菊地直哉コミュの開幕前に

2013年、おおきくなるが新潟で再結集。エライことになった。
2003年、磐田に同期入団した3人が、当時の監督の下に揃うことになろうとは・・・

このことに、私はまず狂喜乱舞した。そして、いろんな思いがこみ上げてきた。
でも、純粋に嬉しくて、2013年シーズンが本当に本当に楽しみになったのだ。

愛鷹での静産大戦、行くつもりで予定してたのに行けなかった。
Jステでのソニ仙戦、これも予定してたのに行けなかった。
結局、私は今年も、生のキクを観ることなく開幕戦を迎えることになった。

テレビ中継があったのは先週のPSM清水戦だけ。後半16分から右SBでの出場・・・と。
今季のキクはCBでスタメン争いをしてるから、その映像はあまり参考にならないけど、
なんだか体が重そうで動きにキレがないのが気になった。

それと、久しぶりに翔くんのプレーを観て、痛烈に感じたことがある。
「キク、下手くそになった・・・」
蹴る、受ける、止める、の基礎技術が、翔くんのそれとは雲泥の差。もう明らかに。
唖然とした。ショックだった。

だから今年は、キクにとっては再スタートの年といってもいいと思う。
ルーキーイヤーの再来、セカンド・ルーキー（勝手に命名。笑）ってところかな。
2003年は監督1年生だったヤンツ～さんも、10年の経験を積んで今に至る。
その指導には、経験と実績から裏付けされた確固たるものが根を張っているのだろう。
今現在、キクだけが大きく出遅れている。それが実情だったりするんじゃない？
だったら、その差を埋めないとね。

大丈夫、少し時間はかかるかもしれないけど、今年キクは必ず復活するから。
かつての輝きを取り戻し、活躍する姿を見せてくれる。きっとね。
その日まで、とにかくガンバレ！　ガンバレガンバレ！！！