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国際評論家 小野寺光一コミュの殺人事件を容認し報酬を与えている社会は殺人事件が激増する‏

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TPPでモンサントは種子の特許権を知的所有権として主張

http://sogakari.com/?p=436
戦争法案廃案!強行採決反対!7.14大集会
日時:7月14日(火)18時30分〜 ※集会後、国会請願デモ
場所:日比谷野外音楽堂
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
<最高裁提出済>不正選挙の秘密はPC選挙ソフトのソースコード(プログラミングの一連の指示)にあり 小野寺光一(wantonのブログ記事紹介)

巨大企業モンサントの世界戦略 前編
14,706
https://www.youtube.com/watch?v=NR1UHgOK1OY
巨大企業モンサントの世界戦略後編
https://www.youtube.com/watch?v=Ttp4kYB2Q70
モンサント─世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784861823923
この本を読んだが、「遺伝子組換」つまり
「殺虫成分入りの遺伝子組換」
は恐ろしい。かなり知っていると思っていたが、はるかにひどい。今、TPPで知的所有権を
入れようとしているが、実はこの知的所有権
で問題になっているのは、「種子」である。
モンサント社は、「モンサントが遺伝子組み換えをした種子」に「知的所有権」を設置して
いるため、とんでもないことになる。
しかも種子が、育っても「種」を作らないため
(ターミネーター種子という)
毎年毎年農民は、モンサントから「種子」を買う必要が出てくる。しかもこのターミネーター種子は在来種とどこかで一緒になってしまい、
在来種が絶滅してしまう。
過去記事
公明党は 池田氏平和主義と正反対の
戦争賛成政党
http://archive.mag2.com/0000154606/20150713143444000.html

SF近未来小説<2度ある核爆弾投下は3度ある>
http://archive.mag2.com/0000154606/20150712131753000.html

戦争法案可決のためのHAARP稼動による大震災に警戒せよ
http://archive.mag2.com/0000154606/20150712110613000.html

現在の犯罪激増を止めるには
http://archive.mag2.com/0000154606/20150706192733000.html

<日本国死亡><さようなら平和で楽しかった日本、こんにちは核戦争>
http://archive.mag2.com/0000154606/20150623082100000.html



以下は、最近出版された
神戸殺人事件の犯人の手記について

殺人事件に報酬を与えている社会は殺人事件が激増する
殺人事件に罰則を与え手いる社会は殺人事件が減少する



彩花へ─「生きる力」をありがとう (河出文庫) 文庫
2002/7
山下 京子 (著)

http://www.amazon.co.jp/%E5%BD%A9%E8%8A%B1%E3%81%B8%E2%80%95%E3%80%8C%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%8A%9B%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E4%B8%8B-%E4%BA%AC%E5%AD%90/dp/4309406580/ref=asap_bc?ie=UTF8



彩花へ、ふたたび─あなたがいてくれるから (河出文庫)
文庫 2002/7
山下 京子

「たしかに、立ち直る努力はしています。でも、そんなに簡単なものではないのです。一年半を過ぎた今でも、泣かない日は一日たりともありません。大事な大事な子供を他人の手で奪われて、立ち直れるような母親はいないでしょう。」


彩花へ─「生きる力」をありがとう
52ページより
「ある日、彩花は死にかけたスズメを拾って帰ってきました。テイッシュペーパーの箱の中にタオルハンカチとテイッシュを敷いてやり、水をくちばしのところにもっていってやったり、ご飯粒を食べさせようとしていました。
彩花は懸命に世話をしていましたが、その甲斐もなく、弱っていたスズメはその日のうちに死んでしまいました。
彩花は「かわいそうに」と泣きながら、土に埋めてやっていました。




69ページ

彩花は(友達と)待ち合わせ場所となったその公園に行きました。
ところが約束したお友達は着いていませんでした。
そして少年が近づいてきたのです。


少年は、一人で公園にいた彩花に「手を洗う場所を知りませんか?」と尋ねました。
(中略)
「学校にならありますよ」
(中略)
やがて目の前に正門が見えてきました。

少年は、彩花に声をかけました。
「お礼を言いたいので、こっちを向いてください」

先を歩いていた彩花は、振り返りました。

その刹那(せつな)、少年は手にしたハンマーを彩花の左後頭部付近に振り下ろしたのでした。彩花は沈むように路上に倒れました。
少年は、その彩花に向かって、さらにハンマーを振り下ろしたのです。
12時25分のことでした。

