ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのKing Of Pain 20160302

King Of Pain 20160302

昨晩も御来店ありがとうございました！
新しい建物が増えております八王子。御来店、感謝！

和尚登場！
とりあえず不在中にいじくられたTVの付属品は全て揃っている事を
確認してもらいました。そして移転の話は、そういう風になってしまい
私個人として身が引き締まる、もしくは気力が萎えてしまう気がします(笑)。

ちょー久方ぶりにサカナン登場！
わぉ！そっか～、それは良い職に就けましたね！
生活費がまかなえるほど、稼げりゃぁねぇ。言う事なしだし、私も転職したい(笑)。
勤務体系、給料体系が、どうしてもパートのそれですね。。。

Sイトーちゃん登場！
ははぁ～、なるほど！そりゃ良いアイデアですね♪
で、そちらが軌道に乗るとスカドから足が遠のくって寸法ですか？(笑)。
それは困ります！(笑)。

そうなんですよ。私を筆頭にウチは男三兄弟なんですが、なんだかんだ元の実家には
1000冊をゆうに超える漫画の単行本があったのですが(笑)。父親の定年にともない
実家が福岡県北九州市から大分県中津市へと移転した際に、ほとんどの単行本は
処分されてしまい九州方面の従兄弟たちから勿体無いと言われたのでした。
移転先の新居に帰省したおり、書棚を見ますと手塚治虫「火の鳥」豪華本セット、
それに一冊の単行本が並んでおりまして、あの押し入れに収納しきれなかった
漫画単行本から選ばれ残されていた一冊が松本正彦「パンダラブー」でありました(笑)。
同年代の誰もが、いや世の中で知る人が極端に少ない同漫画ですが、否応なく私や
弟に強烈な印象を残しており、実家移転を手伝った弟が膨大な量の漫画単行本から
「火の鳥」と「パンダラブー」を持ちだしたのはさすがでした(笑)。
松本氏は、70年代初頭にこれからの漫画界を背負っていくだろうと言われた人の一人(笑)。
さいとう・たかお氏とも交流があり、「ゴルゴ13」の原作執筆も何本か手がけた人です(笑)。
このカルト本である漫画「パンダラブー」は、幻の名作として一部で非常に評価を受け
日本中のファンの要請に応え30年の時を越え2002年に再発されたのでした(笑)。

サカナンの今日の一言。
「立ち会いました。」♪

今日の音ネタ。
Sイトーちゃん持ち込み音源①The Police「Synchronicity」1983年。パンク・ブームで
沸き立つ当時の英国から1978年にレコーディングしたトリオ編成のバンドであります(笑)。
特徴的なサウンドと外見からは想像できないほど演奏技術が高いバンドでして、明らかに
パンク勢とは一線も二線も画しておりました(笑)。そんな彼等がMTVサウンドの王道の様な
音作りでのぞみ、大成功させた作品です。当時は嫌でもどこかで耳にする事が多かった
アルバム、楽曲でありました(笑)。良いよねぇ、軽薄なんだけど悩みも何もない（そりゃもう
経済的に上手く行っていた事によるんですが）フワフワHappyな日米の雰囲気が良く分かる
80年代MTVサウンド(笑)。②Humble Pie「Performance Rockin' the Fillmore」1971年。
元気いっぱい！英国のロケンロー野郎！スティーブ・マリオットがスモール・フェイセズ
脱退後に組んでいたバンドのLiveアルバムですが、残念ながらCDに傷がついており、2曲目
以降が聴けず。あの時期って、もう一人のVo.＆Gt.ピーター・フランプトン在籍時の興味深い
音源なんですがねぇ。③Stevie Ray Vaughan「テキサスフラッド～ブルースの洪水」Texas Flood
1983年。豪快なVo.＆Gt.が持ち味のテキサス野郎！スティーヴィー・レイ・ヴォーンのデビュー
・アルバムであります。70年代にもジョニー・ウィンターというブルーズ野郎の目にとまり、
コブラスというバンドでシングル盤を3枚出していたそうですが、何と言っても1983年に
David Bowieの「Let's Dance」というアルバムにGuitaristとして参加し世界中に名を知らしめた
人であります(笑)。豪快なサウンドからJim Hendrixの再来と言われる事も多いですが、私自身は
そう感じたことがないという(笑)。摩訶不思議なフレーズをサイケデリックに弾くというスタイル
よりもブルーズの王道的プレイを演る人だと思います(笑)。1990年ツアー移動中のヘリコプターの
墜落事故により35歳で亡くなりました。　
スカド音源のチープ・トリック武道館Liveを一緒に口ずさむ和尚が微笑ましかったです(笑)。

おりゃ～！
もっと今後の経営において私が自信をつけられるほどの御来店を～～～！(笑)。
今宵もお待ちしております！
ヨロシク！
ケロケロ♪

いつでも選べる事柄って淡白になりがちですが、手に入らない、可能性が無くなった途端に
惜しくなるものでありますなぁ(笑)。

てか、お会計を終え退店する際に「あのねのね」の歌で盛り上がる和尚もウケました(笑)。

ちゃおんぱ！