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クリストフ・エッシェンバッハコミュの最近の話題(2017年以降)・スケジュール・雑談なんでも

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あけましておめでとうございます。
今年も去年同様のペースで、フォローしていこうと思います。

1.2月に、77歳となります。
2.最近はドイツのオケへの来演が多めです。
3.秋に、N響に客演予定。

コメント(85)

2019年7月20日と21日、札幌PMF、Kitaraで、エッシェンバッハ指揮によるマーラー交響曲第8番「千人の交響曲」の演奏会があり、私も聴きに行きました。
札幌じゅうの合唱団を集めたのでしょうか、合唱団とオケで、総勢600人ほど。バンダ(金管別部隊)と栄光の聖母、ステージ左奥に配置されていました。
演奏は、私が論評できるものでありませんが、PMF30周年記念演奏会にふさわしい祝祭的な盛り上がりを見せました。

エッシェンバッハは、約90分、79歳とは思えぬ、力強い指揮ぶりでしたが、終演後の指揮台の昇り降りは、疲れもあってか足元のバランスを崩してやや不安定でした。
今後、PMFのアーカイブで公開されるそうですが、何らかのかたちでCD化してもらえないかと思います。
HP更新も、すっかりごぶさたしてしまいましたが、年が変わり、最初のうちだけでも、書き込みをしてみます。
というのも、今年1月、エッシェンバッハは、最近よく客演するN響定期に登場します。
ということで、他のスケジュール紹介も兼ねて、簡単に。

11日・12日 マーラー:交響曲第2番「復活」
  S.ハンナ・エリーザベト・ミュラー Ms.藤村実穂子
 ※11日PM6〜 NHK−FMで生放送あり。

17日・18日 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 P.ツィモン・バルト
  同:ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク編管弦楽曲)

24日・25日 ワシントンNSO
  ドヴォルザーク:謝肉祭序曲、ヴァイオリン協奏曲 Vn.クリスチャン・テツラフ
  シューマン:交響曲第2番

29日 ギリシャ・アテネ国立管
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 P.ヴァシリス・ヴァルヴァレソス
  マーラー:交響曲第1番「巨人」

2月に80歳となりますが、公演活動は旺盛なようです。(画像はフィラ管との「復活」CD)
「復活」のソプラノが、ハンナ・エリーザベト・ミュラーから、マリソル・モンタルヴォに変更になったとの案内がありました。https://www.nhkso.or.jp/data/20200110_j.pdf
マリソル・モンタルヴォは、プロフィールにあるとおり、エッシェンバッハが「発見」し、長年、ソリストとして重用してきた黒人歌手で、楽しみです。
>>[52]  当初は所属アマオケの本番直前の練習が入り聴きに行けないはずだったのですが、自分の出番の曲が取り上げられないことになりめでたくS席をゲットでしました。これは楽しみです。
N響復活聴いてきました。エッシェンバッハとしてはかなり普通のおとなし目な演奏。それでも打楽器のアンサンブルがガタガタ。5楽章の盛り上がりtuttiでの一撃でシンバルが出遅れ、曲の最後で二人のティンパニがズレて連打みたいになる、など。いつも〇〇でも分かるパーヴォの指揮でばかり演奏してるから自発的に合わせる能力が落ちてるのか?
2楽章は打楽器が最小限なのと、中間部のチェロのパートソロが絶品。今まで聴いた中では最高の二楽章。三楽章はクラリネット首席が譜面ズラをなぞるだけで何を表現したいのか全くわからない弱い演奏でウンザリ。一楽章のエコートーンのソリも小さすぎるというより主張がないので全く訴えてこない。
メゾソプラノ藤村さんは素晴らしかったが四楽章の歌い出しに期待高すぎたので普通。ビンチヒッターのソプラノは別の曲歌ってるみたいな感じのなじまない歌唱。合唱は新国立劇場合唱団で手堅く素晴らしい。オケにはい、いらしたけど曲と指揮が良いのでまあ満足。
い、いらしたけど→イライラしたけど
失礼しました顔(願)
>>[54] ツイッターのタイムラインでも、賛否3:7くらいの割合で、ずいぶん物議を醸しているようです。モンタルボは不評ばかりですね。
果たして、明日はどうなりますでしょうか。
>>[56]
明日はさすがに反省して、シンバル、バンダ、ティンパニは事故らないと思いますが、モンタルヴォはかわいそうかもしれないけれどこの曲のことよく知らないのではないかと思うので一日では無理でしょう。クラリネットはあの人はいつもああだから期待できません(ミスはしないけど)。フルートは素晴らしい、オーボエ、エスクラリネットはまあまあ満足。舞台上の金管はあんなものでしょうね。ホルントップが福川さん、クラリネットトップが松本さんだったらなあ。
エッシェンバッハはN響なんかではなくて読響を振ってくれないかなあ。読響は指揮者の棒につけるのではなく指揮者の棒を通してその奥にある音楽を演奏する力があると思いますので。
2日目実演を聴いてきました。N響は優秀なプロオケですので、昨日のミスをきっちり修正して、強弱・迫力とも十分。濃厚で素晴らしい「復活」が聴けました。
こんなものが売り出されていました。
昨年7月、札幌PMF30周年でのCE指揮、マーラー交響曲第8番が待望のCD化されました。
なんと、amazon独占販売とのことで、PMFのHPを見ると、こんな状態になっています。
https://www.pmf.or.jp/jp/goods/ 2CDで81分、2000円+税200円。