76ページ

担当されたお医者さんに私たちは呼ばれました。
そこには、彩花の頭蓋骨を写したレントゲン写真がならべられていました。
瀬戸物を落としたように
骨が粉々になっているのが見えました

82ページ

私は、時折そっと、そのガーゼをめくって彩花の目を見つめ、話しかけてやりました。
すると、その彩花の目から涙が出ていることがありました。意識を失ったままの目の端から、ツーっと涙が伝い落ちるのです。


172ページ
保護更正に重きを置くという精神に異論はありませんが
更生させるためにも、罪の重さを学び取らせる「罰」が必要だと思うのです。
死刑にしろとは言いません。しかしつらさを味あわなければ、犯したことの大きさは
わからないでしょう。

以上引用

もともと、彼(少年A)は、「何かを殺す」という行為が性衝動と一緒になっている。
そして、今回、それを本として出版しているが、実は一般に(この少年Aと関係なく)
性衝動と創作の衝動というのは表裏一体である。
だからその性衝動が「本」に形を変えているだけのことである。
しかも、猫を殺す場面を詳細に描いているところから、そういったことを書くことが
本人にとっては、性衝動と結びついているところは以前と変わらないはずである。

問題なのは、自分の中に、異常な衝動があったとしても、それに本人が「同意」する
ことで、おかしな行動につながるのであって
その殺人衝動から本人が「決別する」と決意しない限り、離れられない。

そして
この山下京子さんが
彩花ちゃんの死からやるべきことは
この少年Aを民事訴訟にかけて
絶歌で得た印税収入を全額、とりあげることである。

「全額」である。少しでも生活費や経費を差し引くなどしてはいけない。
出版社も同様。

この山下京子さんは
少年Aの更正まで願っているわけだが、
もし、この少年Aが更生をするとしたら、
全額を支払わせる以外にない。

なぜかというと
すこしでもお金として入るようにしてしまえば
結局、事件からは何の処罰も受けていない少年Aにとって
彩花ちゃんや じゅん君を殺害した事件は「よかった。意味のあることだった」となるはずである。

たとえば、ある殺人事件の犯人が
裁判所で、涙を流して
「とんでもないことをしました」と後悔していたとしても
心の中では、けっして 本当の意味での「反省」などできていない。
なぜなら、ひどければひどいほど 心の奥底では
「しかたなかった」「相手が悪い」「状況が悪かった」
と自分を正当化しているからだ。

なぜかというと あまりにもひどいことを相手にやってしまうと
決して相手の身になれないようになる。
だから自分が「正当だ」と考えるようになるのだ。

たとえば、最近のリベンジポルノの殺人者のトーマスなんだか
という人物も「ふられたから」「別れないといけなかったから逆上した」と
主張しているらしいが
そこには、「相手が悪いんだ。自分は悪くない」という「自分を正当化」する
ところが必ず入る。

殺人者は自己を正当化する。
その殺人者に、じゃあ、君の手に針を刺してみようと言って針をさしてみたら
「痛い!」「やめてください」と言うだろう。

殺人というのは、どれだけ、相手に「痛い」目にあわせているのか
という「視点」が決定的に欠落している。
「猫を殺す」というのから始まって、どんどんひどくなっていっているから
最近の板橋区での猫惨殺をしている人物は
たぶん、エスカレートしていくだろう。

印税を全額、賠償金にあてるとなったら
その「殺すという衝動」が「性衝動」と結びついている自分の異常心理から
「本当に決別しよう」と決意するはずである。
この「決意」に欠けているのが最大の特徴である。

このまま、被害者が泣き寝入りをしてしまったら、
結局、殺人事件が「よかったこと」や「意味のあること」になり
その社会は、成り立たない。
現に、あの本が出版されてから、少年犯罪が、かなり多くなっている。

