駆け込み日記コミュの行って来たのです

手短かに書こう。

餘部鉄橋：最高。素晴らしい。もう１回行きたい。恋しい。

山陰本線：福知山～鳥取間くらいが面白い。鳥取より西はつまらない。出雲市より西は行ってないが。幹線を各駅で行く事にこだわる必要は無いんじゃないのか？急行使って効率良く廻った方が良くない？と思った。

一畑電車：車両は古くて可愛らしくて清潔にしていて良いな。景色もまあまあ良い。でも宍道湖の景色を除けば良くある地方郊外を走るローカル私鉄という感じ。

木次線：素晴らしい。その景色の良さ。絶景である。出雲坂根の３段スイッチバックあたりから車内騒然、みんな立って景色に見入っている。乗客は殆どが鉄道ファンだな。この鉄道は観光路線として生き残れる可能性あり。また行きたい。

芸備線：なんかそのローカル度たるやここまで来るとちょっと・・・と云う感じである。まず、１つ目の駅（比婆山駅）をスルーした！乗り降りする客が居ないからなのだろうが、これには驚いた。駅に止まらない各駅電車って・・この後深い山の中を分け入って行くのだが１０～２０キロくらいでノロノロ進む。時には止まる。沿道の樹木をきちんと伐採整理していないので木にぶつからない様に進むのだ。こんなの初めてだよー。
なんか凄い、と云うよりアキレた。途中で眠ってしまい広島へ。この路線ももう１ど乗ってみたいなー。とにかく備後落合～三次は凄い（みたいだ）。三次～広島はうってかわってスムーズ。でも景色は凡庸。居眠りしたのが惜しまれる。

可部線：疲れたのでパスしました。