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ほるぷ出版コミュの読み聞かせ

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 読み聞かせで何かお困りのことはないですか?
小さなこと、でも何でも構いません。
 

コメント(33)

あくびさん こんにちは。
困った事ではナイのですが、質問です。
せっかく「読み聞かせ」でトピックがあるので、こちらに「読み聞かせ」の出来事など書いてかまいませんか? また、ほるぷ社以外の本の事を書いてもかまわないのでしょうか…?
りんさん>読み聞かせの出来事、ぜひお聞かせください。
 
 そしてもちろん「ほるぷ」以外でも構いません。ほるぷ以外の出版社の本もコースには、いっぱい入ってますものね。
わぁい♪ あくびさん ありがとうございます\(^o^)/

>「ほるぷ以外の出版社の本もコースには、いっぱい入ってますものね。」
  そうでしたか!ごめんなさい、まだ、じっくり見ていなかったんです。時間たっぷり使ってゆっくりみたい性格で…^^ヾチャッカリとお気に入り登録はしています♪ 
やっぱり絵本の選択ですよね。
興味がないと気がそれたり・・・
うちのように二つ開きの子が二人だと、どちらも興味を持つような絵本を選ぶのが難しい。
絵本だけでなくて夏休みの読書感想文用の本を選ぶのも超悩む・・・・。
りんさん>本は時間を使ってじっくりみたい・・そうですよね。
 下のe-koさんのところにも、私が運営しているほるぷ読書推進センターの中で、コースを紹介しています。
 又ゆっくりご覧になってくださいね。

e-koさん>どんなに良い本であってもその子にとって1冊だけを選びなさいというのはむつかしいです。
 大人であっても、その人の心の状態や成長の度合いによってすきになる本が違うというのと一緒です。
 その子が面白いと思える本に出会うのが大事だろうと思います。だから家の中に良い本を沢山置いて、いつでも本に触れ合えるというのが理想です。
 参考までに、ほるぷこども図書館は年令別に良い選書をしています。
http://www.horupu.org/
 ここの「こども図書館」というので取り上げています。
 
 短期間ではなく、時間をかけてというのが基本です。
 読み聞かせで、お母さんとお子さんが良い関係を築くこと。
読み聞かせ中は、お母さんは怒らず、優しい言葉でかたりかけてくれる・・だから子どもは読み聞かせが大好きです。
 読み聞かせで心が本へ入っていけるようになると読書感想文も苦ではなくなることでしょうね。
 だけど私も読書感想文や、ライブの感想とか書くの嫌いです(笑)。
 
 家の中に本がたくさん置けないのでしたら、図書館に通って子どもさんが興味がわく本を一緒に選ぶというのが良いのでしょうね。
 図書館でこんな本どうかな?って思ったときは、いつでも聞いてくださいね。 
読み聞かせじゃなくて、体験なのですが。。。

息子と一緒に何度も絵本を読んでいるうちに、絵本の文章を暗記してしまいました。それでかけあいで読むことにしました。

どの役をするか決めて、セリフを言うのです。面白いですよ〜。

私のお気に入りは、『なんげえはなしっこしかへがな』

■なんげえはなしっこしかへがな
北彰介(きた・しょうすけ):文
太田大八(おおた・だいはち):絵
銀河社 297×210 32p
1979/08/10第1刷

その中でも「かみなりさまのふんどし」の展開は面白いです。

「空のてっぺんの雲の上で、かみなりさまの洗濯したふんどしが、風に乗ってヒラーリヒラリと飛んでゆく。
畑仕事の田吾作が、それを見つけてちょいと引っぱった。

ヨイコラセ ヨイコラセッセど 田吾作が
ふぱても ふぱても なんげえど
ふぱても ふぱても なんげえど・・・・・ 」

これ、本では津軽弁で書いてあるので、津軽のあばあさんになりきって、読むのが楽しいです。親子で一緒に「ふぱても ふぱても なんげえど」ハイ、どうぞ♪

今でも「ふぱても ふぱても なんげえど」は親子の合言葉みたいなもので(息子27歳!)絵本の持つ力ってすごいなあと思っています。
他に我が家でヒットしたもの。それはカーテンつき紙芝居台です。