犯罪に報酬を与えていれば、犯罪が増加する。
犯罪に罰則を与えていれば、犯罪は減少する。


そして重要なことは
遺族が、犯人に対して、印税の全額を請求することは
金がほしいわけではないことを理解しないといけない。

その行為は、後に、「殺人行為」が「収入源になる」という
ことを防止するはずである。

つまり、模倣犯が減るのだ。
このままでは
多くの似たような目に会うかもしれない女の子を救うはずである。

それこそ、本来は、もっと生きていたはずの
小学校4年生の彩花ちゃんが、
ほかの女の子が似たような目に
あわなくなることで
「よかったね」と喜ぶはずである。


しかし、まずいのは
この本を家に置いて、子供が読んで真似をするなんてことが
たぶんおきるだろうということだ。

われわれはよく、PTAが「子供が真似をするからよくない」と
クレームをつけていた
という話を昔からよく聞いていた。それはドリフターズだったり
https://www.youtube.com/watch?v=VNJgL3n7eWQ
電線マンhttps://www.youtube.com/watch?v=hLhPCESHFfg
だったりしたが、「くだらないから」というものだった
しかし、われわれは、時代が変わって
殺人を子供が真似をしないようにしないといけない時代になってしまった。

以下は過去記事
現在の犯罪激増を止めるには
http://archive.mag2.com/0000154606/20150706192733000.html


<以下は私の個人的な意見である>

元少年Aの手記は、遺族の人たちが
出版差し止めで
提訴しない限り、
だめだ。

出版差し止めと
印税の全額を遺族に
支払うようにすべきである。



弁護士の人たちはそうしたほうがいい。

なぜかというと
ああいう本はまねをするのが増えるからである。

表現の自由は、遺族の人を傷つけているわけだから
制限される。

あくまで国家が個人に対して
表現の自由を奪ってはいけないのであって
その趣旨は今のように政府が犯罪を犯そうとしている場合は
まず表現の自由を奪い
批判を封じるからである。

つまり憲法が保障しているのはあくまで
国家に対して個人の表現の自由をうばってはいけないのである。

しかしながら
遺族の人たちが
自分の子供を
殺されたことを詳細に書いてあるような
本を出版差し止めにするのは
当然の権利であり
そうすべきである。

それに模倣犯が増える。

最近、元少年Aの手記販売がニュースになっているが
一般に、「犯罪行為」に報酬を与えると→その犯罪は増加する
一方で「犯罪行為」に罰則を与えると→その犯罪は減少する

となる。

したがって
「殺人行為」を手記として「出版」し、それで印税などで報酬を
得させる行為は、「犯罪行為」に「報酬を与える」こととなんら変わらないため
禁止されるべきである。

全額、遺族に賠償金として支払わせるべきであると思われる。

もっとも人の命はいくらお金を支払っても元には戻らないが。
(私がこう主張する目的は模倣犯を減らすのが目的である。)

そうでもしないと、殺された淳君や彩香ちゃんがうかばれないばかりか
自分の命を犠牲にした(殺された)ことで、そのことを手記にした
相手(犯人)に報酬が入るという、とんでもないことになる。

これを許していれば
真似をして、殺人を犯して それをその後手記として出版して
お金を得ることがまかり通ることになる。

だから米国では「サムの息子法案」という法案が通って
殺人などをした犯人は、その手記を書いて報酬を得ることを禁止している。


そして重要なことは
もし元少年Aが、この印税報酬の一部を遺族への支払いにあてて
自分への残りを、自分への報酬として受け取るようなことになれば、
自分自身が報酬を受け取っていることに変わりないため
模倣犯が増加する。

つまり、同じように少年少女が、誰かを殺害して
そのことを将来、手記にして出版して報酬を得ることを
やるだろうということが想像がつく。

現に、少年少女は、少年法の枠内に駆け込みのように
殺人を犯すとんでもない犯罪が最近多数ある。

あともうひとつある。
昨今、映画などで殺人を過度に表現する映画がR15として
公開されたあとに、15歳で映画を見る子供たちが
影響を受けて、犯罪を犯したのではないかと思われる事例が
多発している。
それは、「悪の経○」のあとの広島でのLINE殺人事件における、タバコを顔に数百回押し付けた事件などもそうである。(映画の中に相手の顔に焼きゴテを当てるシーンがある)