実は、情報に接して注文したところ、昨日届き、無事入手できました。
ライブ録音ですが、録音状態は、鑑賞にまったく支障なく、良好と思います。
CEは何度も取り上げている大曲ですが、正規CDは初めてです。他に、パリ管とのネット映像があります。

私は札幌まで行って聴いた演奏会ですので、個人的にも感慨一入です。
先週のN響「復活」でも共演し、大絶賛された藤村実穂子さんが、第1アルト、サマリアの女を担当しており、歌手陣の中でも、さすがの貫禄でした。
>>[61]
エッシェンバッハらしい、じわじわ来る名演奏だったので販売ありがたいです。PMFのサイトにしばらく動画があがっていましたがなくなりましたから。
二日目の方の演奏でだったか、合唱のおじさんが飛び出しちゃった箇所も2日分の録音をうまくつないでわからなくなってるでしょうウッシッシ
昨日今日とN響Cプロ
盟友ツィモン・バルトとのブラームス、ピアノ協奏曲第2番
シェーンベルク管弦楽編曲のピアノ四重奏曲第1番
昨夜は濃密かつ重厚な名演を聴かせてくれました。FMでも放送されたようです。協奏曲第3楽章のチェロ独奏、新入団の辻本玲氏も素晴らしかった。
N響への来演で、強い印象を残したCEは、80歳の誕生月となる2月、公演曲と同じ曲もありますが、変わらず精力的なスケジュールです。

5日〜9日 パリ管
  メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲第2番
   (Vn.ギル・シャハム または ダニエル・ロザコヴィッチ)
  ベルリオーズ:幻想交響曲

13日〜16日 ウィーンフィル
  マーラー:リュッケルトの詞による5つの歌曲
   (Br.マティアス・ゲルネ)
  ブラームス/シェーンベルク編:ピアノ四重奏曲第1番管弦楽版

20日 80歳誕生日コンサート ウィーンフィル
  シューマン:ヴァイオリン協奏曲 (Vn.五嶋みどり)
  マーラー:交響曲第1番

24日・27日 パリ管
  ワーグナー:タンホイザー序曲
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 (P.ラン・ラン)
   同 : 交響曲第7番

25日 80歳記念コンサート ベルリン
  モンタルヴォ、ゲルネ、五嶋みどり、ソルタニほか
  ベートーヴェン、R.シュトラウス、ヘンツェ、
  
26日 パリ管
  メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 (Vn.レイ・チェン)
  ベルリオーズ:幻想交響曲

28日・29日 ベルリン・コンツェルトハウス管
  ブラームス:交響曲第3番
   同 : ピアノ協奏曲第2番 (P.ツィモン・バルト)

(画像は、パリ管との幻想交響曲 写真はマン・レイ「白と黒」)
誕生月の記念公演がつづいた2月が過ぎ、3月前半は、マスタークラス等をしているようです。
その後、サンクトペテルブルク交響楽団に客演
16日 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(P.ルドルフ・ブッフビンダー)
    マーラー:交響曲第5番