紙芝居ってドキドキしますよね。それで近所の子ども達も集めてきて「さあ、紙芝居が始まるよ〜」で、おごそかにカーテンがスルスル〜っと両開き♪

裏では私が声色を使い分けて、熱演。子ども達も大喜び。紙芝居、もっといっぱい種類があったらいいのにな!!!!!
HΛL ママ麻呂さん>なんげえはなしっこしかへがなぁ
内容は忘れましたが、大好きでした。今、自分の口から出して・・思い出した!このフレーズって感じ!
 弟と次の朝とか、よく、言い合いっこした記憶があります。

 方言も言葉あそびを楽しむ、そして優しいエッセンスですね。
 読み手も、普段使わないはずなのに「段々なりきり」になってくるんですもの、面白いですね。

ふぱても ふぱても なんげえど
ふぱても ふぱても なんげえど

 明日起きた時に又言ってしまいそう。

 紙芝居http://www.holpsya.com/goodsinfo.htmlうちにはありました。
うちには拍子木までありましたよ。
 今は「ビッグブック」というのがあって、既存の絵本たちを大きくしたものです。(写真参照)

 本当に読み聞かせを楽しんでいらっしゃったんですね。
絵本が好きな方の話をここで聞けて、嬉しいです。
あくびさん ありがとうございます(=^・^=)
HΛL ママ麻呂さんのこどもさんの笑い声が聞こえてくるようですね。紙芝居の熱演をわたしも観たいです♪


毎週月曜日8:35〜8:45に小学校で読み聞かせをしています。
◆2月5日は6年生のクラスで「えぞしかのたび」(リブリオ社)
知恵を活かし懸命に生き抜く動物達の版画絵本。卒業していく6年生に贈る気持ちで読みました。6年生 しっかり聞いてくれました^^
◆2月19日は2年生で「ぽとんぽとんはなんのおと」(福音館書店)を読みました。今年は雪が積もらなくて子ども達はがっかり。せめて絵本でさむーい冬から春になる気分を味わってもらおうと思って^^ 家で練習するときは娘が聞いて感想を言ってくれます。この本は「きれいな話やね」と言っていました。言葉のリズムのことかもしれません。
りんさん>この2冊とも知りませんでした。
ぜひとも、りんさんの読み聞かせを聞いてみたいです。

 私もボランティアで保育園で演奏とかお話とかしていましたが、赤ちゃん位〜でも聞く子はしっかり、聞いてくれますね。むずかったりする子はほとんどいなくて、大体皆興味を持ってくれます。
 絵を楽しんで、音やリズムで聞いているのでしょうか?良い絵本とはそういう部分も優れているのでしょうね。

 友人の赤ちゃんに読み聞かせするのが可愛くて楽しいです。そしてこっちの気持ちもなんだか優しくなれるんです。
くじゃくしださん、こんばんは!

紙芝居舞台ね、カーテンつきがお勧め〜♪

カーテンが開く時、子どもたちがゴックンと唾を飲み込む音が聞こえそうなくらい、集中してる^^

可愛いよ〜。

http://store.yahoo.co.jp/kinokuniya/kamishibai.html

これに、カーテンつけても可愛いかも。
>あくびさん
 >ぜひとも、りんさんの読み聞かせを聞いてみたいです
ひゃ〜!ドキッ! 決して上手とかではナイですww
たまに 1時限(45分)いただいて5人くらいで「お話会」をさせてもらってます。そのときにビデオ撮るんですが…もぅ自分のところは とばして見たいほど恥ずかしいです(汗)
気をつけているのは 本に開き癖をつけておくこと 本がこどもから見えやすい角度になっていること 持つ手をぶれないようにすること めくるときに手が本にかぶらないことくらいです。最低3回は練習していきます。^^
 >絵を楽しんで、音やリズムで聞いているのでしょうか?
ほんとに そうだと思います(*^_^*) ちっちゃい子でもちゃんと聞いてくれるんですよね〜 その目がマタすごくステキです♪♪♪
拍子木つけると、ウケることウケアイです。

