ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの大物移籍マーケットの動向-16

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大物移籍マーケットの動向-16

◆レコバ、アトレチコ・マドリード移籍へ

「インテルとの対戦なんて耐えられない」

チーノ(レコバの愛称)が語った。

「ここで終わりにする。トリノ戦がインテルでの最終戦だ。モラッティ会長とは話していない。僕にしてくれた全てのことに彼には感謝しているし、彼のために果たせなかったことについてはお詫びしたい。どこへ行くか?外国さ。インテルと対戦するなんて耐えられなさそうだからね。僕の新しい契約書にインテル戦の2試合は出場できないっていう条項が組み込まれない限りはね・・・(笑)」。

冗談を交えながら語るレコバだが、可能性のあるスペイン移籍となると候補にアトレチコ・マドリードが挙っている。‘エル・ニーニョ’ことF・トーレスが所属するアトレチコへは、インテルとの1年間の契約が残っているにもかかわらずモラッティ会長が移籍金ゼロでの譲渡を約束しているのである。ロベルト・マンチーニ監督はレコバの移籍に関し「チーノにとってスペイン移籍が最良の選択だ」と、指揮官として新天地での活躍期待する発言を残した。


◆ユヴェントス、ランパードに正式オファー?

ライバル不在の間を狙う

ユヴェントスが、チェルシー所属MFフランク・ランパードにオファーを出す準備を整えた模様であると報じられた。

バルセロナも獲得を目指しているとされる同選手が、チェルシーと契約問題で揉めていることは、もはや秘密ではない。

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』は“クラブの内部者”のコメントを以下のように紹介した。

「フランクとチェルシーの関係が終わりに近いように思う」。

バルセロナも彼の獲得にはたいへん興味を持っている様子だが、リーガ・エスパニョーラが終了するまでは動きそうもない。しかし、セリエBではすでにユヴェントスが優勝を決めているため、この機会に動くものと見られている。

セリエAに復帰することになったユヴェントスが大型補強に動くのは確実であり、優れたMFを探していることは間違いない。新しいFIFAの条項では、ランパード自身がチェルシーとの残りの契約を買い取ることができる。簡潔にいえば、ユヴェントスがバーゲン価格でランパードを獲得できる可能性があるということだ。

いずれにせよ、ユヴェントスの新監督が決定すれば、いかなる可能性も否定できないのは確かだろう。


◆公式発表:トーニがフィオレンティーナから移籍

クラブが公式HP上で報じる

来シーズンのルカ・トーニは、ヴィオラのユニフォームを纏ってプレーしないことになったとフィオレンティーナが公式HP上で伝えた。フィオレンティーナは次のようにクラブ公式HP上に発表した。

「フィオレンティーナは、今朝アンドレア・デッラ・ヴァッレ会長とルカ・トーニが会談したことを発表する。2シーズンで49ゴールという我々に残した彼の功績に感謝しながら、会長は他のクラブでキャリアを再スタートさせたいという選手の願いを尊重した」。

◆アーセナルがポーランドの新星GKを獲得

2006-07シーズンを無冠で終えたアーセナルが、早くも来季に向けた戦力補強に着手した。今オフの獲得第1号となったのは、ポーランド代表のGKルーカス・ファビアンスキ。レギア・ワルシャワから獲得した22歳の移籍について、アーセナルは“長期契約”とだけ発表し、移籍金などの詳細は明らかにしていない。

ポーランド代表ではセルチックのGKアルトゥール・ボルツの控えながら、すでに4キャップを記録しているファビアンスキは、ポーランド・リーグでは2年連続で最優秀GKに選出されている。新たな守護神候補の獲得に、指揮官のアーセン・ベンゲルは、クラブの公式ホームページで喜びのコメントを発表している。

「ルーカス・ファビアンスキと契約できたことは喜ばしいことだ。若く有能なGKであるルーカスは、チームの戦力アップに貢献してくれるはず。彼はレギア・ワルシャワでも安定感のあるプレーを見せていた。ドイツ・ワールドカップのポーランド代表に選ばれたときも、私は驚かなかった。アーセナルの大きな戦力として期待している。プレシーズンのトレーニングで会えるのを楽しみにしているよ」

一方、イングランド屈指のビッグクラブに入団が決まったファビアンスキは、新天地でのプレーに期待を膨らませているようだ。

「アーセナルに入団できてとても嬉しい。ワールドクラスの選手が多く在籍するクラブだからね。新しいチームメイトと会うのを楽しみにしているよ。アーセナルのようなヨーロッパのビッグクラブで、タイトル獲得に貢献できるよう頑張りたい」

新加入のファビアンスキには、守護神のイェンス・レーマンに加え、主にカップ戦でゴールマウスを守るスペン人GKマヌエル・アルムニアとの激しいポジション争いが待っている。
22歳のファビアンスキにとって、一筋縄ではいかない正GK争いだが、そこは若手のスカウティングに定評のあるアーセナルが目をつけた選手。プレシーズンでのアピール次第では、ベテランGKを押しのけて、いきなり定位置を確保する可能性もありそうだ。

◆R・マドリー、マンUのエインセ獲得に向け交渉へ

R・マドリーが獲得に乗り出すとされるエインセにはビジャレアルも関心を示している 英紙“ザ・サン”によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドの役員がこの土曜日にも、マンUのアルゼンチン代表DFガブリエル・エインセ移籍の交渉に向けて話し合いを行うようだ。マンUはエインセの移籍金を700万ユーロ(約11億4500万円)に設定していると言われている。

R・マドリーはエインセ獲得にこの移籍金でオファーを出す用意ができているようで、今シーズン終了後に同クラブを退団するロベルト・カルロスの後任に据えようと考えている。

29歳のエインセは今シーズン終了後にマンUを退団する意向であることをすでに明らかにしている。また、2004年にマンUに移籍したエインセにはビジャレアルも関心を示している。エインセは1999年から2001年までの3シーズン、スペインのバリャドリーでのプレー経験もある。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

FOOTBALL 欧州移籍マーケット 更新情報

FOOTBALL 欧州移籍マーケットのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。