20日 ハイドン:チェロ協奏曲第1番(Vc.ボリス・アンドリアノフ)
    ブルックナー:交響曲第7番

バンベルク交響楽団 26日・27日
    ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲
    ペンデレツキ:フルート協奏曲(Fl.スタティス・カラパノス)
    ベートーヴェン:交響曲第5番

〜〜〜
3月25日には、ラン・ランとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番・第4番(2007年録音)が再発売されます。
また、2月には、アマデウス弦楽四重奏団のベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集のシングルレイヤーSACDの余白に、エッシェンバッハが参加したピアノ四重奏曲集(1969年録音)が収録されています。
2月のパリ管との公演は、ある程度まで行われたようですが、その後、ヨーロッパもコンサートは中止つづきでしょう。
4月公演も公表されていますが、ベルリンとワシントンDCですから、おそらくすべて中止でしょう。

4月2日には、ベルリン・コンツェルトハウス管とのショスタコーヴィチ交響曲第5番のライブ・ストリームがあったようです。
こういう厳しい時期には、この音楽となるのでしょうか。フィラデルフィア管とのSACD録音があります。

4月5日(日)NHK Eテレ クラシック音楽館で、今年1月のマーラー「復活」のコンサート映像が放送されるというニュースがありました。これは、楽しみです。
https://www4.nhk.or.jp/ongakukan/x/2020-04-05/31/3891/2039276/
なんと2週つづけて、4月12日(日)NHK Eテレ クラシック音楽館では、もう1つのブラームス・プログラムも映像放送されるそうです。
https://www4.nhk.or.jp/ongakukan/x/2020-04-12/31/9930/2039279/

昨夜の「復活」は、ネット上でも、とても好評で、また演奏会の後に、エッシェンバッハの音楽人生を本人と関係者のインタビューを交えて紹介する長めのコーナーがあり、これでクラシック愛好家の中でも、知名度や評判が上がるのではないかとうれしくなりました。
ベルリン・コンツェルトハウス管のHPでは、ブラームス交響曲第1番の映像が見られるようです。
https://www.konzerthaus.de/de/stream
youtubeでは、シューマン:トロイメライのピアノ演奏を公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=2fH39IdCie8&feature=youtu.be
ブラームス交響曲第1番は、CEのHPニュースの埋め込み画像で見ることができます。
http://christoph-eschenbach.com/news/
>>[70] ありがとうございます
感動しました。素晴らしいですねエッシェンバッハ目がハート
最初、このピアノちょっと調律が?などというつまらないことが気になってしまいましたが2回目で慣れて気にならなくなりました。これはとても古い、エッシェンバッハにとって特別な思いのあるピアノなのだそうですね。
ベルリン・コンツェルトハウス管のストリーム映像。
今度は、ブラームス交響曲第3番を見ることができます。
一定期間経過後に見られなくなるようですから、お早めにどうぞ。
https://www.konzerthaus.de/de/stream

最近ニュースに接する機会が減っていましたが、12月5日にバンベルク響とのライブをストリーム配信したようです。
曲目は、モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」
プーランク:オルガン・弦楽器・打楽器の協奏曲
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」

N響への客演情報も発表されました。
気の早い話ですが、2022年4月にA・Cプロ(曲目未定)。
来年ではなく、再来年の話です。そのとき82歳になっている予定です。

もう来年、2022年4月、N響への客演プログラムが発表されました。
Aプロ(池袋)
  ドヴォルザーク:謝肉祭序曲
  モーツァルト:フルート協奏曲第1番(Flスタティス・カラパノス)
  ベートーヴェン:交響曲第7番

Cプロ(池袋)
  マーラー:交響曲第5番

Aプロは、各曲の関連があまりわかりません。
Cプロは、今のところ5番1曲での公演と発表されました。
発売日は5月下旬の予定ですが、久々のオケもの新譜情報、かつベルリン・コンツェルトハウス管の音楽監督就任後の初録音がすでに出ていますので、ご紹介します。

