OSがwin98コミュの今月のwindows　updateを適用する前に。　マルチすまんね

今月のwindowsupdateで適用するとちょっと面倒なものがあります。
●KB912812
こいつを適用してしまうとactiveXやJava等のプログラムを弾いてしまう上に修正のしようが無くなります。
当方では、無印９８とＳＥで同じ現象を確認。
すでに利用していてDownloaded Program Filesに入ってるオブジェクトは利用可能ですが新たにＤＬする事ができなくなります。

オンラインスキャンやyahooチャットの音声が使えるバージョンなどが導入不可になることを確認してます。

まだオブジェクトがDownloaded Program Filesに入ってない状態でシマンティックのオンラインスキャンを例に取ると
通常は写真１→写真２→写真３に行きますが
適用後は写真１→写真３になりＤＬ不可能になります。

今後、あたらにactiveXやjavaのオブジェクトをＤＬしたり、クリーンインストールなどを実行した後にupdate適用してからＤＬしに行っても弾かれます。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 04月30日 01:08

このupdateは、KB912945の9x用みたいです。
xpなどではこれを適用するとＤＬする際にクリックをする回数が１回増える程度のもので、適用を期間限定で外すパッチや回避方法が出ています。
当方の無印98及びSEでは、クリックするまでも無く弾かれてしまい、9x用の修正パッチも無くセキュリティーレベルを落としても弾かれる状況から抜け出すことは不可能でした。

概要としては、IEのプラグインの権利問題で訴訟対策として導入されたみたいです。よってこのupdateを当てた状態が今後の標準になるみたいです。

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