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宮脇昭コミュの宮脇昭先生講演会、植樹祭やTV出演情報

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皆さんで宮脇先生の講演会や植樹祭に参加して、盛り上がっていきましょうわーい(嬉しい顔)

1、八重垣神社に「みんなの鎮守の森植樹祭」〜6月24日(日)@宮城県亘理郡山元町〜
日時:2012年6月24日(日)正午受け付け開始
場所:宮城県亘理郡山元町高瀬字笠野128
内容:12時受付開始
  13時開会行事
  宮脇昭先生植樹指導
  植樹開始
  15時 植樹終了
募集人数 :350名 参加費無料
境内の外周750?に山元町の土地本来の樹木21種約3,300本を植樹します。
仙台駅からの無料バスが出ます。
主催:八重垣神社
共催:日本財団
協力:日本文化興隆財団
後援:神社本庁、宮城県神社庁
詳細はこちらからどうぞ。
http://morinobouchoutei.com/?p=1360

2、宮脇昭先生講演会「いのちを守る都市の森づくり」
7月17日@世田谷区役所第2庁舎4階大会議室
午前10時〜11時半
事前申込みなし

3、世田谷区内で宮脇昭先生指導による植樹祭
9月9日(日)

コメント(5)

■宮城県八重垣神社植樹祭の報告

6月24日(日)宮城県亘理郡山元町の八重垣神社にて「みんなの鎮守の森植樹祭」が開催されました。この八重垣神社は3.11の津波で建物も樹木も流されてしまい、1年以上が経ちました。
そしてこの度、日本財団による復興支援プロジェクトの一環として、被災地での鎮守の森再生が計画されました。この植樹祭はその第一号です。募集人員350名のところ、およそ500人が参加し、3300本の土地本来の木を植えていただきました。
今後とも被災地数か所で、同様の植樹祭を開催する予定です。

■TV出演情報です。

放送局:BSフジ プライムニュース (全国ネット)
    http://www.bsfuji.tv/top/pub/primenews.html
日時 :2012年7月4日(水)20:00〜21:55 生放送
内容 :「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」今後の活動について
     細川護煕元首相と宮脇昭に聞く

放送局:テレビ朝日モーニングバード!(テレビ朝日系列全国27局ネット)
    http://www.tv-asahi.co.jp/m-bird/
日時 :2012年7月5日(木)8:00〜10:00 放送時間内の特集コーナー
内容 :特集「震災で発生したがれきの広域処理は本当に必要なのか?」
「いのちを守るがれきを活用した緑の防潮堤構想セミナー」

日時:7月31日14:00-17:00

場所:陸前高田市立第一中体育館(陸前高田市高田町字鳴石5-1)

プログラム:
14:00 司会進行・趣旨説明 田村満セミナー実行委員会代表・なつかしい未来創造株式会社 代表取締役社長
14:05 歓迎の挨拶 千田勝治 陸前高田市議会副議長・復興委員会委員長
14:13 来賓の挨拶 戸羽太 陸前高田市長
14:21 基調講演 「いのちを守る緑の防潮堤構想 − 復興、がれき処理、防潮林再生を陸前高田で考える」講演者:宮脇昭 財団法人地球環境戦略研究機関国際生態学センター所長 ・横浜国立大学名誉教授
15:10 休憩
15:25 植樹マンショー
15:40 パネル討論
パネリスト
宮脇昭、鈴木善久高田松原を守る会会長、鈴木まほろ岩手県立博物館植物担当学芸員、千田勝治陸前高田市議会副議長・復興委員会委員長、久保田崇陸前高田市副市長、田村満なつかしい未来創造株式会社代表取締役社長、河野通洋?八木澤商店代表取締役社長、岡本翔馬 一般社団法人SAVE TAKATA 陸前高田統括/桜ライン311実行委員会 副代表、鵜浦 真紗子 環境マネジメントプロデューサー、モデレーター:小林正典 横浜国立大学院環境情報研究院 特任准教授
16:50 全体総括 持田 幸良 横浜国立大学院環境情報研究院: 教授:
16:55 閉会の挨拶 長谷川順一 なつかしい未来創造株式会社 取締役
クローバー8月18日(土)福岡県北九州市で講演会。なんと宮脇先生は日帰りで来られるとかexclamation

まだ席が空いています。一人でも多くの方に聴いて欲しいのでどうか拡散してください。よろしくお願いします。チラシの写真です。


「13時より、真鶴会館大ホール(小倉北区真鶴)です。
宮脇昭・横浜国立大名誉教授(植物生態学)は、「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」(理事長・細川護熙元首相)を設立されました。東日本大震災で出た瓦礫を活用して、土台をつくり、植樹をして、東北の海岸沿いに、300〜400kmにわたって、津波を防ぐ「防潮堤」をつくろう、という、壮大なプロジェクトです。

9000万本の苗木を栽培し、土地本来のタブノキやシイの木などの苗をそこに植える。3年たったら管理はいらない。震災瓦礫は、あちこちに持って行って、燃やしてしまえば、灰になってしまうだけですが、有効な資源として活用すれば、これから何世代も先まで、人々を守り続ける森になるのです。宮脇昭さんは「森の防潮堤には、三陸沿岸部に昔から自生していた樹木を植えることが大切」と、タブの木を中心にシラカシやアカガシ、ウラジロガシなどのような常緑樹で根が真っ直ぐ深く伸びる木を植えるように教えてくれます。これらの樹木は台風や地震、津波でも生き残るのです。また、埋めたガレキの間に隙間がある事が重要なのです。根は息をしているから。ガレキを活用した今しかできない、今だからできるプロジェクトです。」

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