カール・マリア・フォン・ウェーバー:
1.序曲「精霊の支配者」
2.ピアノと管弦楽のための小協奏曲(コンツェルトシュトゥック)
3.「魔弾の射手」序曲
4.5.同歌劇より、エンヒェンのアリア(2曲)
6.「オベロン」序曲

マルティン・ヘルムヒェン(ピアノ・2)、アンナ・プロハスカ(ソプラノ、4・5)との共演、2020年11月と2021年2月、ベルリン・コンツェルトハウスでのセッション録音です。

ウェーバーは「魔弾」以外、最近はあまりなじみのない作曲家ですが、ドイツ・オペラの始祖、ベルリンとこのホール(旧シャウスピールホール)にゆかりが深く、ホール落成200周年記念の録音とのことです。
今年は「魔弾」の初演200年にもあたり、調べてみると、ウェーバーはその後1826年に「オベロン」の初演に行ったロンドンで客死、39歳という意外にも短い生涯だったそうです。

ドイツも深刻なコロナ下で、コンサート自体が開けない状態となっているようで、今年81歳を迎えたCEは、先日は無観客での動画配信公演を行ったようです。
モトさん、みなさん、

ここまでmixiから人がいなくなってもまだやっているというのはすごい愛情ですね!

私はあのツィモン・バルトという怪獣のようなピアニストだけは気味が悪いです。

私はTwitter ではmalte3, Facebookにはいるのですが、こちらからご招待しないと友人になれない形になってます。ただし友人の友人ならOKです。

きながにやっていきましょう。

malte 力武京子(東京在住)
オケゆかりのウェーバー作品集が発売されました。
やや縁遠い作曲家ですが、とても聴きごたえのあるアルバムと思います。

現在、CEは、DGのために、フランツ・シュレーカーの作品を録音中だそうです。
(コンミスは、日下紗矢子さん)
曲目は不詳ですが、オペラではないため、室内交響曲かオペラの序曲集かなと想像します。

「烙印を押された人々」という歌劇も知られるシュレーカー(1878−1934)は、ナチス勃興期に不遇の死を遂げたユダヤ人作曲家ですが、ベルリン高等音楽院学長として、実に多くの音楽家を育てたそうで、オケとも関わりが深い、名前が消された作曲家なのかもしれません。
在任中のベルリン・コンツェルトハウス管との新録音は、得意中の得意、ブラームス交響曲全集の再録音です(1回目は1990年前後のヒューストン響)。
数年前のN響客演で、「10日間で全曲指揮した」ことを感慨深げに語っていましたが、81歳のCEにとって、音楽家人生の最晩年を飾る重要な録音と思います。(半分の2曲は、コロナ期間中で無観客で録音したそうです)
ジャケットは、ポップというか、軽めな感じですが、まあ見馴れるでしょう。
鶴首したブラームス交響曲全集が無事発売され、入手できました。
4CDに1曲ずつ、管弦楽曲を併録する余裕はなかったのでしょう。
1番は、重厚感を保ちつつも、早めのきびきびしたテンポです。
順に聴いている途中ですが、3番が特に素晴らしい印象です。(画像はブックレット)
早くもベルリン・コンツェルトハウス管の退任時期が決まったとのニュースがありましたが、次のポストは、デンマークのコペンハーゲン・フィルの名誉客演指揮者とのことです。
今まで、登壇したというニュースは記憶になく、また、いわゆるメジャーオケでもないようですが、ニュースがあるのはよいことです。
このオケは、上岡敏之や昨秋来日したマリオ・ヴェンツァーゴなどドイツで活躍する指揮者を登壇させているようです。
なんと、突然、来日公演が決まりました。しかも、ベルリン・コンツェルトハウス管を率いてです。
恐らくこのコンビとしては初めて、かつ最後でしょう。N響定期への客演はありますが、年齢的にもう何度も来日できないかと思うと、しっかり聴いておきたいと思います。

5月9日 東京オペラシティ
  ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
  ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(Vc.佐藤晴真)
  ブラームス:交響曲第2番

5月11日 サントリーホール
  ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
  シューマン:ヴァイオリン協奏曲(Vn.五嶋みどり)
  ブラームス:交響曲第4番

5月10日には横浜みなとみらいホールで
ブラームスの3番・1番の公演があり、
3日間で全曲演奏することになります。

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