ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

江戸弁でぃ こんちくしょうめっ!コミュの「あっち」と「〜でやんす」って?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 今ちょうど、漫画の「おせん」のことが話題になっていたんで、去年、ドラマをちら見した時からの疑問を...。
 原作は全然読んで無いのですが、おせんって下町の料亭のおかみ(というか看板娘?)で「あっち」と「〜でやんす」を多用するそうです。

 「あっち」は「あちき」の訛り?で吉原言葉だと思うし、「〜でやんす」はもとは湖北地方の言葉で江戸の近江商人が使っていたとか(yahoo知恵袋で調べた結果です)

 でも普通の江戸東京の下町の娘さんが使う言葉なんでしょうか?それが疑問です。
 私は深川の生まれですが、親戚の年取ったおばちゃんも誰もそういう言葉使いでは無かったんで...。

コメント(2)

 まず、あっちハわっちが元と思ひやすゼ。江戸語の辞書をひいてみやしょう。
 
 大久保忠国・木下和子編「江戸御辞典」東京堂出版
 わっち「わたし」の訛。宝暦頃より中流以下の町家で男女とも用い、遊里でも流行した。〈柳多留一二〉安永「わっちがやうな者と面白くなり」〈一五〉安永「屋敷中わっちが思ふようにするさ」

 前田勇「江戸語大辞典」講談社
 わっち「私」《代》[わたしの訛わっしの再訛。もと奴詞)自称単数の代名詞。複数わっちら。中流以下の一般男女用語。「わたし」よりぞんざい。安永年中・道中粋語録 序 「侠気(きゃん)のおかみさん、通(つう)のぬし、何れもきさまはきさまなり、その返報に〈略〉おれがといひ、わっちがといふ、いづれも拙者は拙者なり」

とりあえず、けふハこれきり。 喜の字
> 喜三二さん

昭和11年生まれで大田は蒲田育ちの僕の親父は、自分のことをお茶らけて言う時にばわっぢっていいますねぇ〜

最近、認知症になったから、いつも゙わっぢって言ってやすけど…

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

江戸弁でぃ こんちくしょうめっ! 更新情報

江戸弁でぃ こんちくしょうめっ!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング