聞きたい
Ｃｏｓｍｏｓ さ〜ん
そんなオチだったんですかっ！！
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コメント(38)
こんなトピがあること自体知らなかった（爆死）
まず、メインステージ「戦死の覚悟」。
これは１１月５日に、封切直後に一度観覧しておりまして、このときにシナリオを紹介しています。
http://d.hatena.ne.jp/Tommy-Ca/20071105
コスモ、たぬさん、マザーさん、猫さんは一緒でしたね。
今回は同じステージなんですが、ちょっと変更がありました。
レギュラン星人、ザムシャー、カオスロイドT（黒タロウ）の出番がカットされていること。
そのため、ストーリーには以下のような変化がありました。
・メフィラスの陰謀を探るため、ヒカリが宇宙人を拷問して聞きだすんですが（ヒーローがやることじゃねぇな・笑）、ヒカリに暴行を受けるのは以前はレギュラン星人でした。レギュランが秘密を喋ってしまったため、ムザン星人が現れてレギュランを口封じのために殺害。そしてヒカリがムザン星人と戦うことになるんですが、今回はヒカリが拷問にかけるのがムザン星人。ムザン星人も秘密を一部喋るんですが、その後ヒカリの隙をついて殴りかかり、ヒカリとの格闘に入る流れになっています。
・以前だと、メフィラスがカオスロイドS（黒セブン）、カオスロイドTを呼び出し、客席に徘徊させ、最後にメビウスと戦わせるためにカオスロイドU（黒ウルトラマン）を登場させていたのが、今回は黒セブンタロウが客席に下りる演出は無く、いきなり黒マンとメビウスが戦います。
・黒マンが、実はメフィラスにより改造されたキュラソ星人であることが発覚し、メビウスが戦いを躊躇するシーン。以前は突然現れたザムシャーが黒マンを叩っ斬り、「覚悟を決めた戦士をこれ以上苦しませてはいけない」と言い放ちます。黒マンはキュラソの自我を取り戻し「ありがとう」とつぶやいて絶命していきました。
今回はザムシャーの出番が無いので、ヒカリとスコットが助太刀に現れ、ヒカリが黒マンと格闘した上で、先ほどのザムシャーの台詞はスコットが喋ります。
・今回はここで初めて黒セブンが舞台袖から登場。
以前だと、スコットが黒セブンに、ヒカリが黒タロウに向かい、メフィラスにはザムシャーが斬りかかろうとするところをメビウスが止め、「メフィラスは、僕が倒す！」と挑みかかるため、ザムシャーがヒカリと共に黒タロウに向かうことになるんですが、
今回はスコットがセブン、ヒカリが黒マンに向かうため、メビウスは普通にメフィラスに戦いを挑みます。
・以前は、ヒカリとザムシャーはナイトビームブレードと名刀星斬り丸で黒タロウに斬りかかり、黒タロウは黒いブレスレットランサーを取り出して剣戟になり、最後はナイトビームブレードと星斬り丸で斬るのが決め技でした。
今回は、ヒカリは黒マン（キュラソ星人）と素手で戦います。ここでお姉さんと子供たちがヒカリに「がんばれー」と応援するんですが、それはちょっと被害者であるキュラソ星人にかわいそうな気が・・・
決め技がナイトシュート。ここで黒マンはキュラソ星人の意識を取り戻し、「ありがとう」とつぶやいて死んでいきます。
ちなみに１１月のマリコお姉さんは「宇宙人さん」としか呼んでいませんでしたが、クリスマスイブのマヤお姉さんはちゃんと「キュラソ星人」と呼んでいました。
全体に、ちょっと寂しい構成になってしまっていました。
まず、メインステージ「戦死の覚悟」。
これは１１月５日に、封切直後に一度観覧しておりまして、このときにシナリオを紹介しています。
http://d.hatena.ne.jp/Tommy-Ca/20071105
コスモ、たぬさん、マザーさん、猫さんは一緒でしたね。
今回は同じステージなんですが、ちょっと変更がありました。
レギュラン星人、ザムシャー、カオスロイドT（黒タロウ）の出番がカットされていること。
そのため、ストーリーには以下のような変化がありました。
・メフィラスの陰謀を探るため、ヒカリが宇宙人を拷問して聞きだすんですが（ヒーローがやることじゃねぇな・笑）、ヒカリに暴行を受けるのは以前はレギュラン星人でした。レギュランが秘密を喋ってしまったため、ムザン星人が現れてレギュランを口封じのために殺害。そしてヒカリがムザン星人と戦うことになるんですが、今回はヒカリが拷問にかけるのがムザン星人。ムザン星人も秘密を一部喋るんですが、その後ヒカリの隙をついて殴りかかり、ヒカリとの格闘に入る流れになっています。
・以前だと、メフィラスがカオスロイドS（黒セブン）、カオスロイドTを呼び出し、客席に徘徊させ、最後にメビウスと戦わせるためにカオスロイドU（黒ウルトラマン）を登場させていたのが、今回は黒セブンタロウが客席に下りる演出は無く、いきなり黒マンとメビウスが戦います。
・黒マンが、実はメフィラスにより改造されたキュラソ星人であることが発覚し、メビウスが戦いを躊躇するシーン。以前は突然現れたザムシャーが黒マンを叩っ斬り、「覚悟を決めた戦士をこれ以上苦しませてはいけない」と言い放ちます。黒マンはキュラソの自我を取り戻し「ありがとう」とつぶやいて絶命していきました。
今回はザムシャーの出番が無いので、ヒカリとスコットが助太刀に現れ、ヒカリが黒マンと格闘した上で、先ほどのザムシャーの台詞はスコットが喋ります。
・今回はここで初めて黒セブンが舞台袖から登場。
以前だと、スコットが黒セブンに、ヒカリが黒タロウに向かい、メフィラスにはザムシャーが斬りかかろうとするところをメビウスが止め、「メフィラスは、僕が倒す！」と挑みかかるため、ザムシャーがヒカリと共に黒タロウに向かうことになるんですが、
今回はスコットがセブン、ヒカリが黒マンに向かうため、メビウスは普通にメフィラスに戦いを挑みます。
・以前は、ヒカリとザムシャーはナイトビームブレードと名刀星斬り丸で黒タロウに斬りかかり、黒タロウは黒いブレスレットランサーを取り出して剣戟になり、最後はナイトビームブレードと星斬り丸で斬るのが決め技でした。
今回は、ヒカリは黒マン（キュラソ星人）と素手で戦います。ここでお姉さんと子供たちがヒカリに「がんばれー」と応援するんですが、それはちょっと被害者であるキュラソ星人にかわいそうな気が・・・
決め技がナイトシュート。ここで黒マンはキュラソ星人の意識を取り戻し、「ありがとう」とつぶやいて死んでいきます。
ちなみに１１月のマリコお姉さんは「宇宙人さん」としか呼んでいませんでしたが、クリスマスイブのマヤお姉さんはちゃんと「キュラソ星人」と呼んでいました。
全体に、ちょっと寂しい構成になってしまっていました。
続いてはクリスマスファンタジー。
ストーリー全部書くからね、長いぞ！覚悟しろ！（笑）
このステージの特徴は、途中でお賑やかしに出てくるナイス関連の楽曲以外はウルトラマン関係の楽曲を全く使わず、スタンダードなクリスマスソングやクラシックの名曲だけで構成していたこと。
かなり独特な雰囲気のショーになりました。
それから、マヤお姉さんは下記の通り「女優」として出演しているため、通常の「司会」はほとんど無し。これも異例ですが、勝負どころではちゃんと子供たちが応援するのが凄いんだなぁ。
ではストーリー。
最初、寒がっているブースカに、サンタ姿のマヤお姉さんが自分のマフラーを外して巻いてあげるところからスタート。
（この段階からマヤお姉さんは「モード」に入ってます）
ブースカが「はじまるよ」のプレートを掲げて、本編開幕です。
ちなみにブースカは最後までマフラーを巻いたまま出演しています。
最初の登場人物は、なんとサンタクロース。腰を曲げてよたよた歩いてくるおじいさんは、赤いコスチュームに何故か白と黒の二つの袋を背負っています。
そこに突如出現するレッドキング。動じないサンタさん。
「ふぅ、出ておるなぁ闇のオーラが」
サンタさん、老人とは思えない身のこなしでレッドキングと格闘し、遂には手から光線まで発射してこれを倒すと、レッドキングは小さなソフビ人形に封印されてしまいます。
