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みやっちコミュの雑談

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みやっちのコトならなんでもどうぞ。

僕は先日みやっちも参加してた花見に同席したのですが、風邪気味にも関わらずドロンコになってはしゃぐみやっちにかなり楽しませてもらいました。
それにしても最近会う度に思うんですけど、みやっちってスタイル抜群というか、足メチャメチャ長いですよね。羨ましいです。

コメント(8)

「みやっちは足が長い」皆そういう認識がある様ですね。しかし僕が彼に出会った頃、彼はとてつもなくスタイルが悪かったのを覚えています。
前風呂場で彼と一緒になった時話してくれたのですが、彼は高校2年まで全く今の風貌からは思いもしない、いわゆる「モテない君」。勉強ダメ、スポーツダメ、体重も今の2倍近くあったんじゃないかな、そしてあだ名は「鼻めがね」でした。
しかしそんな彼も17の夏、恋をしたそうです。相手はクラスでも1、2を競うかわいい女の子。スポーツ万能、皆から愛されるとても素敵な女の子でした。
そんなある日、勇気を振り絞ってラブレターを書いて下駄箱にいれておいたそうです。すると翌日…黒板にそのラブレターが張り出されていました。
「おめー気持ち悪いんだよ!」「鼻眼鏡が身の程をしれ!」ありとあらゆる罵声をあびました。普段から気の弱いみやっちは…その場で恥ずかしさのあまり…泣き出してしまったそうです。
そこにそのみやっちが好きだった女の子がきました。
「私のこと好きなの?」
涙を拭きながらみやっちは…
「…はい」
すると彼女は嬉しそうな顔で
「「はい」じゃないでしょ、ブーでしょ、ブタが!!」
彼の中でその瞬間何かがはじけたそうです。はじけてまざったそうです。
そしてその教室は真っ赤に染まりました。クラス38人が一瞬にして。
警察がきた時には彼はその真っ赤な教室でただ一人、笑っていたそうです。

その時から彼は変わりました。いわゆる今の狂犬になったそうです。そしてモテる為に身長法をやったそうです。

まあそんな感じで今足が長くなったんだって。
俺のイトコがそのクラスにいたらしいんだけど、
マジやばかったらしいよ。

でも、そのナオンもひどかったらしくて。
みやっちも後々から性格知ったらしいんだけど。
なんせ、表向きはすげー良かったんで。

で、こっからがみやっちのかっけーところで。
そのニャオンの全てを知った頃に、ダチにちゃかされたんだって。
「お前が惚れてたウーメン、超性格悪かったじゃーん」って。

みやっちは、こう返したらしい。

「俺を悪く言うのは構わない。彼女もだ。他人だからな。けどな。
俺 の 愛 を 愚 弄 す る 事 は 許 さ な い」

正直、俺はそれからしばらく経った後にみやっちに出会ってよかったと思う。
その頃に出会ってたら、ホントにみやっちの事以外、考えられなくなってたと思うから…。
さすがですね。さすがみやっちです。
愛を語らせたらみやっちの右出るものはいませんね。

前みやっちと運河沿いを二人で夜中散歩したことがあったんです。
その時自分は当時付き合っていた彼女のことで悩んでいました。
彼女が僕から離れていってしまいそうなんだ
そうみやっちに相談すると彼はこう言いました。

「愛されるのを待つくらいなら、別れたほうがいい」

また、

「人ってやつは…恋ってやつは…難しいもんなんだよ。
人は好きになる人すら自由に選べない。
気が付いたら、いつも勝手に決まっている。そんなもんなんだよ」

僕が女だったら完全に恋に落ちているでしょう。
ただそれも、前述の「赤の教室事件」の後、塀の中で恋した女性との出会いを経て、その論理を手に入れたと言っていました。
またその経緯は義太夫さんが知っていると聞きました。
どのようなものなんですか?
“かもしか”と呼ばれるみやっちの美脚にはそんなエピソードが隠されていたんですね。
そういえばドイツではみやっちが“ベルリンの赤い雨”と称されて恐れられていると聞いたことがあったんですが、僕はその時はあの温厚なみやっちがそんな風に呼ばれてるなんて、とデマということで流していたんですが、どうやらその悲しい過去の話は実話だったようですね。

