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日記ロワイアルコミュの諜報部員にスカウト!?

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コミュ内全体

10月に成田フライトがあったときの話。

いつものように成田便往復をつつがなくこなし、
仲間たちとともに疲労と満足感を胸にオヘア空港に降り立ち
あとはそれぞればらばらに帰路につきはじめたそのとき、
私の背後にすっと寄ってくる者がいて、
振り返ると、今回の旅をともにした機長であった。

50代後半とおぼしきその機長、
振り返った私に人懐こい笑顔をうかべると、
「フライトお疲れさま。君はこの後休暇があるの?」
と聞いてくれるので
「はい。このあと2日間休暇があるのでゆっくり休めます。」
と答えると、それは良かった、リザーブは大変だよねえ、
などと言ってくれるので、そのあと空港内の会社のオフィスまで
彼と世間話をしながら一緒にむかった。

そして別れ際、彼が「君にE−NOTE(社内Eメール)送るから。」
と言うので、一瞬、なんでだろう?と思ったが、
「え?ありがとうございます。」などと言い、そこで彼とは別れ、
それっきりそのことも忘れてしまっていた。

2日後、会社のメールをチェックすると果たしてその機長からのメールが来ており、見ると、
「知りたい情報があるので良ければ君の電話番号をおしえてほしい。」
とある。
私は、彼が日本の文化や言語について興味があり、それに関して
質問があるのだろうと思い、「私にわかることであればお役に立ちますのでご遠慮なく私の携帯電話にお電話ください。私の番号はxxx−xxxーxxxxです。」と返した。

すると早速、翌日彼から電話があり、話すところによると、
彼はユダヤ系アメリカ人であること、元イスラエル空軍パイロットであること、子供が二人いるが、自身は数年前離婚したこと、
などを話してくれた。そして、数日後にイスラエルに里帰りするが、
近いうちに、君をイスラエルにさらっていってもいいかい、わはははは。などと言い、僕がイスラエルから帰ってきたら食事でもどう?と聞いてきたのであった。

そして、私の期待していた、日本文化や言語に関する質問は皆無であった。

どうやらただのナンパだったらしい。

とはいうものの、相手は機長だ。ただののおっさんのナンパとは訳が違う、と思い、早速母にメールで自慢することにした。

すると、母から予想外の返事がきたのである。

「その機長はもしかしたら、あんたをイスラエルのスパイにしようとしているんじゃないの?」
母は続ける。
「日本人の女性なんて、きっと一番警戒されない類のグループじゃない!おまけにあんたは飛行機でいろんなとこ飛び回るから、スパイの仕事するにはうってつけなんだと思われたのと違うの?」

そ、そうだったのか!!!

いよいよ私もモサド(イスラエル諜報特務局)の一員!?
驚愕しながら私はめまぐるしく思考をめぐらせた。
今の仕事はつづけるとして、副業でモサドの諜報部員として働くと、
やっぱりそのことは口外してはいけないんだろうか?
ミクシィにスパイ訓練中のことを日記(それも写真付き)で面白おかしく書いたりしてはヤバイんだろうか?
ていうか、そもそも私が秘密を守れるんだろうか?

そのような疑問が、昔読んだ落合信彦の本の記憶とともに
頭の中を駆け巡るのであった。

私は母にあわてて電話をかけ、「そういえば、あの機長、
イスラエルから電話かけるっていってた!!モサドのヘッドクォーターから電話で面接とかされるんかも!!」
「で、あんたもし本当にスパイにスカウトされたらどうするの?」
「んーとりあえずやってみてもいいかなあ。きっと私、誰にも警戒心起こさせない自信あるし、向いてるかもー」「。。危ないから気をつけなさいよ。」

などという会話を母娘で交わした後、
私は「面接」の前にインターネットでモサドのホームページを
チェックしたりなどして、面接準備に余念がないのであった。

数日後、その機長より電話があった。
やはりイスラエルからであった。
ナンバーはブロックされている。
やはり政府機関内部から電話してるからにちがいないと緊張する私。
機長は、今回イスラエル滞在の理由は実家の不動産に関しての
手続きと、それからイスラエル空軍に「ちょっと用事が」あるということだった。

それ見たことか。やっぱりモサドだモサド!

それ以来毎日のようにイスラエルから電話をかけてくる機長だったが
そのたびに私ははじかれたように電話をとり、はきはきと
応答することに努めた。諜報員候補生として、御社(モサド)
に自分を売り込むにはまずはっきりとした物の言い方は基本中の基本であろう。そんなことが確か「面接の達人」にも書いてあった。

ところが。イスラエルから帰ってきた機長は
やがて「一夜を君とともに過ごしたい」
などと言い出し始めたのであった。

なんだ。やっぱりただのナンパだったのか。

「申し訳ないんですけど、私、そのようなことに
まったく興味がないので、私と話すことはあなたの時間の無駄だとおもいます。」
と言った。
そしたらそれ以来機長から電話はこなくなった。
「簡単にやれない」とみて、潔く撤退したのであろう。

あっ、それとももしかしたら機長はやっぱり実はスパイのスカウトで、私は実は第一面接は
合格しており、最終面接の、女性諜報員として
敵国の要人をたらし込むための「ハニートラップ」としての
実力を見るための「実技テスト」の段階まで進んでいたのかも!?
そしたらもったいないことをしたかしら。。


ちなみにモサドにスパイ就職希望の向きは:
ttp://www.mossad.gov.il//default.aspx
まで。

コメント(73)

面白おかしいスパイ日記が読みたかった笑
あかーん、めっちゃおもろかったです!
一票!
日記ロワイアルで一番ヤバイ日記あせあせ(飛び散る汗)

ナイショで一票あせあせ(飛び散る汗)

このコメントは自動的にしょ…
一票

しかしこの一票と私のハンネはしょうき…
えりりんさんの文好きです。一票。

なお、このコメントは十秒後に消(ry
娘も娘なら母も母(笑)えりりんさんのグローバルな活躍が毎回楽しい♪
一票

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