に断っておきますが、矢部さんのおっしゃる「関係の深い」という意味合いを間違えていたらすみません。ぼくなりに分かる範囲でおおまかにざっと書いてみます。詳しい方いらしたらフォロー願います。

特徴抽出の話でいうと、膨大な量の生体信号(ノイズ含)から“意味”のある量(数値)を取り出すという点は、そのまま統計処理の本分だと思います。もちろん推定や学習の理論も絡むので、(広い意味での)統計学はこのあたりの分野のベースになっていると思われます。

とりあえず学部生の一般教養レベルの数学(線型代数とか統計学の初歩など)は当然だと思いますが、それより突っ込んだ所となると、たとえば、データのカテゴリ分類で近頃流行ったカーネルテクニック(非線形境界面の構成)なる手法がありまして、これは関数空間の内積がどうとか関数解析のお話になってきます。

BCIは現状かなり「ごった煮的」な応用分野なので、それこそ手法によっては確率過程であるとかグラフであるとかテンソルであるとか色々だと思います。

矢部さんは数学科のご出身でおられるようですが、何をご専門とされていたのでしょうか?プライベートな質問ですみません。実はぼくの指導教官は代数をやってる人でして、脳とか全然関係のない人です。多項式環がどうとか言ってます。
>この分野ってパソコンの知識も役に立ちますよね?
ソフト面で言うと、結局はデータ解析のプログラムを組むことになるので必要となる知識だと思います。脳関係の分野はなにかとMatlabを使ってる人が多いようです。ぼくは統計計算環境のRとC/C++を併用してます。
多変量データを扱うような仕事でしょうか…。
流行の言葉でいうとデータマイニングってやつですか。

扱う手法の共通する分野だとゲノムデータの解析や
認証システムの開発、文献処理あたりがあると思うので
そのへんの業種なら生かせそうな気がします。

実際ぼくにもよく分からないので、おおざっぱすぎてすみません。
おお…今気づいた。よかった。見ます。
ホンダとATRの神谷氏の話が大々的に出てますね

http://www.honda.co.jp/news/2006/c060524a.html
情報ありがとうございます。
これは任意の動作が可能(つまりイナカチョキも可能)
というわけではなく指の動作時のデータを使って
3群の分類をやっているわけですね。

詳細が分からないのは残念ですが、指の細かい動作を
判別できたというのはすごいと思います。

ただ、ひとつ気になった記述で
>これまでのBMI研究においては、米国を中心に、電極などを
>脳に埋め込む方式の研究が先行して盛んにすすめられている。
侵襲方式の研究が盛んに行えるほど自主的に頭割ってくれる
被験者が米国にはたくさんいるんでしょうか。
非侵襲方式のBCIがメジャーだと思ってましたが…。
ほんとだ。Natureの442号でBCI特集が組まれたようですね。
http://www.natureasia.com/japan/focus/brain/
http://www.nature.com/nature/focus/brain/

これはlinkにも貼っておくかな。
9月11日からの福祉工学シンポジウムにBCI関連の発表が多数ありますね。
http://www.mme.shibaura-it.ac.jp/fukushi/

自分は予定が空けば12日のヒューマンインタフェイス関連を聞きに行くつもりです。
>>tnk~Yssssssrさん

数年前からアメリカだと臨床試験やられてますね。
埋め込み式の方は主にBMIって呼ばれてることが多いです。

頭割ってくれるというか、ALSや麻痺の患者さんが多いからではないでしょうか?みなさん自主的に協力してくれてるみたいですよ。論文読んでるとALSの患者さんは何ヵ月後になくなったとか書いてることありますしね。
メジャーかどうかはともかく実用段階にきているのは侵襲方式のようですね。
既出かもしれませんがBrainPort
http://www.sorainu.com/archives/50818729.html

これは体内にナニカ埋め込まなくても出来るみたいですね。
ちょっと試してみたいかも。

そういえば成恵の世界って漫画でプローブを口にくわえて五感を疑似体験させるってのがありました。
口内(舌)ってのはそういった入力場所として優れているんでしょうか。。。
非常に興味深いですね!

このニュースとはまた少し違う話かもしれませんが、入力デバイス(さらには出力先)は違えど、眼球に相当またはそれに近い入出力関係を持った装置(関数)を構成すれば、同じ機能を手に入れたと考えてもよいわけですよね。

メディアプレーヤーの視覚エフェクトのようなものに例えると、音の圧力を色彩の明度として表現するみたいな。変なこと言ってるかもしれませんが、かなり私の個人的な関心事にクリーンヒットする話題でした。
>BrainPort
非常に面白い製品だと思います.
昔々に研究として, 聴覚障害者の舌に『音』を電気刺激として提示するというモノがありましたけど.