レッドキング人形を黒い方の袋に封じると、
「聖なる夜に闇を全て封じておかんと、聖夜は輝くことが出来ん。忙しい、忙しい」
そんなサンタさんの耳には、まだ怪獣の声が聞こえてきます。
やれやれ、
と腰を上げるサンタさんに、クリスマスで浮かれているブースカがスキップしてきて激突！
ウェイトに劣るサンタさん、吹っ飛ばされて後頭部を強打。
「こ、この袋を、開け・・・」
までは話せたんですが、ここで気を失ってしまいます。
ブースカ、倒れているのがサンタさんだと気づいてびっくり！
二つの袋に興味を持ったブースカ、「この袋を、開け・・・って、そうか、開けるんだ！」
と黒い袋を開けてみると、
「なんだ、怪獣の人形なんていらないや！」
見つけたレッドキング人形を投げ捨てます。
するとレッドキングの封印が解け、ブースカまたまたびっくり！襲い掛かられて逃げていきます。
サンタさん、気絶から醒めると袋が無くなっていることにびっくり！
「ブースカを探さなくちゃ、おーい、ブースカー！」
そのブースカ、レッドキングから逃げるために藁にもすがる思いで白い袋から「何か」を取り出してほおり投げます。
それは実体化し、
何故かサンタクロースコスチュームを着ているウルトラマンガイアに！
「メリークリスマス！・・・・・・あれ」
空気がメリクリじゃないことに気が付くガイア。
「クリスマスパーティーじゃないの？」
とにかくブースカに泣きつかれてレッドキングと戦い、舞台袖に消えていくガイア。
と、この辺で一回切りましょう。つづく。
ストーリー全部書くからね、長いぞ！覚悟しろ！（笑）
このステージの特徴は、途中でお賑やかしに出てくるナイス関連の楽曲以外はウルトラマン関係の楽曲を全く使わず、スタンダードなクリスマスソングやクラシックの名曲だけで構成していたこと。
かなり独特な雰囲気のショーになりました。
それから、マヤお姉さんは下記の通り「女優」として出演しているため、通常の「司会」はほとんど無し。これも異例ですが、勝負どころではちゃんと子供たちが応援するのが凄いんだなぁ。
ではストーリー。
最初、寒がっているブースカに、サンタ姿のマヤお姉さんが自分のマフラーを外して巻いてあげるところからスタート。
（この段階からマヤお姉さんは「モード」に入ってます）
ブースカが「はじまるよ」のプレートを掲げて、本編開幕です。
ちなみにブースカは最後までマフラーを巻いたまま出演しています。
最初の登場人物は、なんとサンタクロース。腰を曲げてよたよた歩いてくるおじいさんは、赤いコスチュームに何故か白と黒の二つの袋を背負っています。
そこに突如出現するレッドキング。動じないサンタさん。
「ふぅ、出ておるなぁ闇のオーラが」
サンタさん、老人とは思えない身のこなしでレッドキングと格闘し、遂には手から光線まで発射してこれを倒すと、レッドキングは小さなソフビ人形に封印されてしまいます。
レッドキング人形を黒い方の袋に封じると、
「聖なる夜に闇を全て封じておかんと、聖夜は輝くことが出来ん。忙しい、忙しい」
そんなサンタさんの耳には、まだ怪獣の声が聞こえてきます。
やれやれ、
と腰を上げるサンタさんに、クリスマスで浮かれているブースカがスキップしてきて激突！
ウェイトに劣るサンタさん、吹っ飛ばされて後頭部を強打。
「こ、この袋を、開け・・・」
までは話せたんですが、ここで気を失ってしまいます。
ブースカ、倒れているのがサンタさんだと気づいてびっくり！
二つの袋に興味を持ったブースカ、「この袋を、開け・・・って、そうか、開けるんだ！」
と黒い袋を開けてみると、
「なんだ、怪獣の人形なんていらないや！」
見つけたレッドキング人形を投げ捨てます。
するとレッドキングの封印が解け、ブースカまたまたびっくり！襲い掛かられて逃げていきます。
サンタさん、気絶から醒めると袋が無くなっていることにびっくり！
「ブースカを探さなくちゃ、おーい、ブースカー！」
そのブースカ、レッドキングから逃げるために藁にもすがる思いで白い袋から「何か」を取り出してほおり投げます。
それは実体化し、
何故かサンタクロースコスチュームを着ているウルトラマンガイアに！
「メリークリスマス！・・・・・・あれ」
空気がメリクリじゃないことに気が付くガイア。
「クリスマスパーティーじゃないの？」
とにかくブースカに泣きつかれてレッドキングと戦い、舞台袖に消えていくガイア。
と、この辺で一回切りましょう。つづく。
レッドキングから逃げることが出来て、一安心のブースカ。
黒の袋からは怖いのもが出るから、と白い袋を除くと、
「わあ、おもちゃがいっぱい！テレビゲームに自転車まであるぞ！
・・・あれ、これはなんだ」
♪が書いてあるプレートを放り投げると、どこからともなく「赤鼻のトナカイ」の音楽が流れ出し、浮かれ踊るブースカ。
続いて「ナイスな一言」と書いてあるプレートを投げると、
ウルトラマンナイス登場！
「そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、おっぱっぴー！」
・・・♪ウルトラマンナーイス！（笑）
なんてことをしながら楽しんでるブースカの耳に、「助けて、ここから出してくれ」という悲しげな声が聞こえてきます。
黒い袋の中に封じられた「何者か」が、ブースカに助けを求めているんです。
見た目が怖いから、悪いものだと勘違いされて封じ込められたんだと語る「宇宙人」、クリスマスには家族と共に過ごしたいという彼を、ブースカは哀れに思って開放してしまいます。
登場したのは、サタンビゾー。
彼は白い袋と黒い袋を奪って去っていきます。
確かこのあたりで、ガイアはクァンタムストリームでレッドキングを撃破。
しかしサタンビゾーがこの黒い袋を武器に地球制服を宣言。早速一匹の怪獣を解放し、ガイアに向かわせます。戦いながら舞台袖に消えていくサタンビゾー、怪獣とガイア。
ガイアに「逃げるんだ」と言われたブースカは、しかし責任を感じて落ち込んでしまいます。
そこに現れたのがマヤお姉さん。
ブースカの中にも光の力がある。どんなことにも逃げずに立ち向かうのです。
お姉さんに諭されたブースカは、サタンビゾーを追っていきます。
お姉さん、ここで一度だけ「ウルトラマンにエネルギーを与えるために『頑張れ』と声援を送ってください」と呼びかけます。これが唯一の「声援煽り」でした。ただし口調はあくまでも静かに落ち着いています。
怪獣とサタンビゾーを同時に相手にするガイアは大ピンチ。そこにブースカが現れたため、「戦いの邪魔だ、逃げろ」と叫びますが、ブースカの決意を聞いて、共に戦うことを認めます。
ブースカはサタンビゾーとの格闘の末、白い袋を取り戻すことに成功！
「よくやったブースカ！その袋の中に僕の友達がいるはずだ、彼を呼び出すんだ！」
ブースカが取り出した「青い人形」は、ウルトラマンアグルに！！！
「メリークリスマス」
・・・
「いやメリークリスマスとか言ってる場合じゃないっ！」
「俺が、どんなに恥ずかしい思いで言ったと・・・
」
確かにアグルのキャラではない（笑）
まぁとにかく。
これでサタンビゾーと怪獣、ガイアとアグル、２対２になったのですがサタンビゾーたちは強い！
ぐったりとダメージを負って倒れてしまうガイアとアグル。
そこに、サンタさんが再登場。
「やれやれ、こんな大変な戦いになってしまうとは。私の責任じゃな」
サンタさんがまたも老人とは思えない格闘術で怪獣を圧倒すると、ガイアとアグルの元にはマヤお姉さんが。
優しくガイアの腕を取り励ますと、なんと腕から光線を！
光線を浴びたガイア、アグルはエネルギーを取り戻します。
その事態に驚くウルトラマンたちですが、とにもかくにも怪獣と戦い始めます。
最後はフォトンエッジ、フォトンクラッシャーの合体攻撃でサタンビゾーたちを撃破し、人形に戻しました。
（あ、今思い出したんだけど、アグルがフォトンスクリューを使うシーンがあったぞ。多分もう一体怪獣がいたんだと思います）
「ほうほう、倒したか」
安心した表情で現れるサンタさんは、怪獣たちを黒い袋に戻します。
ガイアに尋ねられたサンタさんは、その正体を現します。
それは
宇宙警備隊大隊長・ウルトラの父！
「人間の姿になると力は弱くなる。しかし人々の笑顔は近く感じられる。
君たちも受け取ったことがあるだろう、彼らの光のエネルギーを。私はこの姿で、人々に恩返しをしたかったのだ」
さぁ、クリスマスパーティの用意だ！
というウルトラの父に、アグルが
「あの人の正体は？」
自分達ウルトラマンにエネルギーを与えた「マヤお姉さん」のことが気になって仕方が無いアグル。
マヤお姉さんに、優しく語り掛けるウルトラの父。
「さぁクリスマスパーティーだ。行こう、母さん」
「はい」
「か、母さん！？」
一旦サンタクロースの姿に戻ったウルトラの父は、マヤお姉さんやブースカ、ガイアアグルを巻き込んでダンスを披露します。
この後、エンディングです！
黒の袋からは怖いのもが出るから、と白い袋を除くと、
「わあ、おもちゃがいっぱい！テレビゲームに自転車まであるぞ！
・・・あれ、これはなんだ」
♪が書いてあるプレートを放り投げると、どこからともなく「赤鼻のトナカイ」の音楽が流れ出し、浮かれ踊るブースカ。
続いて「ナイスな一言」と書いてあるプレートを投げると、
ウルトラマンナイス登場！
「そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、おっぱっぴー！」
・・・♪ウルトラマンナーイス！（笑）
なんてことをしながら楽しんでるブースカの耳に、「助けて、ここから出してくれ」という悲しげな声が聞こえてきます。
黒い袋の中に封じられた「何者か」が、ブースカに助けを求めているんです。
見た目が怖いから、悪いものだと勘違いされて封じ込められたんだと語る「宇宙人」、クリスマスには家族と共に過ごしたいという彼を、ブースカは哀れに思って開放してしまいます。
登場したのは、サタンビゾー。
彼は白い袋と黒い袋を奪って去っていきます。
確かこのあたりで、ガイアはクァンタムストリームでレッドキングを撃破。
しかしサタンビゾーがこの黒い袋を武器に地球制服を宣言。早速一匹の怪獣を解放し、ガイアに向かわせます。戦いながら舞台袖に消えていくサタンビゾー、怪獣とガイア。
ガイアに「逃げるんだ」と言われたブースカは、しかし責任を感じて落ち込んでしまいます。
そこに現れたのがマヤお姉さん。
ブースカの中にも光の力がある。どんなことにも逃げずに立ち向かうのです。
お姉さんに諭されたブースカは、サタンビゾーを追っていきます。
お姉さん、ここで一度だけ「ウルトラマンにエネルギーを与えるために『頑張れ』と声援を送ってください」と呼びかけます。これが唯一の「声援煽り」でした。ただし口調はあくまでも静かに落ち着いています。
怪獣とサタンビゾーを同時に相手にするガイアは大ピンチ。そこにブースカが現れたため、「戦いの邪魔だ、逃げろ」と叫びますが、ブースカの決意を聞いて、共に戦うことを認めます。
ブースカはサタンビゾーとの格闘の末、白い袋を取り戻すことに成功！
「よくやったブースカ！その袋の中に僕の友達がいるはずだ、彼を呼び出すんだ！」
ブースカが取り出した「青い人形」は、ウルトラマンアグルに！！！
「メリークリスマス」
・・・
「いやメリークリスマスとか言ってる場合じゃないっ！」
「俺が、どんなに恥ずかしい思いで言ったと・・・
」
確かにアグルのキャラではない（笑）
まぁとにかく。
これでサタンビゾーと怪獣、ガイアとアグル、２対２になったのですがサタンビゾーたちは強い！
ぐったりとダメージを負って倒れてしまうガイアとアグル。
そこに、サンタさんが再登場。
「やれやれ、こんな大変な戦いになってしまうとは。私の責任じゃな」
サンタさんがまたも老人とは思えない格闘術で怪獣を圧倒すると、ガイアとアグルの元にはマヤお姉さんが。
優しくガイアの腕を取り励ますと、なんと腕から光線を！
光線を浴びたガイア、アグルはエネルギーを取り戻します。
その事態に驚くウルトラマンたちですが、とにもかくにも怪獣と戦い始めます。
最後はフォトンエッジ、フォトンクラッシャーの合体攻撃でサタンビゾーたちを撃破し、人形に戻しました。
（あ、今思い出したんだけど、アグルがフォトンスクリューを使うシーンがあったぞ。多分もう一体怪獣がいたんだと思います）
「ほうほう、倒したか」
安心した表情で現れるサンタさんは、怪獣たちを黒い袋に戻します。
ガイアに尋ねられたサンタさんは、その正体を現します。
それは
宇宙警備隊大隊長・ウルトラの父！
「人間の姿になると力は弱くなる。しかし人々の笑顔は近く感じられる。
君たちも受け取ったことがあるだろう、彼らの光のエネルギーを。私はこの姿で、人々に恩返しをしたかったのだ」
さぁ、クリスマスパーティの用意だ！
というウルトラの父に、アグルが
「あの人の正体は？」
自分達ウルトラマンにエネルギーを与えた「マヤお姉さん」のことが気になって仕方が無いアグル。
マヤお姉さんに、優しく語り掛けるウルトラの父。
「さぁクリスマスパーティーだ。行こう、母さん」
「はい」
「か、母さん！？」
一旦サンタクロースの姿に戻ったウルトラの父は、マヤお姉さんやブースカ、ガイアアグルを巻き込んでダンスを披露します。
この後、エンディングです！
BGMは「Happy Xmas」（ジョン・レノンの曲のカバー曲で、アップテンポな楽曲でした）
ガイアとアグルが、舞台奥の扉を開けると、そこに大きな箱が。
そこにガイア、アグルが手を取ってマヤお姉さんをエスコート。
手を振りながら箱の中に消えていくお姉さん、ガイアとアグルが扉を閉め、お姉さんの姿は完全に見えなくなります。
しばらく待ってからガイアとアグルが扉を空けると、そこには箱だけが。
（ここ、結構な時間待っていたから、お姉さんは明らかに裏に消えて行ってるんですけど）
箱は二重になっていて、その内側の箱を手前に倒し、中が「空っぽ」であることを示すガイアとアグル。
箱を完全に元に戻し、蓋を閉めなおし、その直後に
「こんこん」
と蓋をノックするウルトラマンたち。
すると中から、ウルトラの母が登場！
（ここは本当に蓋を閉めてすぐに母が登場したため、会場からはどよめきが）
父、母、ガイア、アグル、そしてブースカがダンスを踊って大団円！
この後、「本物の」マヤお姉さんが登場。
「ねぇねぇ、さっき私、私とそっくりな人とすれ違ったの！」
ウルトラの母は、マヤお姉さんに合体していたわけじゃなくて、その姿を借りていただけだったんですね。
ということで、「マヤお姉さん初変身」の回は一巻の終わりです。
お姉さんのヘアスタイルは、通常モードでは後ろに流していたのに、この時は「ツインテール」、といいますか、つまり「ウルトラの母」の髪形になっていたのが芸が細かい！
ちなみに。
サタンビゾーが登場したシーンのBGMは、Softbankのホワイトプランの曲でした（笑）
ガイアとアグルが、舞台奥の扉を開けると、そこに大きな箱が。
そこにガイア、アグルが手を取ってマヤお姉さんをエスコート。
手を振りながら箱の中に消えていくお姉さん、ガイアとアグルが扉を閉め、お姉さんの姿は完全に見えなくなります。
しばらく待ってからガイアとアグルが扉を空けると、そこには箱だけが。
（ここ、結構な時間待っていたから、お姉さんは明らかに裏に消えて行ってるんですけど）
箱は二重になっていて、その内側の箱を手前に倒し、中が「空っぽ」であることを示すガイアとアグル。
箱を完全に元に戻し、蓋を閉めなおし、その直後に
「こんこん」
と蓋をノックするウルトラマンたち。
すると中から、ウルトラの母が登場！
（ここは本当に蓋を閉めてすぐに母が登場したため、会場からはどよめきが）
父、母、ガイア、アグル、そしてブースカがダンスを踊って大団円！
この後、「本物の」マヤお姉さんが登場。
「ねぇねぇ、さっき私、私とそっくりな人とすれ違ったの！」
ウルトラの母は、マヤお姉さんに合体していたわけじゃなくて、その姿を借りていただけだったんですね。
ということで、「マヤお姉さん初変身」の回は一巻の終わりです。
お姉さんのヘアスタイルは、通常モードでは後ろに流していたのに、この時は「ツインテール」、といいますか、つまり「ウルトラの母」の髪形になっていたのが芸が細かい！
ちなみに。
サタンビゾーが登場したシーンのBGMは、Softbankのホワイトプランの曲でした（笑）
年末はかなり忙しかったので今更でスミマセン…。
昨年12月24日に川崎のウルトラマンCLUBで行われた『GUYS!〜クリスマスの奇跡』をネタ解禁？します。
内容はメビウス最終回『心からの言葉』の一部を織り交ぜた感じでのパロディでした。
コノミ隊員がマケット怪獣を呼ぼうとした時、メテオールの影響でエンペラ星人が復活、お姉さんとコノミ隊員ピンチ！
二人を助けにメビウスとヒカリが駆けつける。エンペラ星人を倒すには奇跡を呼ぶ絆が必要、そこでメビウスとヒカリとコノミ隊員の三人が合体による変身、フェニックスブレイブが誕生。なんとかエンペラ星人を退けたメビウスはお姉さんにパトロールに出ますと伝え去ります。
場面が変わり、宇宙人が何かしらお祈りをしてます。東北弁をしゃべる宇宙人はなんとバド星人。彼は果たして何を…。
つづく…。
昨年12月24日に川崎のウルトラマンCLUBで行われた『GUYS!〜クリスマスの奇跡』をネタ解禁？します。
内容はメビウス最終回『心からの言葉』の一部を織り交ぜた感じでのパロディでした。
コノミ隊員がマケット怪獣を呼ぼうとした時、メテオールの影響でエンペラ星人が復活、お姉さんとコノミ隊員ピンチ！
二人を助けにメビウスとヒカリが駆けつける。エンペラ星人を倒すには奇跡を呼ぶ絆が必要、そこでメビウスとヒカリとコノミ隊員の三人が合体による変身、フェニックスブレイブが誕生。なんとかエンペラ星人を退けたメビウスはお姉さんにパトロールに出ますと伝え去ります。
場面が変わり、宇宙人が何かしらお祈りをしてます。東北弁をしゃべる宇宙人はなんとバド星人。彼は果たして何を…。
つづく…。
GUYS！クリスマスの奇跡の続き・PART２です。
『えぇ〜んやぁ〜こぉ〜らやっ…。』と踊るバド星人。
お姉さん、バドに突っ込みをいれます。するとバドは『願いを叶えて貰おうとお祈りしとっただぁ。』とボケをかまします。
ここでバドとお姉さんのミニ漫才に発展、するとバドが姉さんになっ、なんとプロポーズ。抱きついてくるバドにお姉さんはすかさず空手チョップ！そして往復ビンタ！
懲りないバドにお姉さんピンチ！
『キャーッ！たすけてーッ！！』
すると後ろ姿であらわれたのは…。サンタさん？、すると、
『メリークリスマス！』
と言った瞬間、サンタさんはゾフィーに変身しバトル開始。
ゾフィーにかなわないバドは、『くっそぉ〜っ、おぼえてろぉ〜っ！』と退散。ゾフィーもその場をあとに姿を消す。
バドはサンタさんに今度こそ願いを叶えて貰おうとお祈りをしたその時、
『お前の願い、叶えてやろう…。』と闇の声が、そしてバドの目の前に黒いアイテムが…。
つづく…。
GUYS!〜クリスマスの奇跡〜
PART3
バド星人の目の前に現れた黒いアイテム。バドは手にしたアイテムで何やらやってるのですが反応しません。
そこへお姉さん登場。
「ねえ、何やってるの？というかその手に物はなに？」
バドは、「フフフ、これかい？。こいつを使って、地球を侵略するだぁ！」
そこへメビウス・フェニックスブレイブとゾフィー、そしてメビウスの身体から分離したコノミ隊員が登場。三人はバドに説得するが応じません。バドはついにアイテムを作動。
するとバドの身体を闇が包み、現れたのはなんとエンペラ星人！
エンペラ星人はバドにアイテムを使わせ、彼の身体を借りて復活をした。エンペラ星人の念動波攻撃に苦しむメビウスとゾフィー。
コノミ隊員はメモリーディスプレイでマケット怪獣ウィンダムで応戦するも歯がたたない。
「そろそろとどめを刺してやろう…。」と念動波を放つ瞬間。エンペラ星人は苦しみ始めた。
「あんた、オラを騙したなぁ！…、オラはそんな力で地球を支配したくねぇ…、オラは心で支配したかっただぁ！」バドは最後の抵抗を見せた。
PART3
バド星人の目の前に現れた黒いアイテム。バドは手にしたアイテムで何やらやってるのですが反応しません。
そこへお姉さん登場。
「ねえ、何やってるの？というかその手に物はなに？」
バドは、「フフフ、これかい？。こいつを使って、地球を侵略するだぁ！」
そこへメビウス・フェニックスブレイブとゾフィー、そしてメビウスの身体から分離したコノミ隊員が登場。三人はバドに説得するが応じません。バドはついにアイテムを作動。
するとバドの身体を闇が包み、現れたのはなんとエンペラ星人！
エンペラ星人はバドにアイテムを使わせ、彼の身体を借りて復活をした。エンペラ星人の念動波攻撃に苦しむメビウスとゾフィー。
コノミ隊員はメモリーディスプレイでマケット怪獣ウィンダムで応戦するも歯がたたない。
「そろそろとどめを刺してやろう…。」と念動波を放つ瞬間。エンペラ星人は苦しみ始めた。
「あんた、オラを騙したなぁ！…、オラはそんな力で地球を支配したくねぇ…、オラは心で支配したかっただぁ！」バドは最後の抵抗を見せた。
GUYS〜クリスマスの奇跡〜 最終回
取り込まれたバドは最後の抵抗を見せ苦しむエンペラ星人。
『誓いを君に』の曲をバックにメビウスとゾフィーは反撃を開始！
エンペラ星人は怪獣・グドンを召喚し抵抗する。グドンは圧倒的なパワーでメビウスとゾフィーを苦しめるもＭ87光線によって消滅。
エンペラ星人は念動波を放つが今の彼等には通用しない。
メビウスとゾフィー、そしてコノミ隊員は留めを撃つ。
ゾフィーのＭ87光線。
メビウスのメビュームナイトシュート。
コノミ隊員のトライガーショットがエンペラ星人に炸裂し光となって消滅。取り込まれていたバドも解放され、聖夜の日に起きた奇跡は幕を降ろされた。
※しばらくは、書くのを忘れてしまってすみませんでした。
取り込まれたバドは最後の抵抗を見せ苦しむエンペラ星人。
『誓いを君に』の曲をバックにメビウスとゾフィーは反撃を開始！
エンペラ星人は怪獣・グドンを召喚し抵抗する。グドンは圧倒的なパワーでメビウスとゾフィーを苦しめるもＭ87光線によって消滅。
エンペラ星人は念動波を放つが今の彼等には通用しない。
メビウスとゾフィー、そしてコノミ隊員は留めを撃つ。
ゾフィーのＭ87光線。
メビウスのメビュームナイトシュート。
コノミ隊員のトライガーショットがエンペラ星人に炸裂し光となって消滅。取り込まれていたバドも解放され、聖夜の日に起きた奇跡は幕を降ろされた。
※しばらくは、書くのを忘れてしまってすみませんでした。
今月から始まった『君が選ぶ道』、楽しかったです。けい子お姉さんが可愛…じゃなくて、ゴース星人の「後退しているんじゃなくて、私が前進しているんだ！」というのが笑えました。知りたい人は、観に行って下さい。
『ウルトラマン』第２話に初登場後、『帰ってきたウルトラマン』でのＪｒを最後にしばらく出ていなかったものの、『ザ☆ウルトラマン』から再び出てきたバルタンちゃん。永遠のライバルなんですよね。ベムラーは可哀相ですが。
気になったのが、バルタン星人が、｢いつもとどめを刺さない！｣と行っていましたが、真っ二つにされたことが…。
『Ａ ＧＯＯＤ ＤＡＹ』は、最後に寂しくなりましたね。なーみさんが５月に行かれたときにおっしゃっていましたが、ウチは平日には行けないから、観られないから良かったなんて思っていたら、うっかり忘れて観てしまいました（笑）
『ウルトラマン』第２話に初登場後、『帰ってきたウルトラマン』でのＪｒを最後にしばらく出ていなかったものの、『ザ☆ウルトラマン』から再び出てきたバルタンちゃん。永遠のライバルなんですよね。ベムラーは可哀相ですが。
気になったのが、バルタン星人が、｢いつもとどめを刺さない！｣と行っていましたが、真っ二つにされたことが…。
『Ａ ＧＯＯＤ ＤＡＹ』は、最後に寂しくなりましたね。なーみさんが５月に行かれたときにおっしゃっていましたが、ウチは平日には行けないから、観られないから良かったなんて思っていたら、うっかり忘れて観てしまいました（笑）
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