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憧れのスーパーコンピュータ!コミュの日立 S-810, SRシリーズ

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大型計算機メーカは、まだまだスパコンを作ってくれています。
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/hpc/index-j.html

昔はみんなベクトル・マシンを作っておりました。
日立 S-810は、三角がシンボルなスパコン (写真)
http://museum.ipsj.or.jp/computer/super/0007.html
1980年代前半に世界最高速を記録。

SR2201は、擬似ベクトル機構の付いた独自RISC。

今のSRシリーズは、PowerアーキテクチャCPUベースのMPPなクラスタ・マシンに…

コメント(13)

HITAC S-810
リンク先以外に写真が見つからない。(検索ヘタorz)
三角マークをよく見てみたかったんです。
写真じゃ工事現場ぽいマークでスパコンらしい気品が無い感じ・・・。
他のSRシリーズもブロックみたいで微妙なデザイン。
高価な物だから、出来ればもっとかっこよくしてもらいたいもんです。
と、機能は無視して勝手な見解を。(^^;
こんな感じでググってますが…
http://images.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&rls=GGLJ%2CGGLJ%3A2006-34%2CGGLJ%3Aja&q=%E6%97%A5%E7%AB%8B+s-810+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC

三角の中には、ステータス表示のインジケータがあるはずなのですが、僕も詳しくは知りません。
↓に、若干、見える。
http://www.kcg.ac.jp/acm/acimg/a1070.gif

超真面目な日立にしては、筐体の三角配置と、三角のマークは、よく頑張ったデザインだと思います。発表当時は、感動しました。
三角マーク。単なるステッカーでは無いようで安心?
もっと近くで見てみたいですね。インジケーターの表示、かっこよさそう・・・(^^;
日立にしては、がんばったデザインに失礼な事を言ったみたいで反省。

三角だった四角かったり目玉が丸のHPCデザインって禅の精神を秘めている!?
http://atlantic2.gssc.nihon-u.ac.jp/kiyou/pdf03/22-227-2002-Sugimoto.pdf
4、5枚目230、231頁を参考に
> 日立、POWER6搭載のスーパーコンピュータ「SR16000」
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/hardware/2008/04/10/12678.html

>4.2GHzのPOWER6を利用する水冷モデル「L2」を用意しており、いずれも1ノードあたり16基のPOWER6を搭載可能。最大で512ノードの接続に対応する。OSはAIXが採用されている。

IBMのとよく似てますが、クロックは0.5GHz低く、ノードあたりの最大Power6の数は半分。
所有していた書籍「マイコン革命の世紀」にS-810の写真があったので紹介します。

暇があればマイコンの本ばかり引っ張り出してる・・・
S-810なんだか懐かしいです.

会社の新人教育でスーパーコンのトレンド比較をやった時にS-820共々いろいろと調べました. 私が大学4年の時(1988年)には計算機センターのはたぶんS-820に置き換わっていたので, 研究室の先生が使ってたのはS-820の方かな?

# ちなみに私自身は卒論でVP-200を使ってたりしました^^;

写真見ても, あの頃の装置はなんか大きくていかにも「コンピュータ」って感じなんですよねえ…と思うのは私が年寄りだからかもしれないですが. 最近の人はどんな風に感じるんでしょうね?
>たまきさま
S-810の三角の中はどうなっているんですか?
どのようなインジケーターなのか興味があります。(^^;

卒論でVP-200ですか。どのような処理をさせたのか、これまた興味ありです。
スパコンを触れていいなぁ。

やっぱスパコンは超大型ですよね!
って言えば歳がバレル時代になっている・・・( ̄□ ̄;)!
> S-810の三角の中はどうなっているんですか?

私も実際の装置の詳細はよく知らないんです^^; 当時調べたのは諸元と特許なのでカタログスペック的なことなら多少判るんですが. このへんは, 当時の雑誌やスパコン開発を扱った本などを読むと判る範囲の話ですねえ. S-820も実機は見たことありませんし(計算機センターに行けば見れたのかな?).

> どのような処理をさせたのか

やったのは分子動力学の計算です. 固体とそれと同じ組成の気体との境界で, 気体の分子がどういう挙動をするかを計算してみたりしてました. ただ, 卒論レベルの話なのであまりちゃんとした結論は出せていませんでしたけど. 今ならPCでも同程度のことは楽に計算できることを考えると, 時代が変わったなあと思います.
たまきさまでも、三角マークの中身は不明ですか。
ますます謎が深まる三角ですね。
Googleイメージ検索でも詳しい写真は中々出て来ない・・・。
一番詳しい写真は
http://museum.ipsj.or.jp/computer/super/0007.html
の拡大ですね。ナスカの地上絵みたいな図案が三角の中に見える。

分子動力学ですか。スパコン向けの計算ですね。(^^

当時の世界最速、630MFLOPSも今のゲーム機にも及ばない時代です。
パソコンもますます高性能化が進んでいます。
一億総科学技術計算時代と言っても過言ではないかも知れません!?
日立、最大1.28TFLOPSまで拡張可能な科学技術計算向けサーバー
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/hardware/2008/09/22/13907.html
http://japan.internet.com/webtech/20080919/5.html
>SR16000 モデルVL1では、POWER 6(5.0GHz)プロセッサを1ノードあたり最大32基、メモリを1TBまで搭載可能なスーパーコンピュータ

>1ノードあたりの理論ピーク性能1.28TFLOPSを実現した。

>I/Oの拡張性も強化されており、PCI-Xスロットを240スロットまで拡張可能。最大I/O性能を既存モデルの約4倍、48GB/秒まで拡張できる。

>同モデルは、AIX を OS に採用したスカラ型スーパーコンピュータシステムで、運用管理のノウハウ、自動並列化コンパイラやクラスタ管理技術など日立の独自技術により、最適のチューニングサポートを提供することで性能を最大限に引き出し、利用することができる。


IOが強いのはいいですね。
しかし、PCI-Xを240スロットって、各クラスタごとにバラバラに付くのかな?でも、それで、IO強化というのだろうか???
日立スパコン、プラズマシミュレータとして核融合科学研究所で稼働
http://enterprisezine.jp/article/detail/1259

> システム構成は、大規模な並列計算を行う主システムが128ノードのSR16000 モデルL2で構成される。
>最大理論ピーク性能は77.0TFLOPS(テラフロップス:1秒間に1兆回の浮動小数点演算)となっている。
>プログラム開発などを行う副システムは、SR16000 モデルL2を2ノードのシステムとSR16000 モデルVL1が1ノードでのシステムで構成される。
あの△マークですが、ひょっとしたら日立の秦野の工場に行けば見れるかもですよ。
北大スパコン。
HITACHI SR16000モデル M1(水冷方式)
北大スパコン。Powerがたくさん入っている。

http://www.hucc.hokudai.ac.jp/hop_info.html

22物理演算装置(物理ノード)を備えています。物理ノードは8論理ノードを含み、全体で176論理ノードです。
 演算性能は1物理ノードあたり7.84TFLOPSで、総合演算性能は172TFLOPSとなります。
 主記憶容量は1物理ノードあたり1TBで、総主記憶容量は22TBです。
 OSはAIX、プログラミング言語として、日立最適化FORTRAN90、IBM XL Fortran for AIX、IBM XL C/C++ for AIXコンパイラを備え、共有メモリ型並列計算、分散メモリ型並列計算及びこれらを組み合わせたハイブリッド並列計算が実行可能です。

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