選挙をカエルコミュの政治家を目指せ・グリーン

「ここはすごく保守的なところだからねえ。若僧が急に来ても受け入れられないよ」
今まで、知人が選挙に出馬するたび、このような話を聞いた。
で、知人は当選している。
当選すると、「よく頑張っていたからね、きっと当選すると思っていたよ」と同じ人から言われたりする。
くだらない予測に一喜一憂する必要はない。

ある知人が区議会選挙に落ちたあと、「もはや東京２３区では無所属の新人が当選するのは無理だ」などとアホなことをほざいた。
「僕の住んでいる豊島区では無所属の人がトップ当選したよ」
「まあ、豊島区だけは別だ」
「渋谷区の平田善章（マイミク参照）は１月からの短い活動で当選した」
「あそこは区長選挙にも平田という名前の人が出たから、それで当選したんじゃないの」
そういうくだらないことばかり考えているから落ちるのだ。
これ、影口じゃなくて、そいつにも期待しているから、変に評論家みたいなこと言ってないで、がむしゃらに、愚直に動いて、いい政治家になってくれ。

確かに作戦も大事。
だけど、市議会や区議会は１０００票２０００票で当選できる。
保守的な地盤だろうが、キャラがかぶっている人が出ようが、自分より若い候補がいようが、自分がその１０００票、２０００票とればいいんだ。
顔と名前が一致する関係を３０００人つくり、会ったとき、「こんにちは、××さん」と名前で呼べるようになるまでいけば、１０００票は入るよ。

＊政治家を目指せ・レッド、ブルー、イエローは私の日記にあります。よろしければこちらもご覧下さい。