劇団昴コミュの西本さんについて語りましょう！

スナフキンでおなじみの西本裕行さんについて語りましょう！

スナフキンの声優で有名ですが、たくさんの舞台にご出演され、88歳で亡くなられるまで、私達を魅了してくださいました。

西本さんの思い出話をしながら、語りませんか♪

コメント(8)

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[2] mixiユーザー 05月14日 20:44

>>[001]

さっそくのコメント、ありがとうございます。

「クリスマスキャロル」私も観たかったです。

西本さん、本当は暖かいお人柄なのにちょっとクールな役、冷酷な悪役もハマってますよね。

私が初めて観た舞台は、ちょうど25年前の「12人の怒れる男たち」の第4号役。クールな銀行家の役でした。
初恋のひとスナフキンだ！とわかった時の感動と興奮で胸が震えたのを憶えてます。
密室劇だったのですが、吸い込まれるようにずっと魅入ってました。

生まれて初めて、俳優さんにファンレター書きました。
突然の訃報は、私もショックで、涙涙の日々です。

[4] mixiユーザー 05月14日 22:53

>>[003]

「怒りの葡萄」も観たかったです。
私が観たのは、12人～が 3回と別役実さんの作品で、ストーリーがあるようなないようなコミカルな役だったのと、主役でｶﾝﾀﾍﾞﾘー司教役の難しい宗教ものの作品でした。(残念ながら、題名が思い出せない）
もう二十数年前のことです。

幅広い役柄で、どうしたらこんなに難しい台詞を覚えられるのだろう？台詞一つ一つが、こんなにも深く響くのだろう？西本さんって、すごく頭のいい人なんだ。深い人なんだと感心・感動したことを憶えてます。

今年の年賀状に「まだ舞台続けてます」とあったので、秋頃には…。と思ってたのに遅かったです。

でも最期まで現役で、突然風のように去って…。個人的にお会いできた第一印象が、蒼い空か緑の風みたいな人…だったので、去り方も西本さんらしくて…、かっこ良すぎです。

[5] mixiユーザー 05月15日 11:21

先月末にお茶会が有ると思って行ったら

東京で中止の事を知りその日の夕方
西本さんのお通夜でした

お茶会に参加の方に電話したところ、知る事となって偶然にも紺のスカートだったので参加して来ました

私が見た作品は『親の顔が見たい』と『秋の朗読会』のみだったんですが溢れる涙が止まりませんでした

式場スタッフで来ていた大坂さんに泣き崩れる始末
『もう一度西本さんの“親の顔が見たい”のお爺ちゃん見たかったよー』と言ったら『西本さんもその言葉喜んでると思うよ』と慰めてもらったんですが

会場は凄い人でした

凄いたくさんの人に愛される人だったのがよく分かる気がしました

[6] mixiユーザー 05月15日 20:22

>>[005]

コメント、ありがとうございます。

行きたかった通夜の様子を伝えてくださり、感無量です。
「親の顔が見たい」は、2008年だったか行く予定で、西本さんに

手配していただいてました。
残念ながら、私の体調が悪くなり、行けなかったのですが、今思えば這ってでも行けば良かったと悔やまれてなりません。

舞台は、タイミング大きいですよね。

劇団に西本さんが出演された舞台のパンフレット、残ってるのがあれば、購入は可能ですか？と問い合わせたら、劇団の保存用になるので。と無理でした。

でも西本さんが60年間積み上げた軌跡のようなものを形にして欲しい！！
西本さんが、最期まで見せた“父の背中”を私達は、忘れたくない。
西本さんの生き方は、演劇界やファンのみならず、一般の人たちにも指標になり、励まされるのではないか。と思い、今日劇団の理事長さん宛てに手紙を書きました。
一人でも多く賛同してくださる方がいれば、実現できるのではないかと思います。

[7] mixiユーザー 05月16日 10:06

>>[6]

いえいえカッコ悪いですよ
私１人ボロボロ泣いてたんだから

ほぼテレビに出ないステージ関係者でした
ちらほらテレビで出てる人が居ましたね

万沙子さんがお通夜の受付だったんだけど
万沙子さんにも『ありがとね、西本さんも喜んでると思うわよ』って励まされたし

製作のJOCOの人もスタッフで来てましたし
やっぱり製作と役者さんで分かれても元は一緒の昴なんだなって

神戸労演の人に昔、昴ってどんな劇団？って聞かれて『アットホームで「ただいま～」って帰って来たくなるとこ』って答えたら、製作の人に凄い誉め言葉だって言われたかな

だからお爺さん亡くした感じだったかも

[8] mixiユーザー 05月17日 19:49

>>[007]

私にとっては、両親と同じ世代の方だったので、“父”だけど、沖田さんから見たら、“爺ちゃん”なのかな。(笑)

初めて劇団昴の舞台を観たのは、牛山茂さん主演の「アルジャーノンに花束を」でした。
登場人物が、小道具を運びながら登場する演出だったのが、面白かったです。

アットホームな劇団なんですね。

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