この話がみやっちがドイツにサッカー留学に行ってたときの話だってコトまでは覚えてるんですが、あまりにもすっとんきょうな話だと思っていたので内容をあまり覚えていないのです。
確かあの時僕と一緒にその話を何人かで聞いてたと思うんですが、誰か覚えていませんか?
あーそれ俺いたわ。あれだろ、確かその話課長から聞いたんだよ。最初「和製ベッケンバウアー」っていう異名でバイエルン・ミュンヘンに入った時の話。
「赤の教室」事件で日本を追われたみやっちだったんだけど、その時既にサッカーでは有名だったからね。日本では居場所もなかったし、その実力を買われ、彼はミュンヘンへと飛び立ったんだ。
「皇帝」その名はドイツ人にとっては特別なもの。多くの人はみやっちのことを歓迎したんだけど、やはり中にはその名を妬むものも少なくはなかったんだって。
それでもみやっちは腐らず頑張った。「帰るところなんて…俺にはないんダヨ。サッカーしかないんダヨ」彼はいつもそう自分に言い聞かせ、黙々と練習した。
次第にその姿に胸打たれ徐々に仲間と打ち解けていった。カール=ハインツ・ルンメニゲ、あれね、浦和にいた選手の兄弟。彼は何よりの日本びいきっていうのもあって、みやっちのことを気に入ったらしい。
みやっちは5年くらい向こうにいたんだけど、「グーテンターク(こんにちは)」しか覚えられなかったんだ。しかも「ありがとう」と勘違いしてたらしいけど。だから生活のほとんどはルンメニゲが日本語を覚えてくれて通訳したらしいよ。
その後もちろんレギュラーとしてグランウンドに立ち、活躍したみやっち。和製ベッケンバウアーの名前を欲しいままにして迎えた優勝決定戦。そこで起こったんだってさ、「べルリンの赤い雨」事件。俺もあんま覚えてないんだけど、確か義太夫さんが詳しく聞いてた気がする。何でしたっけ?
>>SK
遅レスすいませんm(__)m
塀の中の話は思い出したよ。

みやっちと同じ頃に入所した女囚と、ひょんなことから言葉を交わすようになったらしいのね。
スペイン人だかどっかのラテン系美人で。この女性もかなりのツンツンしてたみたいで、昔の自分と同じ匂いを感じたみやっちはほっとけなかった。
彼女にはシャバに残してきた婚約者がいたらしく、熱心に面会に来てたんだと。彼女の罪は3年やそこらで出所られるもんではなく、その男を本気で愛していたからこそ、辛かった。自分のことなど忘れて、他の女と幸せになってほしかった。

そんな彼女の葛藤を常に受け止めてきたみやっち。彼女のみやっちに対する想いはいつしか信頼を越えたものに変わっていった。それが余計に彼女を苦しめることになる。

いつしか愛の洪水は理性という名の防波堤を越え、二人は互いに同じ気持ちであることを確かめ合う。
しかし、彼女は泣きながらこう吐露したという。
「私はひどい女。貴方に惹かれ、ひとつになりたいと思いながらも、あの人のことを忘れられないの・・・きっと、生きている限り、ずっと・・・。」

みやっちはこう答えた。

「だったら俺が、貴女を殺してやる」

僕はみやっちの愛の深さに泣きそうになりました。
ちなみにみやっちはこのエピソードをモチーフにLOVE DISCHORDという曲を書いたらしいです。ビートなんちゃらってバンドが演ってるらしいです。

その後の話は覚えていませんが、みやっちならいつか話してくれると思います。
そうですか、それでみやっちは最近よく
「殺したいと思う程、人を好きになったことがありますか?」
って言ってるんですね。僕はてっきり「俺はトヨエツに似てるだろ?」っていう自慢だと思ってました。なるほど。

みやっち…彼は僕らの想像以上の人生を送っているんですね。切なくも狂おしい程に美しい、そんなみやっちを皆大好きなんです。
最近のみやっちは、どんどん渋みが増していってるような気がします。トヨエツを意識してるとSKさんが勘違いしてしまうのも僕はなんとなく頷けますよ。
彼の大好きなコーヒーに例えるなら、ミルクや砂糖で旨みを増すことよりも、ブラックの苦味が分かってきたというような感覚に似てるといいますか、本質で勝負しているんだなという風に感じます。
大人の色気、艶をも身に付けたみやっち。「みやっちに艶」ということわざがあるほどですから、もう無敵ですね。
ますますその魅力にはまってしまいそうです。

そういえば、みやっちは“ミスター珍味”と呼ばれているくらいに食に関しても精通していると聞いた事があるんですが、エピソード知っている方がいたら教えてください!

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