 カーテンはお話によって変えると又良かったりして!とても楽しい手作りの始まりですね。

 りんさん>上手がいいとは思いません。むしろ感情込めずに読む方が、子どもの感情を活性化させるとも聞いたことがありますが、読み手、聞き手、が1つになる空気を作れるだけ素晴らしいのではないでしょうか?
 一番は「楽しむ事」それが伝わるから、皆一生懸命小さなお目目を見開いて、お耳を全部そばだてて、全身で聞いてくれるんですね!
質問させて下さい。感情を込めずに読む方が子どもの感情を活性化させるということは、他でもよく耳にしたのですが本当なのでしょうか?確かに演劇や講談、プロの朗読のようになってしまうと子どもも聞きづらそうですが、何の声色も抑揚もつけず、一本調子・棒読みになってしまっても子どもは本当に楽しめるのでしょうか?語ろうと思ったり、聞き手と一体になろうと思ったりすると感情を込めずに読むことが難しいように感じたので、誰か教えて下さい。
よざくらさん>読み聞かせの講演会でしばしば言われているようですね。
 私は実際に研究したことはありませんが、自分なりにこうではないか?と思ったことを書かせてください。

 アニメや劇等は、作り手や表現者の意図を伝える為にわかりやすくする必要があると思います。
 しかし絵本の読み聞かせは、与えすぎるのではなく、受け入れ側の感受性に任せるということが大事なのではないかと思います。
 ですので、感情を込めなくて読む方が良い=サラリと読む方が、聞き手の想像を膨らませる、ということではないかと思います。
 しかし「感情を込めず」という事を重要視し、経文のように、棒読みをする努力をしたりする必要は特に大事だとは思いません。物語を読んで、感じるものが言葉尻に浮かんで来るのは自然ではないかと思います。

 これはあくまで、私の主観ですので、もしわかりにくかったり、もっと深くお知りになりたいと思われたら、又ここに書いてくださいね。読書アドバイザーの意見も聞いてみたいと思います。
それについての私の解釈を……

たしかに「読み聞かせる人」が一人しかいない場合
子どもはイメージを固定化するかもしれません。
なので、いろんな機会をみつけて
おはなし会などのイベントに参加するのはどうでしょう?

もししっているお話だったら読み手によって表現がかわるのをきくのもまた楽しいのではないでしょうか?

考え様によっては、子ども一人で読む場合でもその子なりのイメージを固定化させているわけですよね?

その意味でも、いろいろな方の読み聞かせを聴くのはとても刺激になるのではないかな?と思います。

極端な話、「おなじ語り方」を求めるなら
CDを聞かせればいいのです。
お母さんが、先生が、身近な大人が肉声で読み聞かせすることは
感情をこめるこめない以前に大事なことだと思うのです。
あくびさん、金色の女将さん、どうも有難うございました。
そうですよね。演技をするのは良くないけれど、「感情をこめない」ということにこだわるのもかえって不自然な気がします。読み聞かせを聞いた時、登場人物によって声色や言い方が「自然に」変わっていて楽しめたのですが、後でご本人が「本当はいけないのよね」と言っていたのを聞いてそうかなぁと感じました。自然なものなら良いけれど、不自然に棒読みをしようとした声を聞いて、子どもが想像をふくらますことはできないと思ったので。

色んな人が読むのを聞かせても面白いし、1人でもその都度色んな読み方に変わるのも面白そうですね。
>よざくらさん
遅いコメントですが・・、わたしは棒読みには読めません^^ヾ
声を変えるまではしませんが、楽しい場面では楽しく 悲しい場面では悲しく読んでいます。 早く読んだ方が良いと自分で思ったらその場面は早く ゆっくり絵を見てほしいときは 文字がなくても間をとります。金色の女将さんの言うように 同じ本でも読み手によって変わるのも 読み聞かせの良いところだと思います(*^_^*)ゞ
りん@ちりりんさん、どうも有難うございました。質問に対してみなさんの答えが戴けて、とても嬉しいです。
棒読みに読めないと聞いて安心しました^^。私もできないんです。楽しい場面では楽しく、悲しい場面では悲しく…読む時の「気分」って反映するものですよね。
皆さんのお答えを参考にして勉強して行きたいと思います^o^。
こんにちは。
今年幼稚園に年少で入園した男児へのアドバイスをお願いします。

0歳から絵本に親しみ、時間があればいつでも絵本をよんだりながめたりしていました。
幼稚園に通うようになり、朝は時間がなく、
夜は帰ってきてオヤツを食べたら寝てしまうような日が続いていました。
絵本はほとんど読めませんでした。

夏休みに入りました。
こじかとこぐまの14版を買い足したので、ゆっくり読みきかせていこうとしたところ
絵本に全くと言っていいほど興味を持ちません〜泣。
絵本よりもブロックや電車遊びが楽しいんですって。がーん。