そしてそのあとの
「乾○」という映画のあとに
その映画の描写そっくりの事件が多発していること
この映画では、長崎の佐世保事件そっくりの場面が出てくるが
佐世保事件の犯人はこの映画を見て影響を受けていると思われる。
内臓を取り出して足で踏みつけるシーンや
相手を土の中に埋めてしまって殺す場面も出てくるらしいが
この映画の後に、この場面を真似たような事件が多発している。

あきらかにこの「乾○」というのは行き過ぎである。
古くは「バトルロワイヤル」をビデオで見てその影響を受けて
殺人をしてしまった小学校6年生のネバダちゃんという人物もいたが、
こういった大量殺りく映画は、R15などにしてはいけない。
彼らは簡単にテレビや映画の影響を受ける。

今回の選挙権を18歳に引き下げるのもそれだけ
マスコミの影響を受けやすいメンバーを増やし、
また、大学構内に期日前投票箱を設置するなどと
発表しているが、期日前投票箱をそんな場所に設置すること自体が
不正選挙を助長する結果になるだけである。

また、トーマス○○という男性がリベンジポルノの殺人事件をやっているが
この日は、ちょうど他の殺人事件の公判で、裁判官が、「一人を殺しても死刑にはしない」
などと発言して、裁判員裁判の一審死刑判決をひっくり返して 2審で無期懲役に
変更している。それが報じられた日に、このリベンジポルノ殺人事件が起きているが
こういった「人を一人殺しても、死刑にならない」などとなってしまえば
それは犯罪に報酬を与えているため模倣する殺人事件が増大することは明らかである。
したがって模倣犯を防ぐためにも
人を一人殺すまでなら死刑にはしないなどという馬鹿げた基準は設けないほうがいい。
基本的に、「誰でも人を殺せばその本人は死刑になる」となっていないと
犯罪を抑止できないのではないか?
その一方で
えん罪であることが明らかな恵庭OL事件のOLなんかは救い出さないといけない。
恵庭OL事件も、袴田事件もそうだが、真犯人と従犯が別に存在しており
その真犯人たちが、このOLや、袴田さんを犯人にしたてあげるべく
いろんな工作を行っている。しかしそれは決定的な証拠にはなっていないため、
裁判の過程で、「決定的な証拠に欠ける」となりはじめるのである。
問題はそこからで、その当時の警察が、「証拠をでっちあげてでも
有罪にすべきだ」などという悪名高い存在が指揮権を握っていると
警察がねつ造したとしか思えない証拠が出てくる。
それが、証拠として認定されてしまって「殺人罪」になってしまうのである。
恵庭OL殺人事件を指揮していた警察幹部は、のちに北海道県警最大の不祥事とされた
稲葉事件で稲葉氏の上司だった。そのときに証拠ねつ造をしたということで稲葉氏から
提訴されて、責任を取り、辞任している人物である。調べてみると稲葉氏の事件と恵庭OL事件の立件の仕方、証拠をでっちあげている(と思われる)手法はそっくりである。
北海道警 稲葉
恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白
http://www.amazon.co.jp/%E6%81%A5%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%97-%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%AD%A6-%E6%82%AA%E5%BE%B3%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%91%8A%E7%99%BD-%E7%A8%B2%E8%91%89-%E5%9C%AD%E6%98%AD/dp/4062172690


※ 読者は、特にこの映画の中で「乾○」は見ないほうがいい。
シナリオを読むと、冒涜的な内容が入っていたり、短いカットを意図的に使うなど潜在意識にダイレクトに入るようになっていたりしているため、見ると危険であると思われる。他にもサブリミナル的な手法を使っているのではないか?
この映画の公開以降、女子高生の殺人犯が異常に増加しているのは原因がある。

あと、スピ○タスというアルコール度数が異常に高いウオッカを使った 男女間の性犯罪行為も大学サークル等で後を絶たないらしいが、こんなのは「酒」ではない。








国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
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