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科学は愛ですコミュのIntel、45nmプロセッサ「Penryn」発表

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(Shrinking chips use novel recipe:11月13日英語版配信分)

Intel共同創設者のゴードン・ムーア氏は「40年間で最大のトランジスタの
進歩」と呼んでいる。

2007年11月12日 10時55分 更新

米Intelは11月11日、45ナノメートル(nm)製造プロセスを採用した同社初
のプロセッサを発表した。

このプロセッサはコードネームで「Penryn」と呼ばれていたもので、サーバ
プロセッサ「Xeon」およびハイエンドPC向けプロセッサ「Core 2 Extreme」
ファミリーに合計で16種投入される。

これらプロセッサは初めて45ナノメートル製造プロセスを採用し、性能を強
化するとともに電力効率を高めた。プロセッサに集積できるトランジスタの
数はこれまでの65ナノメートル・プロセッサの約2倍で、クアッドコアプロ
セッサ1個当たり最大8億2000万個となる。また、ハフニウムを使ったhigh-k
金属ゲートを初めてトランジスタに採用、これらの新技術を組み合わせて従
来よりもプロセッサのサイズを25%縮小したとIntelは述べている。さらに
自然環境に配慮して鉛を排除、2008年にはハロゲン素材も排除するという。

新しいデスクトップ向けのクアッドコアプロセッサ「Intel Core 2 Extreme
QX9650」は、ハードコアゲーマーやマルチメディア愛好家向け。従来よりも
L2キャッシュの容量を拡大し、新しいマルチメディア命令セット「Intel
SSE4」をサポートする。


[ITmedia News]
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/12/news026.html

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