レベルが高いのかなーと思い、赤ちゃん時代に読んでいた本を開いてみました。
わたしのワンピースはよく覚えていて気分ものるようです。

こじかとこぐまコースは当分は私の蔵書になるのかな。

子供は3歳5か月になりました。
全ての絵本を4×4段の本棚に入れ、いつでも手に取れるように居間に置いてあります。
中央段にこぐまこじかを入れ、下段にひよこなどを入れましたが
おすすめの配置などもありましたら教えて下さい。
ちなみに立った時の目線は4段目、座ると2段目になります。
くまいちごさん
 お返事遅くなってごめんなさい。

 どんなお子さんでも、絵本への関心の波、そして他のものへの関心の転換はあると思います。テレビやビデオに執着したりせず、ブロックや電車遊びに夢中になるのも、今のお子さんにとって大事なことなのではないでしょうか。
 新しく改版した本、お母さんは、読み聞かせたい気持ちでいっぱいになることでしょう。だけども、今は強要したり、年齢にとらわれ過ぎず、関心を持つ絵本たちを読み聞かせしてあげたらよいのではないかと思います。
 くまいちごさんも、読書(絵本)はされますよね。お子さんはお母さんを真似たがり、お母さんが興味を持つものに惹かれますよね。お母さんが楽しそうに読んでおられるのも、絵本への関心の再開の触発となるかもしれません。
 お子さんが読みたい本、興味を持つ本と、対象年齢の本がずれるのも問題はありません。その為に、めだかコースから揃えて、いつでも読みたい本が手元にある、というのもほるぷの選定図書の魅力なのですから。

 配置に関しては、お子さんが実際手に取るのが可能な場所で あれば、特に問題はないと思われます。

 又、何か疑問に持たれたら、ご相談下さいませ。
あくびさん
お返事が遅くなってすみません、
アドバイスをありがとうございました。

今日は久しぶりに絵本読みをしました。
ジャイアントジャムサンド
はじめて目をとおしましたがとても面白い!
親子でくいしんぼうさんです。

とっちくんのカレーようびがだいすき♪

またいろいろ教えてください。
どうぞ宜しくお願いします☆
くまいちごさん>ジャイアントジャムサンド、読んでると自分がハチになった気がして、体中が美味しくなったような感じになります。
 絵本に出てくる美味しいものたち・・・たまりませんね!

 親子で五感を働かせて絵本を楽しむって素敵なことだと思います。
 又、何かお感じになられることあれば、いつでもここや、メッセージお待ちしております♪
こんにちは。
めだかコースの本が届いて約10日が経ちました。正直、息子は今まであまり絵本に興味がなく、唯一親戚から頂いた「どんどこももんちゃん」だけに興味を示してました。
しかしめだかコースの本が届いてからは自分から絵本を選んで持ってくるようになりました。とはいってもめだかコースの全部の本はまだ出していません。できるだけ文字が少ない絵本だけを息子の手の届くところにおいています。読んで欲しい絵本を持ってきてくれるのはうれしいのですが1冊が読み終わる前に別の本を渡してきます。どうも自分の好きな場面が終わると次の本を渡してくるようです。この場合、途中で止めないで1冊を読み通した方法がいいのでしょうか?それから今はあまり気に入らない本もそのうち選ぶようになるのでしょうか?
些細な事ですがアドバイスをいただければと思います。よろしくお願い致します。
ゆうたんさま>こんにちわ。

 読んでいる最中に他の本を持ってこられ、今読んでいる本を中断して、お子様が持ってこられた本を読んでもいいか?ということですね。
 ○か×か、で言えば、○で、全く問題ありません。そういうお子さんはとっても多いです。次々新しい本を読んであげて下さい。

 大人としては、1冊の本に忠実に読み上げるというのは意味あることだと思います。
 お子様にとっては、自分が好きな本の部分だけをお母様に読んでもらって反復するというのは、ああ、やはり自分はこれが好きなんだ、この部分が自分に呼応するのだ、という確認作業のようなものでしょうか。
 お子様は私達大人より毎日成長する速度、距離が大きし、自分の世界に対しての関心は、大人の想像を絶する大きな世界で生きているので、たとえ今は切れ切れのように思えても、1冊の本を通して聞ける日が必ず来ます。
 
 お子様が「今聞きたいのは、これ」それを、受け止めてあげるだけで良いと思います。

 最後になりますが、全部の本、ぜひ出してあげて下さい。
お子様が自由に選ぶこともコースの魅力の1つです。

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