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カイル・クーパーコミュのカイル作品との出会い

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コミュニティーに参加してくださった皆さん、有難うございます。まずは、自分とカイル・クーパー作品との出会いを語ってみるというのはどうでしょう。
カイル・クーパー/イマジナリー・フォーセズといえば、劇場用映画のオープニングが極めて有名ですが、その他に「アリー・マクビール」「プラクティス」などの、TVドラマのタイトル映像も数多く手がけています。
僕の場合、彼の作品を意識したのは「スリープウォーカー」という、デヴィッド・ナッター監督によるテレビシリーズが最初でした。このシリーズは、とてもカイルらしい、素早いカッティングと、立体素材を上手く使った、印象的なタイトルによって始まり、レム睡眠下の人間の夢に入り込み、数々の謎を解くという、実に魅力的な設定を持ったドラマでした。
しかし、不幸なことに、このドラマは、記録的な低視聴率とともに、たった9回で幕を閉じます。内容を見れば、本当に出来の良い、不思議な味わいを持った作品だったたけに、設定と人間関係を説明し終わったあたりで、唐突に打ち切られ、永遠にその続きを見ることが出来なくなってしまったのは、とても惜しく、悔やまれます。
カイルの仕事の中でも、注目されることの少ない作品ですが、そのタイトルは、今見ても新鮮で、映像の重ね方、コマの抜き方、タイミングの取り方など、勉強になる部分が多いです。

以下関連ページ…
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=84269
http://www.harrygroener.com/sleepwalkers.html

コメント(19)

始めまして。

私は『悪魔を憐れむ歌』です。
俳優目当てで見た映画なのですが、文字の流れ方がやけに格好良いなと思い、調べてみた所セブンの人なのだと知って。
改めてセブンのオープニングを見直し、惚れ込みました。

文字の配置やセンスに特に心惹かれています。
初めまして

私が初めてであったのは「SEVEN」と「D.N.A」です。
当時、雑誌「BRUTUS」で特集されていた記憶があります。
(記憶が間違っていなければ表紙がウォーホルとバスキアだったかと)
古本屋に行くたびに探してみるのですが未だに見つかりません。(トホッ)
>Teiwaさん
「モーション・グラフィックス98」についてですが
見に行った記憶があったので調べてみたら
『戦後日本マンガの「擬音」を動かす!!』というテーマで
カイル・クーパー×鉄腕アトムの「シュー」 でしたよ。
スミマセン。言葉が足りなかったようです。
「モーション・グラフィックス98」自体のテーマが
『戦後日本マンガの「擬音」を動かす!!』で
参加クリエーター全員がマンガの擬音をモチーフに
作品を作るという企画でした。
カイル・クーパー×鉄腕アトムの「シュー」の他には
groovisions×天才バカボンの「ポカッ」
谷田一郎×仮面ライダーの「ヴォォォーギィイィィィーン」
などがありました。

随分昔のことなのでカイル氏の作品が
どんなモノだったか正確には思い出せませんが・・・

Teiwaさんの疑問が深まりすぎて不眠になりませんように。
はじめまして〜。
自分は「DNA/ドクターモローの島」と「SEVEN」で知りました。半端でない衝撃を受けました!
はじめまして、ふらふらしていたら発見!!
こんなコミュがあるとは感激です。

私も出会いは「セブン」でした。
それ以降、なるべく劇場で堪能するように心がけておりましたが2年前に東京から九州に引っ越しましてなかなかままならない日々です。

以前某配給会社の知り合いに頼み込んで手に入れた、「セブン」と「ドクターモロー」の1巻目は私の宝物になっとります。あれって上映が終わると廃棄されるんですね。
>taketomoさん、それマジっすか!
ビートルズが宿泊したホテルのシーツは切り刻んでも
売れなかったですが、そのお宝は、マジで、
一生食って行けると思います。
しかも、セブンとモローってのは、歴史的タイトルバック!!
(すみません、コトの重大さについ興奮してしまいました)
出会いはSE7ENです。
これにつきますね。

その後、teevee graphics の小島淳二氏にくわしーく教わり
はまってしまいました。
その後紆余曲折あり、彼の名刺にサインをゲット!
お宝です。
同じく「SEVEN」です。
うわっ!やられたぁ〜って感じでした。

その後、映画・美術評論家の滝本誠氏のコラムで
仕入れた情報ぐらいしか知りませんが気になる作家です。
初めまして。こんなコミュがあると知り感激です。

さてさて12/23にuzawa さんが書いてらっしゃるカイルが特集された雑誌「BRUTUS」、手元にあります。

確かに表紙はウォーホルとバスキアです。(写真参照)
1997年 2/1号 No379
特集「映画とアートの深い関係(ナカ)」

その中で4ページに渡り、代表作のコマ写真、カイルへのインタビュー、携わった作品群などが掲載されています。
これは一生捨てられない!と思った雑誌です。

どこかで見かけられたら「買い」です。
あっ!あぁっ!!
確かにそれですぅっ!

うらやましい。

うる覚えですがなんかの写真のキャプションに
「タイポフェチ野郎だ」みたいな事が書いてあって
「人を紹介するのに随分ないいようだな。」と
笑ってしまった記憶があります。(W
>uzawaさん

>「タイポフェチ野郎だ」みたいな事が書いてあって
書いてありますよ。はっきりと(笑)
でも、それは彼らにとっては賞賛なのでしょうね。

あとインタビューでこんなことが書かれていました。

---あなたのベストは?
クーパー:それはもう「セブン」。というのも、デヴィッド・フィンチャーの作品だから。僕は、彼をとても尊敬しています。

らしいですよ。
(注:1997年の時点で)

トピックの趣旨から脱線してしまいましたね。すみません。
はじめまして。

私もみなさんと同じく、
初めてカイル作品で見たのは『SEVEN』でした。
オープニングも、エンディングもかっこいい!って思ったのですが、
その時は作者を調べるまでには至らず。。。

その後、『SPAWN』を見て、またまた衝撃を受けました。
映画パンフを見て、初めてカイルの名前を知りました。
そして、『SEVEN』を手掛けていたことも。
さすが!やっぱり!ってかんじでした。
はじめまして!先ほどコミュに参加させていただきました。

出会いはやっぱり「SEVEN」です。

で、一番印象に残ってるのは「SPAWN」です…って↑のネロさん
と被りまくりですね。
SPAWNはめちゃくちゃカッコ良くて、普段ならエンドロールと同
時に席を立つお客さんが多いですが、誰一人立ち上がらなかった
のが印象に残っています。

それからもう一つ忘れられないのが、カップヌードルのCMです
ね。「おぉぅ、カイル・クーパーみたいにCOOLなCMやな」と
思ったら、本人作だったという(w
 初めまして〜。
 意外といらっしゃらないみたいですが、自分は『スポーン』が出会いです。
 燃え盛る炎の穴の彼方からスタッフクレジットの文字が飛んでくるという演出に衝撃を受けました。このオープニングに出会ってから作品内容はどうでもいいから映画のオープニングだけが妙に気になるようになりました。

 その後カイルクーパー作品だと意識して『SE7EN』や『メタルギアソリッド2』のオープニングを見た事で、今の自分があると言ってもいいくらい彼の作品から影響を受けてます。

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