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PAUL DAVISコミュの■Paul Davis HEIDI-LAND-KU EXHIBITION

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Date : 2006.6.24 (Sat) ~ 7.23 (Sun)
Guest Curator : 原田幸子(Yukiko Harada)

【The Alps in a Basement in Shi-buya in the Summer.】?The UK artist Paul Davis has decided to bring the Alps to Nanzuka Underground in a series of drawings, prints and photographs.The Alps are high, cold, pure, mountainous, open, fresh and clear. A basement in Tokyo in the hot summer is the opposite but with the AC turned up full, you never know, it could be an interesting experience. Odd things exist in the Alps - unexpected things; things you would expect not be there, like a model of a Balinese dancer, antlers employed as a toilet-roll holder, or a really weird rabbit holding a shovel.Davis spent time wandering around drawing and taking photographs wondering why the Alps seemed so un-Alpish to him and it made him smile with wonderment・・・.(Paul Davis)

【この夏、渋谷の地下にアルプスが現れる!】
UKのアーティスト、ポール・デイビスはドローウィングや、プリント、写真を利用して、NUGにアルプスを持っていくことを決意した。アルプスは、高所にあり、寒くて、ピュアであり、それは山であり、開放的で、新鮮でクリアな場所である。暑い夏の東京の地下はアルプスとは間逆の場所ではあるが、ガンガンに効いたエアコンの中ではそれは面白い経験になるはずである。そのアルプスには奇妙なものが存在する。予想外の物たち、つまり、あなたが、そこにあるとは到底想像しえないもの。例えば、バリ舞踊のダンサーのモデルであったり、トイレットペーパーホルダーとして使われた鹿の角であったり、ショベルを持った奇妙なウサギであったりする。デイビスは、そのアルプスが何故こんなにも彼にとって、「アルプスっぽくない」のか不思議に思いながら絵を描いたり写真をとったりしてきた。そして、彼は完成したそれらの作品を見て、驚きと共に思わず微笑むのである・・・。(ポール・デイビス)

■Paul Davis Profile
1962年、画業、装飾業を営む父のもと、イギリス西部、サマーセットに生まれる。1985年にエクセター・カレッジオブアートアンドデザインを卒業した後、ロンドンに移住。80年代後半になってコラージュまたはイラストレーションを中心に製作するようになる。その頃の彼は、依頼の多いとは言えない雑誌のイラストを機械的にこなしているだけで、そんな自分に不満を抱いていた。しかし、アートディレクターのジョー・デールとの出会いによって彼に転機が訪れる。ファッションイラストレーションの中に未来を見出した彼は、ジョー・デールに自分の作品のカタログを見せる。1997年、デールは彼にグッチやシャネル、カルバン・クライン、ポール・スミスの衣服、アクセサリーの水彩によるイラストシリーズ製作を依頼した。このときの作品は彼の以後の作品の持つ特徴をすでに有している。落書きの様に雑に書かれた線、ぼんやりとかすんだ背景に浮かぶ人物達、計算された不器用さ、がそれである。デービス曰く、この機会を得たその瞬間から電話が鳴り止まなくなった、とのことだ。近年では世界中のクライアントから依頼の要望が殺到している。その数多いクライアントの中にはヴァージンアトランティック、坂本龍一、IBM、Nike、YOJI YAMAMOTO、吉本新喜劇やヴォーグなどがある。活動の場としては、「DAZED & CONFUSED」や「barfout!」などの数多くの欧米、世界各地の雑誌をはじめウィンドウディスプレイやアニメーションなども手がけている。ロンドン、ストックホルム、ニューヨーク、東京の世界各地でエキシビションが開かれる。その中でも1997年から2001年にかけてロンドン、その他世界各地で開かれた「2500 Post-it Note Drawing」が多くの話題を呼んだ。2002年には、イラストレーターオブザイヤー、カートゥニストオブザイヤーに輝き、その他さまざまな賞を受賞している。

■概要
□Date : 2006/6/24(Sat)?7/23(Sun) 13:00?20:00
Close : Mon / Tue
□入場 : free 
□主催 : NANZUKA UNDERGROUND
□協賛:PRINT’EM (三菱製紙株式会社)
□製作協力:Microoffice / ASYL DESIGN / BEAMS-T

□info

NANZUKA UNDERGROUND
東京都渋谷区渋谷2?17?3渋谷アイビスビルB1F
tel:03-3400-0075
fax:03-3400-1057
url:   http://www.NUG.jp" www.NUG.jp
mail: info@NUG.jp" info@NUG.jp

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