ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Vito Acconciコミュの初期映像作品

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
初期の映像作品のDVD化、ネット配信ってないですかね?

似たような時代の比較的近いかんじのアーティト、
ロバート・スミッソンとか確かweb上で映像とか流していたけどなぁ?あるのかな?

映像の音を拾ったCDはありますね。

これはオフィシャルサイトかな→工事中

コメント(3)

http://www.acconci.com/
サイト忘れました。

アコンチの作品は
初期の詩集→映像→ギャラリーにある程度即した展示→建築
って流れでしょうね。

今このコミュは建築が主のようですが。
初期の詩集は話だけ聞くに僕は読んだ事がありません
あとアコンチの日本語で書かれた紹介文献ってどのようなものがあるんでしょうか?
ぱっと思いつくところ、世田谷美術館の「デ・ジェンダリスム」のカタログと
ota fine artsが野々村文宏著で書いたミニコミ「TRACIN'」は初期作品の紹介で親切でした。
Vitoの初期の活動を知るには英語の文献の方が分かりやすいと思います。日本女子大学での公演、フラン氏主催の公演も通訳が初期の彼のWORKについて上手く表現できず、結局英語で行った経緯あります。richard princeがvitoにインタビューしたものがあり、本人もベストインタビューと言っていました。近いうちにUPさせて頂きます。

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/8434308940/qid=1123370881/sr=8-2/ref=pd_bbs_2/002-8203528-8617609?v=glance&s=books&n=507846

この本は詩や彼のパフォーマー時代の事を分かりやすく書かれています。今でも建物を建てる時には詩のような「description」という物からそれぞれのPROJECTを創めているようです。
この本は全く見かけた事がないので気になります

まぁrichard princeや、mike kellyや90年頃ゆうめいになったCAL arts 周辺のアーティストによって、アコンチ含め、ポストミニマル期のアーティストが再評価されたと思うし、そういうことに値する話題なのでしょう。

建物を詩的に造る。。。結構漠然とした話とディテールになりますが、デリダの話を引いてチュミが公園にオブジェクトを立てるとか、荒川修作の養老天命でも、いや何でも良いです。最近のスター建築家とか呼ばれたり、それに憧れる建築の人が、パブリックな建物を造ろうとすると、詩的な建築というか、構想がそのまま立ち上がったようになりやすい。

たとえば物語上の建物がそのまま出来たような感じというか、
アコンチも、「ひょっこりひょうたん島」みたいなことしてますね

割と、そのあからさまなルーツ的なものがあるとしたら、アコンチの初期のモノの作品や、当時の建築と美術にある作品を作った人たち
また、構想だけで無理な建物を考えた人たち(70年代だとアーキグラムとか、しかし、かなり昔でも、プランだけの建物の記録は結構ある)

そういう発想で現在のアコンチもあるだろうし、わりとポピュラーな現在の建築の話題もある気がします。

しかし、これがまた地域の需要や、利便性とか機能美から妙に遠かったりもするんですよね。場合によって
あと、都市部のインテリやモードの強い人が、そういうスポットに流れて、地方の人が「わしらによくわからないけど、都市から人が来るし、まぁいい」みたい逆輸入のような話題や評価もやや抵抗があります。


やや脱線しましたが、お答えありがとうございます。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Vito Acconci 更新情報

Vito Acconciのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング