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フランクムラーコミュのMixrooffice!!!!!2.16BEROSHIMA Play Mixrooffice 2007 with 瀧見憲司!!!!!!!!! - NEW VINYL "corazon" DROP GIG!!!!!!!! -

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Mixrooffice & SENNHEISER Presents
●『BEROSHIMA Play Mixrooffice 2007!!!!! - NEW VINYL "corazon" DROP GIG!!!!! - 』
at Mixrooffice ( UKAWA NAOHIRO avant-garde studio )

■DJ FRANK MULLER aka BEROSHIMA( from BERLIN / BEROSHIMA, MULLER RECORD )
■瀧見憲司( CRUE-L / LUGER E-GO )

2006 / 2 / 16 (Fri) 23 : 00〜?? : ??
entarance: 2500円 with 1drink
Mixrooffice社員証発行/登録料¥500
※ついに本当に完全会員制になったのですが、現在会員証を切らしております!!!!!!!!
メキシコで作成しているので1ケ月程かかりそうです。なので今月はまだまだ当日会員登録可能です!!!!!!!

Supported by
SENNHEISER, VHS, RAP MUSICIAN, LAD MUSICIAN, MOCKINGBIRD INC.!!!!!
Sound design by HIRANYA ACSESS

Mixrooffice / 東京都渋谷区渋谷2−17−3渋谷アイビスビルB1F

■MixroMAP!!!!!!!!!!!!!!
http://friendick.jp/weblog/microoffice_map.jpg

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■『ベロシマ aka フランク・ムラー!!!!!!! - NEW VINYL "corazon" DROP GIG!!!!!!!! -
瀧見憲司とエレクトロ直列交流!!!!!!!! 』
Text by Mixrooffice INTENSIVE CARE UNIT(Mixro血圧センター集中治療室)
Interview by MOCKINGBIRD INC.

ベロシマ aka フランク・ムラーがウルトラクラスティーなジャケットのNEW ヴァイナルをドロップ!!!!!!。昨年に続き2度目のMixroofficeで瀧見憲司とエレクトロ直列交流!!!!!!!! スペイン語で心を意味する"corazon EP"は鼓動をイメージしたヴァイナルで、血液を送り出すための規則的な収縮、そして拡大が、ハートアタックなイーブンキックとして脈打っている!!!!!!!!!!!!!!この楽曲に込められたフランクのcorazonは如何に????!!!!!!!!!!!!!!!!
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○発売にあたりいくつか質問させていただきます。この作品はプロダクションに入る前からコンセプトのようなものが念頭にありプロデュースを始めたのですか?
■F.M. 以前は多くのプロダクションを貯めていたアイデアの中からつくっていったりしたけど、結果が見えてしまうんだよね。多くの人から”POP”アルバムについて嬉しいフィードバックをもらったし、多くの人に受け入れられたと思うよ。それに対して"the catastrophe ballet"はものすごく気に入ってくれる層と、そうでない層のが明らかに別れた。そして、思ってもみなかった層から受け入れられたのも確かだ。自分としては「製作」と言う点においては世評とは大きくかけ離れているところがあって、もちろん二つのアルバムの根底にある精神性も全く違うものであるんだ。多くのセッションを繰り返すうちに、変化が必要だと感じたんだ。いままでの多くの楽曲がコンセプトを土台に作っていたんだけど、そうしたくなくなった。スタジオに入って、とにかく音を出してみる、ひたすら出してみる。そこで本当に好きなアレンジから実験的なことも自由に試してみる。今まで数え切れないほどのソフトウェアプラグインを駆使して前作のアルバムを製作してけれど、今は昔から慣れ親しんでいるアナログ機材に戻ったんだ。埃にまみれていたけどね。それが最上の決断だったね。有機的な音から膨らむように出てくるイマジネーション、新しいスピリット、アナログサウンドの持つ特有のなんというか可愛らしさというかチャーミングさとでもいうのかな、そういうものも感じれるようになった。90年代初期に始めたプロダクションの精神性を少し思い出したよ。10年たってやっと新しい服を着て再出発したような感じかな。

○このEPが以前のリリースとは又違った作風であるように聴こえます。何か特別なプロセス、たとえば機材の変化や、プロダクションにおいての変革があったのでしょうか?
■F.M. タイトルが”corazon”,”heart” “心”て意味。いくつかのパートは鼓動をイメージしてるんだ。そういう生きる上での大切な部分からくるものをテーマにしたんだ。自分にとって新しい方向性が決まって、始まったと思う。新しい章というか次章かな?

○EPが出来上がった今、トータルプロダクションにおいて振り返ってみるとどうでしょうか?
■F.M. 思ったより長い時間がかかった。最後のミックスがレコードカッティングの段階で思わしくない方向に転んでしまって…。最初のカットはニューヨークでやったんだけど、プレスするまでの移行になんらか問題が生じたんだ。上がってきたものをチェックしてみると、全然足りない内容だった。もう一度改めてレコーディングをして、マスタリングもして、カッティングも全部やりなおした。最終版はオランダで仕上げたんだ。この過程においてもまた便利なソフトウェアからは使わず、古い機材を引っ張り出して地味にプログラミングしたね。コストは2倍かかったけどその内容は妥協せず素晴らしい内容になったよ。

○近年レコードマーケットは大幅に衰退してきています。それにもかかわらず変わらずレコードをカットし続けていますね。この現状をどのように受けとめていますか?
■F.M. 僕はレコードが大好きだ。今もレコードでDJをしているよ。いいサウンドシステムの中でレコードをプレイするときなんてCDや圧縮されたデジタルファイルなんて比べ物にならないよ。もちろんデジタル販売という形のリリース形態をとってダウンロードができるようにしたりしているのも事実だけど…。でも自分がコンピュータやCDでDJするなんて想像つかない。僕はレコードと言う物体に触っている必要があるんだ。でも、経済的な面でレコードマーケットから利益は多く出る時代は終わったと思う。プロモーションの最も多くの費用をかけ、同時にセールスは半分かそれ以下だ。でも、もっと多くのミュージックラバーが、凝ったスリーブに包まれた音源、レコードを手にするっていう単純な行為が尊い、ていう事にいつか気がついてくれたらと願ってるよ。僕のお気に入りのレコードショップでは、経験豊富なお店の人たちからおもしろい知識やニュース、アドバイスをもらう事ができるんだ、これは本当に貴重でありがたいと思ってる。何時間でもそこにいられるよ。たとえ、レコードを売る店舗形態がなくなる時代が来たとしても、僕にとってレコードを購入すると言う事は今と何も変わらないと思う。時代と逆行しているかもしれないけど、僕はそうでありたい。

○昨年のワールドツアーについてお聞かせ下さい。
■F.M. 沢山言いたい事はあるけど成功であったと思うよ。日本の九州ツアーに行ったときに人生で初めて台風の直撃にあった。電車も飛行機も遮断されて移動はプロモータの車で。切れた電線が飛んでたりコンビニのガラスが割れてたり、怖かった。あと、オーストラリアもよかった。アメリカのツアーもまたいろんな意味で特別なものになったね。一体そこではなにが起きているのが良く分からないけど…。厳しい現実のようだね。11月にブラジルでのツアーを終えたばかりなんだけど、どれもパーティは素晴らしいものだった。その一言に尽きる。サンパウロは多分アメリカ大陸の中でトップクラスのオーディエンスだと思う。今だ発展途上のレコードマーケットを抱えながらミュージックシーンが活き活きしているのを肌で感じることができるよ。世界を旅する事から気づかされる事があったり、自分が一瞬で変われる事もある。時にはなんでこんなに意地を張っていたんだろう、とかね。そして確実に自分のなかにある“音楽”というものに有機的変化を与えてくれることに改めて気づいたよ。

○2007年の新しいビジョンはありますか?
■F.M. “techno is back”!あとハウス!真剣に多くのディストリビューターやレコードショップがこの氷河期を生き延びてくれる事を切に願っているよ。それはシーンにとってきわめて重要なことだと思う。願う、という言葉を使ってしまうと他力本願に聞こえてしまうかも知れないけど、状況を打破する具体策がでることを切望している。第一にアーティストとして良い作品を世に出していくことはもちろんではあることと、それ以外でも僕にできる事があれば力になりたいと気持ちでいる。

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■フランクムラー/FRANK MULLER a.k.a BEROSHIMA (Muller records / beroshima music)

プロデューサー / DJ / LIVE P.A / レーベルオーナー。FRANK MULLER a.k.a BEROSHIMAは、今年でプロジェクト発足14年目を迎える。90年代初頭よりTANJOBI RECORDS, ACID ORANGE, MULLER RECORDS, LIFE TIME, BEROSHIMA MUSIC他、多数のレーベルを設立。それぞれのレーベルを成功に導き本人をマスターマインドとし、現在一線で活躍する多くのアーティストをも発掘してきた。音楽へ傾ける純粋な職人精神は今も昔も色あせない。それがうかがえる結果として携わってきた作品の数は裕に100を数え、テクノフロアを沸かせる数々のトラックをプロデュースしてきた。自身の代表作としては、”P.O.P-the pornography of performance-”、”electronic discussion”、“Best of Beroshima”、”fuck your body”、”dance the machine”があげられる。Frank Mullerが90年代最初に始めたBeroshimaプロジェクトは彼の最初の自身のレーベル"Acid Orange"とともに始まった。当時まだ完全にアンダーグラウンドな音楽であった"Acid Orange"や"Beroshima"のスタイルはエクスペリメンタルな音楽の分野に挑戦し、次第に無秩序な音(Chaotic Tunes)として、世界的に知られるようになった。それらはFrank Mullerの2つ目のレーベル"tanjobi records"からの最初の自身のアルバム"the lost freakquencies"からも聞くことができる。Muller Recordsは1996年に生まれ、クールなベルリンのクラブサウンドとして始まり、ベルリンのテクノシーンの中で成功したひとつのレーベルとなった。立案者はベルリンから東京,南米まで世界的な音楽のネットワークを確立した、多才なFrank Muller a.k.a. Beroshimaである。彼の経歴は1992年にacid orangeの音作りに専念するためにベルリンに移った時から始まった。彼は有能なテクノ・プロデューサーが本当の自由の意味において活動できる場所としてのMuller Records創設に専念した。結果的にこのムラーレコーズの誕生が彼のアイコンとも言うべきユニークかつオリジナリティあふれる作風・名を歴史に刻むダンストラックをフロアに届けることとなる。最初のリリースである"electronic discussion" と "deebeephunky"は斬新な作品として受け入れられ本人の予期せぬところからMuller Recordsのクラブヒットの始まりとなる。その頃より、他のアーティストや友人がremixerやプロジェクトを共有する仲間として参加するようになった。時同じくしDJとして、またBeroshimaでのライブなどでドイツはもとより、フランスや日本など世界中の場所で活動し、認知され、オファーが増え続けるのは自然の成り行きとなった。Beroshimaのサウンドは変化に富み、石野卓球やClaude Young、DJ Rok,ローラン・ガルニエ等多くのミュージシャンが彼のプロジェクトを支持している。また上記の仲間たちと支えあい、切磋琢磨を続けてきた。約一年、Beroshimaは自身の作品をリリースすることなくレーベル運営やスタジオワークに時間を注ぐ事となる。Beroshimaの2001年1月に発売された"the Pornography Of Performance"(P.O.P)はこれまでの成果が凝縮された傑作となり、中国や他の東南アジア諸国、ラテン・アメリカなどダンス・カルチャーがまだあまり知られていない国々へドアを開けることとなった。2002年の終わりにさらに5つ目の新しいレーベルBEROSHIMA MUSICを始め、甘んじることなく自分のプロダクションスタイルに磨きを掛けるべくBeroshimaスタイルにフォーカスした。Mullerからのクラシック・トラックを収録した”best of-collection”を皮切りにその後にリリースした"fuck your body"や"dance the machine"は世界的に反響を呼んだ。Beroshima Musicからの4枚目のリリース"crucial"は美しいピクチャーディスクの限定盤(b-side "this could be love)で発売され、世界中のプレスやdepeche mode-comparisonsから高く評価された。2003年、Frank Muller名義で日本においてのパーティを定期的に行い、誰よりも最初に中国、ロシア、韓国などでのDJを始めた。2004年の春に日本を先駆け石野卓球率いるレーベルPlatikから"the catastrophe ballet "を発売し大きな反響を呼ぶことになる。夏にかけてヨーロッパ、マレーシア、南米の発売に合わせツアーを敢行し3大陸を飛び続けた。2005年においては再度wire05セカンドフロアのバーナーとして大役をこなし、安定した貫禄のパフォーマンスを披露した。それを皮切りに、オーストラリア、上海、香港、日本各地はもとより、シカゴ、ニューヨーク、リオデジャネイロ、サオパウロ(ブラジル)までと例年より更に範囲が広がった形でのロングツアーを成功させた。2006年以前より暖め続けたムラーレコーズのショーケース的役割を果たすレギュラーパーティを発足。オーナーとしてコンセプトを明確に打ち出すパーティを東京、ニース(フランス)、ベルリン(ドイツ)にて精力的に行い出演の場を重ねている。今でこそ多くのレーベルが本拠地ベルリンに存在するものの、数えるほどしかなかった初期から今現在に至るまでシーンに根付く息の長い数少ないレーベルの一つであることも事実である。時を経ても変わらない、純粋に躍らせる音楽を打ち出すプラットフォームとして、深く強かに存在し続けている。レーベルワークを軸にし、発掘人と形容するにふさわしく多種多様なサウンドを作り、追求し、長い時間をかけて紡いできた。常に真摯な姿勢で音楽活動を続けてきた彼のスタイルは2つとない個性的なアイコンとして認知される。アーティストとして、妥協をしない、常に探求を続ける彼の活動範囲はベルリンを拠点にヨーロッパ全土、アジア諸国、北米・南米・・と地球を一望できる広さになっている。

MULLER RECORDS
http://www.muller-records.com/
BEROSHIMA MUSIC
http://www.beroshima.com
BEROSHIMA Myspace
http://www.myspace.com/beroshima 

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■瀧見憲司/KENJI TAKIMI ( CRUE-L / LUGER E-GO )

88年頃よりDJ活動をスタート。2003年初のMIXCD「KENJI TAKIMI.THE DJ AT THE GATES OF DAWN-DANCESTONELIVE-」をリリース。多数の海外レーベルにもライセンスされたCRUE-L GRAND ORCHESTRAをはじめ、プロデュース作、リミックス作も多数。マイアミWMC'03、LAでのCRUE-L/BLACK COCKパーティー('04)、 FUJIROCK FESTIVAL、METAMORPHOSE、RAWLIFE、LAでのWAX PARTY(05')、RISING SUN ROCK FESTIVAL等、国内外への様々なフェスや野外パーティーへ出演。Andrew Wetherall、Armand Van Helden、DJ HARVEY、Felix Da Housecat、Idjut Boys、Rub 'n Tug、Glimmers、Optimo等の世界中のDJと競演。LUGER E-GO名義での制作活動も。今年設立15周年を迎える、言わずと知れた日本を代表するインディペンデントレベル、クルーエル主宰でもある。最新作は「Crue-L Future comiled by Kenji Takimi」とCornelius「Beep It(Luger E-Go Remix)」、2007年春には新作MIXCD「THE DJ AT THE GATES OF DAWN 2」がリリースされる予定。

CRUE-L
www.crue-l.com

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<Mixi INFO>
Mixrooffice
http://mixi.jp/view_community.pl?id=663965
WIRE
http://mixi.jp/view_community.pl?id=876
FRANK MULLER
http://mixi.jp/view_community.pl?id=18670
CRUE-L SOUNDS
http://mixi.jp/view_community.pl?id=17021
KENJI TAKIMI
http://mixi.jp/view_community.pl?id=16145

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