只, 問題は他の感覚, この場合は味覚ですが, を潰しているということでしょうか. 理想としては, 他の感覚をあまり阻害する事が無い様に設計すべきでしょうが. 近くの研究室で発表された, この点を考慮した物を挙げておきます. 参考になれば.

http://www.siggraph.org/s2006/main.php?f=conference&p=etech&s=forehead
本日22時よりNHK
脳とのI/Fではないのでコミュ的にはちょっとズレてるかも知れないが面白そう。

世界有数の理工系大学マサチューセッツ工科大学。その中で、名をとどろかせる日本人教授、石井裕(51歳)。常識を覆すコンピューター開発で、世界から注目を集める。石井が考えた新たなコンピューターの概念は「タンジブル」。現実のモノを触ることで、コンピューターを簡単に操作する夢の技術だ。その信念は、誰も取り組んでいない未知の研究にこだわること。厳しい競争の現場で、いかに大胆な発想が生まれるか、完全密着する。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-02-08&ch=21&eid=4999
脳波で光るライトセイバー 来月日本で初公開

“念力ゲーム”時代到来!? 米シリコンバレーのベンチャー企業が、心の動きに反応するハイテク玩具の開発競争にしのぎを削っている。

 AP通信によると、同地に本社を置くニューロスカイは精神を集中すると剣が光る玩具を開発した。映画「スターウォーズ」のダースベーダーのヘルメット内でセンサーが感知した脳波を無線でライトセーバー(剣)に送る仕組みだ。

 医療で使われる高額な脳波計センサーを1個約20ドル(約2400円)で製造。精神集中の度合いや不安、緊張を読み取る。パットの巧拙にプレーヤーの集中力を反映させたゴルフゲームにも応用できるという。試作品は6月28日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で始まる「東京おもちゃショー2007」で世界初公開する。

 一方、エモーティブ・システムズは18個のセンサーを搭載した精巧な家庭用ゲーム機向けヘッドセット(頭部に装着する入力機器)を来年発売する計画だ。複数の種類の笑いや瞬き、無意識の感情などを感知し、任天堂の「Wii(ウィー)」など最新ゲーム機用格闘ゲームなどを操れるようにする。同社はこの技術を、体がまひした障害者などが、仮想空間で自由に行動できるようにするためのシステムにも応用する考えという。

 昨年、日立製作所の脳血流測定技術をアトラクションに採用して話題を集めたバンダイナムコグループによると「日本で脳波を利用した家庭向け玩具製品は聞いたことがない」という。

ITメディアの記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/02/news029.html
エモーティブ・システムズ
http://emotiv.com/
ロボット、サル脳信号で遠隔操作、日米研究チームが成功
日本経済新聞 2008年01月16日 朝刊 42面 525文字
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米国でサルが歩くと、一万キロ以上離れた日本の二足歩行ロボットが同じように脚を
動かす――。こんな実験に日米の研究チームが成功した。頭の中で思い描くだけで簡
単に遠隔地のロボットを操れる技術などに道を開く成果という。
 科学技術振興機構(JST)、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、米デュー
ク大学の共同チームが十五日発表した。
 米国でサルの脳に電極を張り付け、脚の運動をつかさどる数百個もの神経細胞の信
号を測定。その情報をインターネット経由で日本側の身長一五五センチのロボットに
伝えて、脚の動きを制御した。
 日米間ほど離れていても制御の遅れがほとんどなかったことから、頭で考えるだけ
でロボットを操る技術が現実味を帯びてきたといえる。義手や義足を自分の体のよう
に意のままに動かしたり、救助ロボットを操作して被災者を捜索したりするなどの応
用が将来期待できるという。
 ただサルとロボットは大きさが異なるため、実際に歩行させるには課題が残るとい
う。チームの川人光男研究総括は「今後はロボットの目がとらえた映像をサルの脳に
直接送り込むなど、脳と機械が双方向でやり取りする研究に取り組みたい」としてい
る。


足歩行ロボット、サルの脳情報で遠隔操作、科技振興機構、ATRなど。
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日経産業新聞 2008年01月16日 9面 470文字
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国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と科学技術振興機構などは十五日、脳の活動
情報をもとに人型ロボットを海外からの遠隔操作で歩行動作をさせる実験に初めて成
功したと発表した。サルが歩いているときの脳情報を米国から日本のロボットへ送信
したところ、サルが片足を踏み出すとロボットも同様に足を動かした。頭の中で動作
を思い浮かべるだけで簡単に操れるロボットに道を開く成果という。
 成功したのはATR、科技振興機構と米デューク大学の共同チーム。身長が一五五
センチで、五十一個の関節が柔らかく動く人型ロボットを試作した。米国でサルの脳
に電極を取り付けて、足の運動をつかさどる数百個もの神経細胞の信号の測定を試み
た。
 歩行器の上を歩かせて、足を踏み出すときなどに目立つ脳活動を特定。その情報を
ロボットに送信しサルの歩みそのままに、ロボットの足をリアルタイムに動かすこと
に成功した。今後はロボットの目がとらえた周囲の映像などを、逆にサルの脳へ直接
送る双方向の実験に取り組む。
【図・写真】米でサルが歩くと(左奥はアニメーション)日本側の人型ロボットが足
を動かす


他には科学技術振興機構 米国デューク大 サルの脳信号伝送 ロボット遠隔操作
 2008/01/16, フジサンケイビジネスアイ, 朝刊, 23面

「脳を監視し、最も効率の良い情報を提供するコンピューター」
http://wiredvision.jp/news/200804/2008040723.html

wiredvisionにBCI関連の記事があがってますね
とりあえずニュースの紹介です.

「脳波制御の自動車」、公道デビューへ
http://wiredvision.jp/news/201103/2011030221.html

ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功 : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/sp/2012/09/post_10892.html

ほい。
2014年4月20日の放送|NHK「サイエンスZERO」 心の中が丸見えに!? 脳内イメージ研究最前線
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp455enc.html

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