今日の音ネタ。 和尚とはPretenders等を聴いて和んでおりましたが、リベンジ組の御二方の音楽指向に合わせて 1983年にレコード・デビューし、イングヴェイ・マルムスティーン、スティーブ・ヴァイという 二大スターギタリストを排出したAlcatrazzの「No Parole from Rock 'n' Roll」(1983年)を 流してみました(笑)。なるほど、イングウェイ在籍時のスタジオ盤って、これ一枚だけなんですね♪ 「Hiroshima Mon Amour」という楽曲が入っている事でも有名な一枚ですね(笑)。ほぅほぅ、元々 Rainbowを辞したVo.グラハム・ボネットが組んだバンドで、リッチー・ブラックモアに似たタイプの ギタリストを探し、イングウェイに白羽の矢を立てたのですね(笑)。すごく良く分かります(笑)。 そちら方面に興味がない私からしたらイングウェイってリッチーの進化系といった印象ですから(笑)。 ただ同バンドの作品はは、日本ではそこそこ売れたようですが、米国では100位に入らない結果だったん ですなぁ(笑)。聴きやすい楽曲が多いと感じますけどねぇ(笑)。 ストラトキャスターのイメージが強いイングウェイですが、アルカトラスの頃ってアリプロのフライングV モデル(Aria Pro II XX-DLX)も確かに使っておりましたよ(笑)。 まま、本家ギブソンのフライングVやファイアバード、レス・ポールも使用していた事もあるようです(笑)。 ちなみに、イングウェイって和尚や私と同級ね(笑)。